ShoHommaさんの映画レビュー・感想・評価

ShoHomma

ShoHomma

映画(72)
ドラマ(0)
アニメ(0)

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.8

「なんだ?神でも見つけたのか?」
ドラフト3位の一ルーキーにすぎないジョーダンを、たった1人のスポーツ選手をカルチャーに昇華させる、そういう世界に作り変えた営業マンの話でした。NBAファンとしても最高
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

演奏時のモーションキャプチャだけ最後まで違和感が抜けなかったけど、ストーリーはやっぱり熱い。素直に号泣

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.7

はい。刺さりすぎてやばいです。戻ってこない時間に浸ることもあるけど、これから来る時間に希望を持てる大人でいたいですね、はい。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.4

3人の俳優さん。みんな好きって言うのもあるけど、この空気感好きです。歌はあいみょん作詞作曲が多く、なるほどって感じ。
うまくいってばっかじゃないけど、どんな自分なら好きでいられるかってもがく青春

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.0

昼と夜、生と死、披露宴と2次会、いろんなはざまでもがく男6人。ってことなのかな。ちょっとよくわかんなかったです…。
若葉さんはよかった

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.6

なんか刺さってしまった…そしてこれが刺さってしまうのもどうなんっていう。。
何にでもなれるような気がしたあの時の輝かしい日々は、実は大したものじゃなかったかもしれなくて。だけど、今を生きて行くための糧
>>続きを読む

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

初めてエヴァのアニメを見たのが高校生の時。わけわからんラストだなって思いながら、なんか惹かれて、何回も旧劇を見て、少し経つたびに全部忘れて、もっかい見て…。まずこの作品が完結したということ自体が、素晴>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.7

雑誌、ビジネス、その中のアイデアやコンテンツをカードに繰り広げられる社内闘争。大泉洋の立ち回りにめちゃめちゃわくわくしたし、リリーフランキーの存在感もよかった。
ただ、予告であれだけ煽るなら最後にもう
>>続きを読む

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

清原果耶のひねくれてるけどわかりやすいというか、そんなキャラクターがとてもかわいらしかった。ふつうじゃなさが心地よくて、2人の会話をずっと見ていたくなるような映画でした。

罪の声(2020年製作の映画)

3.9

真実を追求することに何の意味があるのか。職業柄、響いてくるセリフが多かった。
ピースがどんどんはまってくる感じは爽快。

浅田家!(2020年製作の映画)

4.1

二宮くんの演技がよき。震災で重たくなるかわりに、ラストの演出のおかげで、読後感として明るい気持ちになれるかな?
とてもいい映画でした。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

泣かない泣かないとずっと我慢してたけど、最後煉獄さんの笑顔で決壊。とにかく戦闘シーンがかっこいい!絵がきれい!音の迫力!大人でも少年の心に戻れる作品だと思います。
鬼の「ねむれー」はIKKOさんに聴こ
>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.4

いろいろなものを「受け入れる」ってことの尊さとか難しさとか。公園で2人で踊るシーンはうれしくて泣いて、最後は悲しすぎて泣いた。マイノリティーっていう要素を詰め込んでて、2時間少しの時間だと表層的になっ>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

1回じゃ絶対わからん。わからせようとも思ってないんだろうけど。
映像とアイデアを楽しみなさいってことなのかな。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.9

伏線回収されまくりの胸キュン映画。新しい感覚!小説漫画より映画の方が好き。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.8

途中からコントに見えて仕方なかった。共同体は団体芸なんだなと。カルト的な世界を色と音楽で明るく見せてるの不気味なのかな。
怖くもないし、気持ちもわからん。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.0

ひたすら自分が思うほうへまっすぐ。覚悟を持って。覚悟ってなかなかできないなぁと自分を省みる。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

キャラクター1人1人が素敵で、シンプルなメッセージがより深く感じた。盲目的な愛国心のバカらしさを、コミカルにシリアスに。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.4

このポスター?サムネ?のシーンは、いつの時期の一コマなんだろうなーとか思いました。ナカハラいい

ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.9

川とともに流れてきた少女は希望なのか、絶望なのか。古きを犠牲にした新しいものが、自然の一部としての人間を狂わせていく。
もののけ姫を思い出した。

>|