だすぷーちんさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

サムライ(1967年製作の映画)

4.9

ラスト。

最後の最後で、ガツンと頭をぶったたかれた。

参りました。

"サムライ''以外のタイトル名はありえないラストに、やられてしまいました。

君よ憤怒の河を渉れ(1976年製作の映画)

2.5

原作は、今は亡き大巨匠、西村寿行師匠の出世作です。

が、

壮烈な原作レイプの嵐がスクリーンを襲います。

もうやめて〜‼︎

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

いいでしょう。
若い人たちにデートムービーに選ばれたのも理解できます。

だすちー世代だと、劇中音楽は、ビーイング系だとうれしいのですが、これも時の流れということで。

コードネームBT85 大統領暗殺を阻止せよ!(2016年製作の映画)

2.9

大統領を、合衆国の敵だ!と暗殺を計画する、身の程しらずで短絡的な愛国者集団。
ぬるいといえばぬるすぎる大統領の警護陣。
出所のわからないUSBメモリのムービーで、あっさり容疑者を、正義認定してしまう刑
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ロスト・レジェンド 失われた棺の謎(2015年製作の映画)

2.9

あまり面白くないトレジャーハンターファンタジー

それにしても、老けたな、スー・チー……。

灼熱/灼熱の太陽(2015年製作の映画)

4.5

ライフ・イズ・ビューティフル
さとうきび畑の唄
そして、この灼熱
この三本は

「戦争しないとどうしようもなくないですか」

とかいってる人にはぜひ見て頂きたい、映画・ドラマだと思う。

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

4.5

ピーター・フォンダのおじさんかっこいい。

あちこちに伏線あり、よく見ればラストの展開がみえてくる系サスペンス。
冒頭、野球のシーンで、ピッチャー返しを食らって心肺停止になった少年を、毒ママが蘇生させ
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.5

見事な殺陣。

何人か大怪我してる、多分。

見事な教訓。

上級国民の言うことは、しんじてはいけない。

それと、ハリウッドスターは、剣さばきと乗馬が上手くなくてはならない。

大作映画を見るたびに
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ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.0

これは、フィクション映画ではありません。
ニューギニアに戦争にいかされて、命からがら生き残って復員してきた奥崎謙三さんという、頭が完全にイッチャッテルおじさんが、現地で銃殺された兵隊さんのお身内を引き
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ラストミッション(2014年製作の映画)

2.9

リュック・ベッソンが関わっていても、つまらんものはつまらん。

インビジブル 暗殺の旋律を弾く女(2018年製作の映画)

3.6

前半、めっさかったるい。
でも、我慢してして観よう。
クライマックスでたんと泣かせてくれる。
今、日本で、こういう深い味わいのあるミステリーの造り手が少ないのは、嘆かわしい限り。

ターボキッド(2015年製作の映画)

3.0

血しぶきが、時々コーラ色。
ちぎれるハラワタはもうちょっとヌメヌメしてた方が良い。
脚本は、チープ・マッド・マックスの世界を狙いすぎではないか?

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.0

うん、ロック様のダイ・ハードだね、で片付けてしまいそうですが。

特撮のレベルは中々高いでーす。

ケミカル資材だらけのビル火災だべ?一酸化炭素中毒で、中の人達、みんなイチコロじゃね?などと突っ込んで
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.0

俺たちの闘いはこれからだ!
で終了はやめてほしい。

プレデターさんの、初期の野蛮さはかなり影を潜めて、ファミリー映画向きの作品になってます。

ジュラシック・ユニバース(2018年製作の映画)

3.1

プリズン・ブレイク
逃亡者
ハンガー・ゲーム
メイズランナー
ソードアートオンライン
ジュラシック・パーク
カイジ
etc……

これらを、ブレンダーでかきまぜると、この映画ができよります。

一応ミ
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血闘(2011年製作の映画)

4.0

作品全体で奏でているは
「哀」
とにかく奏で方が素晴らしい。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

この映画を見た後、ライブ・エイドのdvd 買いました。

そこには、神となったフレディが、聴衆と一体化して、歌い奏でる姿がありました。

人に神が降臨する事って本当にあるんだぁ!

ありが
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ガン シャイ(2017年製作の映画)

4.0

低評価レビューが多いけど、だすちーは面白い映画だと思います。
アントニオ・バンデラスはやっぱり芸達者。

フライト・クルー(2016年製作の映画)

4.0

ロシアのアクション映画は、ハリウッドに負けない爆発的パワーに満ちているから好き。

グレートウォール(2016年製作の映画)

4.6

華洋折衷武侠ファンタジーアクション。
ウィレム・デフォーはおじいちゃんになって小粒になった。
努力、友情、勝利、三拍子揃った、少年ジャンプ的展開が楽しい。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

1.6

コケるべくしてコケた映画。
金を払ってテレビゲームのおまけ動画をありがたがって見る人は少なかろう。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.0

ハリウッド映画の定番手法。
冒頭、只食いを咎めただけの下級市民を理不尽に瞬殺。
その他、居合わせただけの下級市民も巻き添え食って大量死。
下級市民の一人として、とても悲しい。

ホワイト・バレット(2016年製作の映画)

3.3

モヤモヤ・・・

モヤモヤ・・・

モヤモヤ・・・

どーん!あーヤラれたぁ!

ま、こんな感じ。

どーん!が出るまでぐだぐだ展開につきあうのだ。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

ポスターサムネイルとキャッチコピーから、この映画を判断してはいけない。

最後のオチまでみて、ヤラレタ!と思うか、何じゃこりゃ?と思うか、客の評価が分かれる映画。

ライド・アロング 相棒見習い(2014年製作の映画)

4.0

アイス・キューブがシブい。途中からオマケにフィッシュバーンさんが出ていて少しお得。

スカイライン-征服-(2010年製作の映画)

3.0

冒頭30分のぐだぐだが何とも……。

散々退屈させた後に、やっと地球軍が反撃開始。

俺たちの闘いはこれからだ!

で征服編は終了。

レイ、おまえどこ行ったんや草。


奪還編を観ないとな。
いや、
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スキャナーズ(1981年製作の映画)

3.0

脳みそばーん‼︎

この映画を一言で説明すると結局こうなります。
  

ファースター 怒りの銃弾(2010年製作の映画)

4.4

秀逸なカメラワーク・哀愁を抱えて、殺しあう男達。小気味良いストーリー展開、良作のパルプフィクションムービー。

そして何と

ドライバーは、オートマチックなんて使わない。アラスカ熊もぶっ殺すリボルバー
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