hnkさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.3

映画が始まってから、何分間、言葉のない映像が続いただろうか。
生活音が妙にリアルで、なんか冒頭惹きつけられた。
表情と、音だけで、こちらをわかった気にさせてくれた。
本当ところは、何も掴めてない気もす
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2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

4.4

ある土曜の夜に、おうち映画館で鑑賞。
ザッピングしながら観ただけなのに、
気がついたら完全に作品に引き込まれてて、驚いた。

なんか、とてつもなく共感できる切なさにぎゅってなるんだけど、
最後には人生
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カールじいさんのデート(2023年製作の映画)

3.6

マイエレメントの併映で。

普通に心がぽっとする、いい短編でした。
自分が将来結婚するなら、こんな人がいいなあ、とぼんやり。
ディズニー&ピクサーの世界に入る導入?前説?としてはバッチリなのでは!

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.2

個人的人生No1映画がリメンバーミーである以上、とにかく公開前から楽しみでしかたなかった作品。

そもそも「エレメント」の考え方自体が間違いなくピクサーぽくて最高。

中身は本当に易しくて優しい。
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怪物(2023年製作の映画)

3.7

タイトル「怪物」をどう解釈するか聞いてみたいね。

「誰が怪物か」と問われてるいる気もするし、
「怪物かってなにか」と、根本的に問われている気もするし、
「怪物になるな」と、警告されてる気もするし、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.5

一緒に観た人と終わった瞬間にディベートができた、いい作品でした。

宮崎駿さんぽいような、ぽくないような。

ただ、宮崎駿さんが作った作品を映画館でリアルタイムで見れたことが嬉しくて、
一緒に観た人や
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

2週間で2回映画館で視聴

実写じゃなくてアニメで描いてくれてありがとうごさいます。
サックスに反射した光がキラキラと黄金に輝いて、画面が眩しいの、最高でした、、、、

音が聞こえる漫画、として有名原
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

なんだろう、不思議な映画。

めちゃくちゃ好きでもないけど、ちょっと好き。
めちゃくちゃ面白くもないけど、ちょっと面白い。
いらないと思ったシーンもあるけど、印象的なシーンもある。

なんだか全部が絶
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

何年か後に観たら、また全然違う感想を持つんだろうなー。

映像、演出、演技の妙はさすが、、としか言いようがないんだけど
内容に関しては、、
好きか嫌いかで言ったら、
好きでも嫌いでもなかった

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

2回観たし、2回とも初めてみるかのように応援できた。
3回観てもいいくらい。

映画無音時間ランキングやったら、
そこそこええとこ行けるんじゃないかな?

それくらい緩急があって、
居心地が悪いくらい
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

なるほどね。

部屋の日付と時刻が表示される時計を映して行くんだけど、
そこに年が表示されないのが、かっこいい。(安い表現だけどかっこいい。)

これは観る側にある程度推察力がないと、ダメだなあと思っ
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.5

めちゃくちゃ好きなわけじゃないんだけど、なんでか3回ほど鑑賞。
ありがちなストーリーだけど楽しめるのは、生きている、(と思わせられる)恐竜が描かれてるからかな

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.6

格段に上がった映像技術に、拍手喝采。
映画館で観たからかもしれないけど、
みんなが息を呑む瞬間を感じられて楽しかった記憶。

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.8

不朽の名作。小学生の時だったかな?初めて観た時の感動が忘れられない。

いとこの家で家族で手を繋ぎながら、ドキドキしながら観た記憶。
今改めて観ると、映像が古いんだけど
それもまた素敵。

恐竜の目に
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キャラクター(2021年製作の映画)

3.3

妙なリアルさ、が節々に散らばっててよかった。漫画と、殺人がどう繋がるかってところが、あり得なさすぎる設定じゃないのね。

もちろんfukaseも怖いし、上手いんだけど、菅田将暉の表と裏、裏が見え隠れす
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東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.5

漫画を全部読んでいたので、
これこれこれこれ!くぅーっ!!
って感覚がすごい笑

配役がさすが。

漫画とかアニメからの実写は、各々が勝手にキャラのイメージを作り上げてるからむずいと思うんだけど、こち
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

家族全員で観たんだけど、日曜の夜、来る月曜に向けて鑑賞するのにはちょうど良かった。
もしくは、深夜にチョコレートなんか食べながら、観るにもちょうどよいかも。
もしくは、なぜか一週飛ばしになったドラマの
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

そうね、期待しすぎただけかもしれない。
「愛がなんだ」って言うから、そのつもりで観ちゃったから、もう少しライトに、客観的に見ればよかったのかも。

でも、それぞれがそれぞれの感情を持ってて、
AからB
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

ひっさしぶりに映画館で観なかったことをこれほど後悔しました。
どうしよう、日比谷の映画館(唯一放映中)観に行こうかな、、、。

歌も、ダンスも、ストーリーも、映像も、全てがこの映画自体
ショーを観てい
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.9

コンフィデンスマンに触れてきているかたなら確実に、何か裏がある、そんなわけないって思うはずなんだけど、ほんとに私も思うんだけど、今回もまた、どんな裏があるか、どこまでが仕掛けなのかが最後まで全く分から>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

映画館でみんなが一斉に息を飲む瞬間、声にならない感嘆を漏らす瞬間があると思うんだけど、それが何度も感じられた映画だった。
スパイダーマン好きはもちろん、そうじゃない人も楽しめると思う。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

定期的に行きたくなる大衆居酒屋みたいな、そんな映画だった。

所々辻褄が合わないところもあるんだけど、基本そんなことは気にならないし、肩肘張らず観れるところがいい。
これからもBGMとして何度か使うと
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.9

菅田将暉の背中でバイクに乗りながら、
うみーーーと叫びたい人生でした。

映画は内容があまり入って来ず。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

映画を観てたはずなのに、気が付いたらホットサンドを焼いてて、途中見逃してた。

ちょっと疲れているタイミングで見たら、自分で作ったホットサンドが美味しくて、この映画の登場人物が優しくて、でもリアルで、
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告白(2010年製作の映画)

3.6

湊かなえさんの作品は大体原作読んでて、いつも映画になるとがっかりするんだけど、これは松たか子さんの演技力もあり、そのまま楽しめました。

感情のない目がどこまでも深くて、
でも本当は感情で溢れてて、
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天気の子(2019年製作の映画)

3.0

描かれている街の綺麗さや、絵としての惹きつけられる感は流石でした。
ただ、ストーリーは個人的にはイマイチ、、、。

主人公の男の子が、どんどん沼にはまっていくのが見てて悔しさと多少の憤りを感じてしまっ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.9

映画のポスターを初めて目にした時に、
あ、これ好きなやつだ、と思った作品。
もしくは、この映画を好きという人が好きだ、と思った作品。

お気に入りのシーンは
お兄ちゃんがストローの外装を吹き飛ばすとこ
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エール!(2014年製作の映画)

3.2

ずっと観たくて、予告編から楽しみにしてて、けど見逃して、やっと観れた。

期待値が高すぎたのかもしれないけど、
単調さに中盤削ってもいいんじゃないかなという気がする。

けど評価はまあまあ高いので
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

信頼する上司からの勧めで観賞。

エンドロールが好きでした!

(2020年製作の映画)

3.3

菅田将暉と小松菜奈が交際されている、ということを事実だとしてみると、キュンキュンしたし、楽しめた。

榮倉奈々さんは主演2人に対して圧倒的な演技力だった。
菅田将暉が榮倉奈々の演技がすごくて、涙が止ま
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ステップ(2020年製作の映画)

3.6

優しい映画。

同じ道、同じ歩道橋で、
成長を描いていくのがいい。
あるあるな手法かもしれないけど、個人的には好きです。

この映画を観るとハンバーグ食べたくなる。
亡くなったお母さんは、なにを思うの
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

レビュー忘れてたけど、実は2度観た。

1回目は単純に話を楽しむために。
話としては原作に忠実でとても面白かった。
このどことなくどんよりしてる世の中で、子供から大人まで共通の熱度と言語で話せるコンテ
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劇場版ポケットモンスター ココ(2020年製作の映画)

3.8

次が読める。何かどう繋がるか、最後にどうなるかわかる。
のに!感動して泣かせられてしまった。

悔しいけど、ベタだけど、
でもやっぱ親子ものは感動するよ!ね!

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.4

上映中、エンドロール、思い出した帰り道で3回泣いた。それくらい、とにかく
沁みた。サンズイとココロでできた漢字が、こんなにぴったりなことはないってくらい、沁みた。

夏にカルピスバーを食べた時とか、冬
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.0

なんで観たのか忘れたけど、多分ヨルシカの主題歌がすきだったからだなぁ。

ムゲってあだ名、可愛くない?憧れた

作画はさすが!綺麗で、嘘っぽくなくて、嫌味なくて、ストーリーとは合ってる気がした。

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