hoshikazukanjoさんの映画レビュー・感想・評価 - 35ページ目

裁かるゝジャンヌ(1928年製作の映画)

4.8

ひたすら顔のクロースアップで、仰々しいと言えなくもないけど、結局この演出が力強く私たちに訴えかけてくる。

ジャンヌ…切ない

ラルジャン(1983年製作の映画)

4.5

”手”のショットで繋がれていく
釘付けになった

女は女である(1961年製作の映画)

5.0

オープニングが最高すぎる…
演出の全てがゴリゴリにセンス良い。
初ゴダールは『気狂いピエロ』だったから、なんだか小難しいな…と思って少し敬遠していたけど、『女は女である』を見てから好きになりました…

市民ケーン(1941年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

内容忘れてたから久しぶりに見た。
ケーンの生涯を、最期に残した言葉「薔薇のつぼみ」の謎を解くかたちで回想していく。
映画史においてとても重要な作品だけど、文字量が多いのか、何回見ても字幕追うのに集中し
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早春(1970年製作の映画)

4.9

女性をあまり知らない(または知る前の)男性特有の性衝動を描いた映画は割とあるけど、ほとんど理解出来ず好きになれなかった。
が、この作品は理解こそ出来ないけど、大好きになったから凄い…

やっぱり、人は
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