寒がりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

寒がり

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グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.1

件の囚人の健気さをあからさまに踏みにじりすぎじゃない?

事前に泣ける泣ける泣ける映画って聞きすぎてしまっていたから今ひとつ入り込めなかった。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.0

ヒューマンドラマにするかサスペンスにするか、どちらか1つを選んだ方がよかったように思う。

※面白かったけど苦手なタイプの終わり方のため得点低めです。

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.7

もう傷つきたくなかったんだね……

(監督が大好きな赤がいたるところに象徴的に使われていて嬉しかった。私は赤が好きだから)

風俗行ったら人生変わったwww(2013年製作の映画)

3.3

「モテキ」と同じノリで改めて邦画と童貞(ダメ男)の親和性の高さを感じた。童貞はいいね、実に面白い、童貞は邦画に映える、童貞(とダメ男)は邦画に欠かせない、童貞は素晴らしい。

タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

よくあるストーリーなのに日本人が好むフランス映画の要素がぎっしり、よくあるストーリーだけどテンポの良さのおかげで退屈しない、可もなく不可もないフランスラブコメディ。

マーサ、あるいはマーシー・メイ(2011年製作の映画)

3.8

事前情報ないまま見ると社会のどこにも居場所がない、居場所が作れない人間の物語をサンダンス風に描いたものに見える。

でも公開当時の解説によると「カルト集団から脱走後、マインド・コントロールから逃れよう
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ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.9

地球は素晴らしい!
私のほっぺも胸も尻も何れ重力に負けて垂れてしまうだろうが、それでもいい、地球にいたい、私は死ぬまで地球にいたい!VIVA!地球!!!

(ストーリー、映像、無駄のない音楽といい本当
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.5

上手く説明できないけど、終わる時間が迫ってくるのが嫌になるくらい、できればもっともっと長く見続けたくなる映画だった。ありがとう、続きは原作読んで堪能するよ。

ブリジット・バルドー/恋するレオタード(1955年製作の映画)

3.6

音楽学校を舞台にした女子学生同士の甘い友情、恋への憧れ、久々に10代に戻りたくなった。ところでレオタードほとんど関係ないんだが?

危険なメソッド(2011年製作の映画)

3.1

テーマは面白かったですが私はクローネンバーグ監督とは相性が悪いという疑惑が確信に変わりました。最後に一言、キーラにアカデミー賞を。

ル・コルビュジエの家(2009年製作の映画)

3.4

サスペンスとして見ると無駄な間が多くて緊張感に欠けて見えるがブラックコメディとして見るとその間が楽しいのかもしれない、が、長ぇよ!!!

赤い手帳(2011年製作の映画)

3.0

期待させる出だしからの何というB級着地。監督のモンローやツインピークスへの思いいれの強さばかりが前に出て肝心のストーリーの存在が薄かった。でも所々で入る歌はすごく良かった。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.5

ディズニーというだけでdisってすみません、面白かったです。ところで何であんな魔力持ってんの?

ジョアンナ(1968年製作の映画)

3.5

ポップでラブリーなメンヘラガールズムービー♥

氷の海に眠りたい(1999年製作の映画)

2.9

開始数分後、「冷蔵庫、猫みたいにゴロゴロいうから好き」 ここで続きを見るか見ないか決める人も多いと思う。とりあえずオドレィの使い方を間違ってる。

殺人の告白(2012年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

イケメンは正義(意味深)

精神(2008年製作の映画)

1.5

出ている人たちが皆もう二度と「こちら側」に帰ってこない事前提で撮られたドキュメンタリー。

シルビアのいる街で(2007年製作の映画)

3.7

街並みが綺麗だった、女性が美しかった、色彩が優しかった、BGMムービーにすれば最高なのになぜいらんストーリーつけた?

イン・マイ・スキン 人には言えない、私が本当にしたいこと(2002年製作の映画)

3.5

映像と音楽は綺麗だったけど、エロスとタナトスは一緒に表現すると食べ合わせが悪いと思った。

THE ダイエット!(2007年製作の映画)

2.0

結局ダイエットも成功してないし、太った原因もそのメンタリティも解明されないまま終わってるけどやっぱり寂しい女は太るんだと思った。

オーディション(2000年製作の映画)

3.9

原作は1997年発、メンヘラ女のはしり❤

珍しく原作より映画の出来が上回っていた。

彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

3.3

至る所で高評価を得ているけど、イラン映画じゃなかったらそこまで評価されなかったと思う。

デリカテッセン(1991年製作の映画)

3.8

•マトモな大人が1人もいない。
•水中キスシーンが素敵。

•わかってあげられなくて、ごめん。