サチコさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サチコ

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チャチャ・リアル・スムース(2022年製作の映画)

4.1

アンドリューが良いやつすぎて愛おしい。
なんかもう…愛しかない…!!

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.4

これといった派手な出来事もなくおまけに尺が長いので退屈してしまう。
作品の雰囲気は好きなのに…

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

娘の花嫁姿が見られないJ・K・シモンズがいちばん可哀想。

アメリカン・ソルジャー(2017年製作の映画)

3.6

良くも悪くも実話ベースのストーリー。
伝えたいメッセージはちゃんと分かるし退屈もしない。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

無駄なシーンがひとつもない。
前作へのリスペクトが込められた完璧な作品。

ルースターがもはやグースとしか思えない、ミッション後のマーベリックとの2ショットがもう、とにかく感動的だった。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.2

あまりに感情を動かされて言葉に表すのが難しい。
でもとにかく、広瀬すずと松坂桃李のふたりの俳優を好きになってしまう作品だった。

29歳からの恋とセックス(2012年製作の映画)

3.2

全くローラに共感できないけど、インテリアはかわいい。

リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)

3.6

白人の女の子が主人公だから、黒人差別の描き方もわりとマイルドな気がする。
それにしてもジェニファー・ハドソンの存在感がすごい。

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

ジェシーのお世話をすることで、ジョニーとヴィヴの関係が良くなっていく過程がとてもよかったし、ジェシーの目に映る母親ヴィヴの姿が流れる終盤も印象的だった。

わたしたち(2016年製作の映画)

3.8

「フロリダ・プロジェクト」を思い出す、余韻が残るエンドロールだった。

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.6

イエローを基調としたファッションやインテリアが印象的。
自分の夢を応援してくれるサリンジャーと電話をしているジョアンナの姿はとても幸せそうだった。

マーガレット・クアリーに惹かれて鑑賞したけど、ギル
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

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ダンブルドアの秘密が意外とあっさり描かれていたのには拍子抜けだったけど、ハリポタシリーズを思い出す懐かしいあのアイテムが登場するシーンはわくわくしてしまった。

オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.5

実話ベースのこの手の作品はいっぱいあるけれど、悲しいだけじゃないビデオメッセージはよかった。
でもダンスしてないハリー・シャム・jrはなんだか物足りない。笑

ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ(2019年製作の映画)

3.7

サンフランシスコの高級住宅街を歩く黒人を見る白人の視線だけで、この物語の軸が見て取れる、あのシーンがとても印象的だった。
そしてヴィクトリアン様式のお家がとにかく素敵。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

ロバート・パティンソンのかっこよさより、ポール・ダノのクレイジーさのほうがどうしても勝っちゃう。

アダム&アダム(2022年製作の映画)

3.6

最後はちゃんと泣かせにかかってくる。
ライアン・レイノルズだからこそ笑える映画。

スターガール(2020年製作の映画)

3.6

「今度花を見たとき、野花でも花瓶の花でも思い出してほしい。その美しさは長い時間をかけて育まれてきたんだと」

今この目まぐるしい時代で、ハッとさせられる印象的なスピーチだった。

ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.2

「生きる理由は、死ぬ理由。」
こんなにも黒人としての誇りをもった、強くて逞ましい言葉はない。

差別だけでなく黒人のギャングや麻薬の関係性も描くことによって、貧困層の黒人の生活をよりリアルに知ることが
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ファミリー・ツリー(2011年製作の映画)

3.8

アレクサンドラがプールの水中で感情を吐き出すシーンにいつも惹きつけられる。

ハワイの穏やかな雰囲気いつも癒されるし、心が疲れたときに観たくなる作品。

SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.9

肌の色や宗教で人を差別する側にいたブライオンが後に自分の肌を通して苦しむストーリーであることによって、よりこの作品のタイトルの意味を考えさせられる。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

ただ痛めつけたり半殺しにするとかではない、黒人の復讐がものすごく印象的で、結局人間は肌の色で差別をしてしまうんだという悲しさ。

我らの罪を赦したまえ(2022年製作の映画)

3.8

断種という恐ろしいことをしていた日本やアメリカも、決して人のことを言えない。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.7

コラムニストの山崎まどかさんが言うように、アンセル・エルゴート以外のキャストがとても素晴らしかった。

性犯罪疑惑のあるアンセルはこの作品にとって本当に重荷でしかない。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

子供たちがゴーストバスターズになる過程をしっかり見せてくれるので、過去作よりも断然おもしろいし、観客のよろこばせ方をちゃんと知ってるな〜!と関心!

終盤のサプライズは泣いちゃうけど笑える。笑

いま、輝くときに(2013年製作の映画)

3.3

サッターの母親よりも父親を信じる気持ちが強すぎて、その背景も描かれないし、なんでこんなに信じたいのってなる。
キャストが好きだから、脚本の荒さが残念すぎる〜。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.7

自分にも母性がなかったらどうしよう…と観ていて終始不安な気持ちになるけれど、作品の空気感がとても好き。

tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.4

アンドリュー・ガーフィールドは大好きだけど、単純にハマらないタイプのミュージカルだった。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.4

情報の多さで字幕に着いてゆけず、世界観も十分に楽しめないまま次のカットに進んでゆく感じ。
結果うたた寝してしまいストーリーが掴めずエンドロール。笑

でも、ウェスアンダーソンの世界観は変わらず好きです
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

一生懸命ルビーの歌声を感じるお父さん、そんなお父さんに応えようと頑張るルビーの姿は愛で溢れてた。
これはルビーだけではなく、ルッシ家みんなの物語なんだなあ。

背中合わせでデュエットするルビーとマイル
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