ほこのこのんさんの映画レビュー・感想・評価

ほこのこのん

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さえない私にさようなら(2023年製作の映画)

3.6

私の心臓は‥

メェェェェェ!!
ってところツボです。笑

日曜の昼下がり 一人優雅に
ワインでも傾けての 視聴に
最適かも。

男が女を愛する時(1994年製作の映画)

4.2

この映画の挿入歌
黒人歌手パーシー・スレッジの名作
When a Man Loves aWomanの歌詞

男が女を愛する時 他のことには見向きもしなくなる
たとえ悪い女でも、彼の目にはそう映らない
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私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

coronaが
蔓延して たくさんの
尊い命が奪われていった今世
命ある限りは 泣けない‥

初見では感動号泣しても
自分の中で年月で風化された昨品も
たくさんある
もちのろん 容赦なく
老いに涙腺を
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ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

4.0

愛はシンプルなもので良い。

深く深く考えれば 難しくなる
みんな沢山ある 胸の中の愛情を
持ち寄れば
お互い 優しくて 心地よい

簡単に人を馬鹿にするよりも
単純に 愛してあげられる 世界観、最高
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ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

ライアンゴズリングの
the顔面男前代表という風貌
女子は コロリとなりましょう

くすくす いらいら
にやにや はらはら
あたふたできます。
これは 映画の王道 良質です。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.0

自分は弊所恐怖症ですけど
ほっこり おいしい たのしい
心ん中が 癒される
あったまる時間でした

なんてことない
人間なんて 
ただただ
お腹と心を満たされる
ささやかなもん抱えてるから
生きていけ
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.3

静かに ぎゅうっと 優しさに
心が掴まれる 

とめられない老化
ついてゆけない進化‥
履歴書講座 痛快愉快

今の日本て国は
こんなにも温もりをもって
他人とコミニケーションとれては
いないはず わ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.6

グリム童話みたい
ファンタジィ満載なようで
実話ならば 恐怖全開となる

キャストさん 山盛り沢山
飽きがこないゎ って中に樹里さん
良き役どころで登場。

どうか お願い。
貴方の姿がどう変ろうと
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

2.5

the日本の鬼嫁様映画
今世の庶民の非日常が
面白げに 描かれてます‥

そこまで?どこまで?
憐れになるほどヨメに
やり込められる旦那様
苛々して 女々しくて 痛々しい。笑

鬼ヨメのパンツは赤い
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幸せは、ここにある(2021年製作の映画)

4.2

老いのすすむ
ここから先の不安

弱まった身体 壊れゆく姿を
愛すべき 家族や友人に 晒したくない
煩わせたくもないと 多くの人が思う
自分もです。
悲観的ばかりではなく、優しくてあったかい
作品です
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ノエルの日記(2022年製作の映画)

2.5

デスイズアスのケヴィン役

彼が居るならそれでいいって
ファンの方のための
イメージビデオのよう。
離脱しました ごめんなさい

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.5

よく耳にする
無人島にひとつだけ
あなたは 何を持って行きますか?

この映画をみた後に
確実に しみじみ思った
絶対壊れない無線通信装置!

こんな 起承転結ありの
面白い映画なかなか現れない 
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.3

詩を詠みとくような
絶望と再生‥

哀しい
寂しい どこかに
希望を感じなくてはと
ソワソワしてしまう‥
心が弱まってる時には駄目かも
不安になる

グッバイ、レーニン!(2003年製作の映画)

4.5

歴史的にも 他国では
触れられない感覚を
感じられて とても好き

くすっとしたり
ぐっときたり 惹かれる名作
映画は
喜劇的でいい 大抵の人生は
悲劇的なんだから

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

まほかる信者です。

吉高由里子さんは最高
原作を凌ぐ世界観でした。

他の役者さんが
あっていなくて 残念‥

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

まほかる信者です。
蒼井優は想像の上いってる

救いのない深い沼を覗くような‥
気怠い 胸糞悪さもありの‥

最後には 胸をうつような作品です。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.0

生と死と
人間としての尊厳と。
重いけど 最後まで 魅せてくれた

日本人は 
受け止めきれるまで
時間が まだまだかかりそう

ぼくの美しい人だから(1990年製作の映画)

4.5

大人の色香
エロスがいやらしくなくて
年上に憧れる情感が見事です。

溜息つくほど 
人生で一番魅惑的な年頃の2人
いつ観ても良いものは良い傑作。

トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

4.4

これぞ
ヴァイオレンス
これこそ
純愛 いつまでたっても色褪せない

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.4

みんな若い
でも 少しも古臭くない。
アドレナリンの沸まくる
最高にカッコ良い
紛れもない名作です。

ぼくを探しに(2013年製作の映画)

4.2

これぞthe仏蘭西映画
とてつもなく無邪気で
なにもかもがお茶目でお洒落‥
展開もパーフェクト‥
お気に入りの 魅惑の名作。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

共依存のなせる狂気‥

長澤まさみの屑っぷりが
胸にくる‥うっぷ

光がみえてこないと
しんどくて 辛すぎる

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

現代の日本の代表たる
若者の青春群像劇を こそりと
覗いた感じの 昭和世代な者で
胸が躍らないお年頃で ごめんなさい…

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.7

名作。
昔の映画でも 
色褪せない 温かな瞳が
甦ります。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.2

長い 
息切れしそう 惹き込まれる
巡り巡る世界観
最高ポリウッド 壮大過ぎます。
視野が広まります。名作です。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.2

熱い!
日本のスポ根とは違うから
鬱陶しさがない!
これは 最高の名作。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

優しい人でありたい
優しい気持ちになれる

醜い 淺ましい 自分の中にあるdark心を
浄化させて貰えます。

めぐり逢わせのお弁当(2013年製作の映画)

3.7

物凄いスタイルで
配達されてくお弁当の行方
うゎお!ってなります。
インドの都市 ムンバイでの主婦と
サラリーマンの日常
ちょっと覗きにいく感覚で
愉しむと良きかな。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

3.6

彼方此方で 苛々しました。
持つ者と持たない者の
リアルな境界線を 垣間見れる

日本は 貧乏でも
それなりに平穏に暮らせるし
富裕層こそ 礼節を守るから

静かに熱くて 良き映画でした

靴ひも(2018年製作の映画)

4.5

大好きな映画となりました。
是非に、おすすめ。
タイトルの靴ひもを結ぶシーンが
3回出てくるので お楽しみに‥


この作品の監督さんより引用↓
この作品は、父と息子のラブストーリーです。深刻でつらい
>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

面白いです‥
一回で良いな 
なんと言いますか 
人間という俗物が
淺ましく侘しくなる…。

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.6

そうだ
イタ飯食べにいかなきゃ‥!
ってなります。
うん うん

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.2

わんわん泣かされますよ…
子供向けにみせかけてからの
恐るべし初見殺し 名作!

〜reincarnation〜

ボブという名の猫 幸せのハイタッチ(2016年製作の映画)

4.5

猫アレルギーの自分ですが
なんだかとっても良かった
心を病んだ主人を心配した猫の恩返し的な‥

心の中でボブとハイタッチ!
観るべし 名作。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.6

あんまりにも
重たくて 苦しくて 辛くて
胸も頭も痛くなる
2度とは観たくない 感動の名作です。

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