件の囚人の健気さをあからさまに踏みにじりすぎじゃない?
事前に泣ける泣ける泣ける映画って聞きすぎてしまっていたから今ひとつ入り込めなかった。
ヒューマンドラマにするかサスペンスにするか、どちらか1つを選んだ方がよかったように思う。
※面白かったけど苦手なタイプの終わり方のため得点低めです。
もう傷つきたくなかったんだね……
(監督が大好きな赤がいたるところに象徴的に使われていて嬉しかった。私は赤が好きだから)
「モテキ」と同じノリで改めて邦画と童貞(ダメ男)の親和性の高さを感じた。童貞はいいね、実に面白い、童貞は邦画に映える、童貞(とダメ男)は邦画に欠かせない、童貞は素晴らしい。
よくあるストーリーなのに日本人が好むフランス映画の要素がぎっしり、よくあるストーリーだけどテンポの良さのおかげで退屈しない、可もなく不可もないフランスラブコメディ。
事前情報ないまま見ると社会のどこにも居場所がない、居場所が作れない人間の物語をサンダンス風に描いたものに見える。
でも公開当時の解説によると「カルト集団から脱走後、マインド・コントロールから逃れよう>>続きを読む
地球は素晴らしい!
私のほっぺも胸も尻も何れ重力に負けて垂れてしまうだろうが、それでもいい、地球にいたい、私は死ぬまで地球にいたい!VIVA!地球!!!
(ストーリー、映像、無駄のない音楽といい本当>>続きを読む
上手く説明できないけど、終わる時間が迫ってくるのが嫌になるくらい、できればもっともっと長く見続けたくなる映画だった。ありがとう、続きは原作読んで堪能するよ。
音楽学校を舞台にした女子学生同士の甘い友情、恋への憧れ、久々に10代に戻りたくなった。ところでレオタードほとんど関係ないんだが?
テーマは面白かったですが私はクローネンバーグ監督とは相性が悪いという疑惑が確信に変わりました。最後に一言、キーラにアカデミー賞を。
サスペンスとして見ると無駄な間が多くて緊張感に欠けて見えるがブラックコメディとして見るとその間が楽しいのかもしれない、が、長ぇよ!!!
期待させる出だしからの何というB級着地。監督のモンローやツインピークスへの思いいれの強さばかりが前に出て肝心のストーリーの存在が薄かった。でも所々で入る歌はすごく良かった。
ディズニーというだけでdisってすみません、面白かったです。ところで何であんな魔力持ってんの?
開始数分後、「冷蔵庫、猫みたいにゴロゴロいうから好き」 ここで続きを見るか見ないか決める人も多いと思う。とりあえずオドレィの使い方を間違ってる。
出ている人たちが皆もう二度と「こちら側」に帰ってこない事前提で撮られたドキュメンタリー。
街並みが綺麗だった、女性が美しかった、色彩が優しかった、BGMムービーにすれば最高なのになぜいらんストーリーつけた?
映像と音楽は綺麗だったけど、エロスとタナトスは一緒に表現すると食べ合わせが悪いと思った。
結局ダイエットも成功してないし、太った原因もそのメンタリティも解明されないまま終わってるけどやっぱり寂しい女は太るんだと思った。
原作は1997年発、メンヘラ女のはしり❤
珍しく原作より映画の出来が上回っていた。
至る所で高評価を得ているけど、イラン映画じゃなかったらそこまで評価されなかったと思う。
•マトモな大人が1人もいない。
•水中キスシーンが素敵。
•わかってあげられなくて、ごめん。