crystalbowieさんの映画レビュー・感想・評価

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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

あんまりハラハラも無かったし早く終わってくれと思ってしまった。
自分には合わなかった、続きの作品も観ることはないかな。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.0

下ネタ満載でめっちゃ笑えた。
友情、恋愛、ハッピーエンド、面白かったー‼︎

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

なんで前家政婦さんは現家政婦さんの名前知ってたんだ?
腑に落ちないところが所々あってモヤモヤ…。
絶対に失敗しない計画とは計画をしないこと。
あの豪邸を購入して父親を助けるって最後に計画立てちゃったか
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かった。
まさかの真実、からのタイムパラドックス。
まあなんともハッピーな終わりで良かった、良かった⁈
トム…は⁈


2020/04

MAMA(2013年製作の映画)

3.8

切ないラストだったけどこれで完結になるのか疑問が残る終わりだな。
MAMAはまた来そうだもんな、ヴィクトリアを連れ帰りに。結局は幽霊だし根本的な解決(物語途中の話で出てきた遺体とちゃんとした所に埋葬し
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.3

「裏庭にフランス人がいるとどうなるか知ってるか?」
「ゴミ箱は空、犬は妊娠だ。」

あの4人と同じくらいの自分を思い返して懐かしさに切なくなる。
今となっては簡単にすぐ行ける場所がとてつもなく遠く感じ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.4

今目の前にある1つの小さな魂を見捨てることが出来なかった心優しい掃除屋の再び愛を知る物語…


2020/001

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.4

コリーのスナイプシーンはシビれた。
先住民関連の映画でアメリカの闇が見てとれる。
こんな感じの作品が大好きなんだよな、フローズンリバーとかファーゴとか。

いずれにせよコリーかっこ良すぎでファンになっ
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.0

不意に出会った傑作。
荒唐無稽な内容だが音楽、映像共に美しく切ない。
コメディにしては心を締め付けられる。

運び屋(2018年製作の映画)

4.2

観てる間、ずっとハラハラ…
最後は安堵感で笑顔になった😊

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

予想通りにビルマーレイが誤射で死んでもうたw

ラッカ(2017年製作の映画)

3.8

どうなったか続きが気になるー!
良いところでおあずけくらったかんじだよ、最後までイカせてよー!!!!

融合体(2017年製作の映画)

3.5

いくつか腑におちないところがあったけど緊迫感と成合体の醜悪さが光ってた。
話の世界観や設定も面白くて長尺の映画として観たい映画だった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

金、女、薬、やりたい放題だけどジョーダンにはそれをやるだけの頭と器があった。
この人の求心力はたまげた。


2019/057

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

こうだったら一番胸糞悪いなってのが見事的中した映画だったw
クリスの親友がグッジョブ過ぎて惚れた!笑

2019/056

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.7

涙腺崩壊とはこのことかと…。
ゲイカップルとダウン症の少年というマイノリティの3人だが画面からひしひしと伝わる愛‼︎愛‼︎愛‼︎
表情1つとっても心がほころぶような眼差しでマルコに愛情を注ぐルディ。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

トニーとドン、2人の笑顔が最高!
お互いの壁が薄れていくにつれ自分もだんだん感情移入してしまいハラハラドキドキ。
南部の差別が酷いことは知っていたがあそこまでとは思わなかった。
自分のアイデンティティ
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.4

ディスクが傷つき途中で観れなくなってひと月、TUTAYAに行ったら新しくなってたので即レンタル。
親子の絆で未来と現在を切り開いていく的なストーリーだけどSFでありヒューマンドラマでありサスペンスであ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.5

最初の長回しはスゴイなーと思った。
でも途中から流れがなんとなく読めちゃって期待値高かったから、なんか煮え切らない感じで終わっちゃった。
最後になんかあるんかなぁって期待してたけどなんも無かった…。
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.8

解説でタイムトラベルの哲学読まなけりゃ訳分からなかった。
映画の中じゃ出てこない単語も沢山出てきてどういった意味を持ってるか解説してるので、それでようやく腑に落ちた。
最後のドニーの判断、それで良かっ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.2

途中まで登場人物全員が怪しいな〜と思って、いざ終盤に差し掛かると、は?ってなったね。
え?おれがお前でお前があいつで…。
最初から伏線はりまくりのどんでん返し!
全てが解けて説明されても、こいついつま
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パッチ・オブ・フォグ −偽りの友人−(2015年製作の映画)

3.3

おじさん2人して何してんねんという映画。
万引き常習犯の著名人と人との距離感全くわからない警備員。
どっちかって言うと万引きおじさんのほうがダメだな。
距離感おじさんはホント距離感だけ。
最後の最期で
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アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.4

自分を決めるのは自分自身。
深い。
当たり前だけど、それがなかなか出来ない。
魂は良いものに宿り永遠に生き続ける。
ジャイアントのことだね。
泣いたよね、ラスト。
終わり方も良かった。
スーパーマン‼
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

観る前はサスペンスやミステリーなんかなぁって思ってたけど途中からゴリゴリのホラーで不安に心臓を鷲掴まれてました。
地下や死体、嵐と不安を煽る要素に加えまさかのジェーン・ドウの秘密。
検死を進めていくう
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.8

やっぱトラヴォルタ好きだな〜!
どんなダサい髪型しててもカッコいい。
犯罪者だけど愛国者。
国を憂うがゆえの犯罪。
最後はしっかり仕事してたもんな。

2019/046

フローズン・リバー(2008年製作の映画)

4.0

白く染まった最北端の町を舞台にして2人の母親が子供、家族のために悪事に手を染める。
とにかく寒さが伝わる。体感的な寒さはもちろん、生活費を持ち逃げされ途方に暮れる母親から懐の寒さや密入国を手伝う薄ら寒
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シシリアン・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.3

悲しく切ない残酷な内容だけど2人の思いが綺麗で純粋で儚い珠玉の泣き映画。
夢と現実が交差するようなおぼろげで浮遊感のある感じが唯々幻想的。
嗚呼、思い出すと涙が…。

初めて映画館貸切状態だったけど雰
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