Honoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.9

破で少しずつ変化を感じた後
Qでは全く新しいものが見られて
おもしろかった

全体的に鬱っぽさがでてきて
明るいシーンはほとんどない

今の技術だからこそ描ける
序盤の戦闘シーンから目を奪われたし
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.9

新キャラの登場、追加シーンと
序以上に変化を感じる今作

駆け足だからかアニメよりも
健康的というか…
間もしっかりとれるアニメ版の
不健康さのほうが個人的に好き

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.9

テンポよく振り返りつつも
今の技術でより立体的に精密に
描かれててパワーアップ感を感じた

オリジナルにはオリジナルの良さが
あるけど見比べることができるからこそ
ワンカットごとに感動があった

ニューイヤー・ブルース(2021年製作の映画)

3.6

豪華すぎるキャストの中でも
やはりヨム・ヘランさんが最高だった

あまり期待せずに気軽に見れる系

ユ・ヨンソクはポスターの写真に
比べてかなりモサい感じ

イ・ドンフィは中国語、
ユ・ヨンソクはスペ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.9

念願の鑑賞
素敵な作品でまた倍賞千恵子さんの
声が聞けて演技が見られて嬉しい

主人公のミチが未来の私の姿を
見ているようでとても怖くなった

架空の話のようでその大半はリアル
年齢や国籍も違うさまざ
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.7

あまり古典作品は得意ではないけど
聡明なエリザベスの姿がかっこよくて
憧れてしまった

キーラ・ナイトレイは古典作品でも
キャラクターを魅力的に演じる

Chatsworth Houseの彫刻を
見て
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.9

昔にディパーテッドを見て、
最近新しき世界を見て、
その後に本作を見たので
完全に順番を間違えた感がある

お互いバレないように
情報をやりとりするシーンが
ハラハラするしかっこいい

トニーレオンを
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.6

グエムルって괴물の日本語表記か…
実際の音と違いすぎて何かと思った

怪獣映画にカテゴライズされるけど
ポンジュノらしく風刺にあふれてて
感染・ウイルス系の描写もあったし
家族愛を描いた作品でもあった
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.7

こういう未来も訪れるのでは?と
思わされるディストピアSF作品

ポンジュノ作品ならではの
皮肉や暗喩もたっぷり

前方列車に向かっていく様は
新感染っぽさもありつつ
次々と展開していくので面白かった
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架空OL日記(2020年製作の映画)

3.9

ドラマの延長って感じで
まだまだ見続けたかった

ドラマを見てない人でも
身内のノリがわかるようになってる

大好きなシムウンギョンさんの
シーンをもっと見たかった!

彩度低めのフィルターが
やっぱ
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逃げた女(2019年製作の映画)

3.7

初ホン・サンス監督

最初は不自然なカメラワークや
噛み合わない会話に苦手かもと
不安になったが

気づけばこの言葉は本心じゃないなとか
2人の過去はこうだっただろうなとか
見えない部分を想像させられ
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新しき世界(2013年製作の映画)

4.2

高評価な理由がわかる作品だった

韓国ノワール映画のアベンジャーズが
集結したかのような豪華さ

ただの権力争いや殴り合いみたいな
ものはあまり好きではないけど
物語の中で描かれるブロマンスや
潜入の
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.9

ハンマーのシーンが有名すぎて
監禁されてた男がハンマーで戦う
ヤクザ映画的なのかと勘違いしてた

やはりパクチャヌク作品
男がただハンマーで戦うだけではない
物語にも仕掛けがたくさん

おしゃれな壁紙
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イルマーレ(2001年製作の映画)

3.6

時空を超えて系だとは知らず驚いた

海の上に立つ家がすてき

若きイジョンジェと
チョンジヒョンもかわいらしい

最後、ん?え!と思ったら
終わってしまったので
もう少し余韻に浸りたかったかな

サムジンカンパニー1995(2020年製作の映画)

3.6

みんなでTOEIC高得点を目指す
物語かと勘違いしてたが、
汚染問題の解決がメイン

会社内での女性差別や学歴差別を見て
今もそんなに変わらない気がした

みんなで連帯して立ち向かっていく姿に
ワクワ
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渇き(2009年製作の映画)

3.7

青色が印象的
これまで見たパクチャヌク作品と
比べるとファンタジー感が強い

メイクのせいか前髪のせいか
ソンガンホがかっこよく見えた…!

トワイライトシリーズとは
全然違うヴァンパイアもの

パク
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パイレーツ(2014年製作の映画)

3.5

ユ・ヘジンの大優勝
面子の強いW主演2人よりも印象的

ソン・イェジンの海賊もかっこいい

恋するシェフの最強レシピ(2017年製作の映画)

3.7

金城武とチョウ・ドンユイの共演は
ただただ私得すぎる

2人のラブコメ…かわいすぎた…!
ラブコメでの共演をまた見てみたい

香りまで伝わってくるような
料理のシーンがすごく好きで
見てるだけでお腹が
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いますぐ抱きしめたい(1988年製作の映画)

3.6

青い映画

思ってた以上にノワールものだったが
映像にはウォンカーウァイ色がある

猫いじめるシーンは見れなかった
猫好きな方は少し注意です

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.7

チャリチョコとの違いを
楽しみながら見ることができた

手作り感は満載だけど味があって
大体の流れやセリフの感じも同じだが
本作の方がミュージカル感が強かった

チャリチョコでは音楽,美術,脚本など
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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.7

初代はボードゲームだったのか!

ゲームの中に入るというよりは
ゲームが現実世界に飛び出してくる

ロビン・ウィリアムズ目当てだったが
キルスティン・ダンストもいたなんて!

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.9

気持ち悪くて予想できない展開に笑った

アニメの終わり方で全然好きだったけど
また新たなトラウマを残した

アニメで見れなかった最期の部分が
見れたという感じ

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.6

NewJeansのミン・ヒジン氏が
描きたい&好きな世界観は
やっぱりこういう感じなんだろうな

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.9

静かだが充実した時間だった

戦争映画系かと思って
なかなか手を出せずにいたが、
東ベルリンの監視社会を舞台とした
人間ドラマだった

強張っていた主人公の表情や瞳が
だんだん柔らかく変化してた気がし
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日の名残り(1993年製作の映画)

3.9

アンソニー・ホプキンスと
エマ・トンプソンの名演に大満足

執事という仕事に対しては
一流のプロでありながら、
人間としてはかなり不器用な主人公に
もどかしさを感じながらも
共感できるところがあった
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.3

しっかり心を掴まれて
涙を流すことになるなんて…

前半はなんとなく流しで見てたのに
ダンスのシーンで
文字通り目が離せなくなった

そして思いがけず泣いた
知らないうちに魅了されていたようで
なんで
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.7

よくインタビューなどで
言及される作品なので見てみた

許しと愛の物語
物語や感情がどんどん沸騰するように
盛り上がっていくのを感じた

実際は待って待って待ったけど…
うまく消化しきれなかった
お気
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

ただ当時最先端のCGを使った
SF作品だと思ってたのに
信じる力の強さを学ぶとは

アクションや仮想現実のすごさ以上に
メッセージがしっかり心に響いて
自分をまず信じてみたくなった

シャイニング(1980年製作の映画)

3.7

ホラーだからとこれまで
手を出してこなかった作品

お化け系の怖さはそれほどなかった
不気味さ・気味悪さが強い感じ

シンメトリーの構図や名シーンばかりが
先行して期待が大きかっただけに
それほど…
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アルフィー(2004年製作の映画)

3.7

語りかけてくる系
内容はとにかくジュードロウが
ただただかっこいい

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

ゲームの中にいるかと錯覚するほどの
美しく複雑な映像に圧倒された

シャイニングを怖いと思って
未だ見れずいたのが後悔…
順番間違えた…予習オススメ

映画オタク、アニメオタク、
ゲームオタクが唸る小
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.8

気楽に見られて少し前向きになれる

メリルストリープ演じるジュリアの
キャラクターが最高だし
ジェーンリンチの登場も嬉しかった

何事もやってみることと
夢中になって続けることだな

エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.8

2も超絶エンパワメントで
女性たちがかっこよかった

ネタバレ回避で詳しくは言えないが
有名キャラの配役が良くて
次回作も気になる

僕らの先にある道(2018年製作の映画)

3.9

チョウドンユイ目当てで鑑賞

愛してるとごめんなさいの物語

若い頃に1番愛し合っていた相手と
結婚できなかった方は共感できる部分が
多いかもしれない

チョウドンユイは本作でも最高で
ソウルメイト、
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