ホセさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

ホセ

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キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.0

映画館で観るべき映画。
そして、サミュエル・L・ジャクソンらしい最後に笑いました。

なんか怪獣版アベンジャーズになりそうなラストですな。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

細かな説明は難解でちょっと理解できませんでしたが、映画的なカタルシスと爽やかなラストがあり、長尺を感じさせない素晴らしい作品でした。

「ベストセラーの映像化」、「リメイク」、終いに「リブート」といっ
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怪談(1965年製作の映画)

3.0

50年以上前の作品でありますが、カラーも鮮やかで幻想的な雰囲気が現在の作品に引けを取らないと感じます。

ザ・ブリザード(2016年製作の映画)

2.3

「ザッツ・ディズニー・エンターテイメント」って感じ。
実話なんでしょうが、はっきり言って盛り上がりに欠けるし、すんなりと物語が進みすぎ。
犠牲者もなく、ハッピーエンドでおわるところがディズニーだなぁと
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

2.8

大どんでん返しとはいかないのが残念。なんとなくオリジナリティは感じない。

不良探偵ジャック・アイリッシュ 3度目の絶体絶命(2014年製作の映画)

2.8

不良?探偵シリーズのラスト。
相変わらずの不良とはかけ離れたキャラでしたが、ガイ・ピアースはかっこいい。

「L.A.コンフィデンシャル」の時の様な輝きを放つガイ・ピアースをもっと観たくなりました。渋
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

3.5

原作も全て予約して購入し、映画も1から6作目まで全て映画館で観てたくせにラストだけタイミングが合わずに観に行けず。その悔しさもあったのか中々観る気にならず今日にいたりました。

先に原作を読んでいるの
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

2.8

ちょっと間延びしてる感がひどいなー。無理して2部構成にしなくても3時間ちょっとで1本にまとめれたんじゃないと思っちゃうくらい中だるみがすごい。

チャッピー(2015年製作の映画)

3.3

「ニンジャ」というネーミングとダッサイ格好がおもしろい。

ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

3.0

アメフトの世界をまったく知りませんが、ドラフトの裏側をスリリングに描いた今作は、なかなか見応えありました。

ただこのドラフト公平さに欠ける気がする。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.2

よく知られたストーリーにハッピーエンディングではあるが、これをケネス・ブラナーが監督したというのが味わい深い。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

古き良き時代のミュージカルへのオマージュに満ち溢れた今作。
タップダンスなんかも50年代のミュージカルでは必ず踊られてましたが、今観ると逆に新鮮な感じがします。

「ドント・ブリーズ」の後の観賞という
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.2

上映最終日に滑り込みで観賞。
この手の映画は、でっかい音とサプライズな演出でビクッとなるから本来苦手です。今作も観る予定なかったけど、「ラ・ラ・ランド」までの時間潰しで観ました。

予定通りビビりまく
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パディントン(2014年製作の映画)

3.8

癒されました。
こういう作品を観ると、息抜きと毒抜きがされて清々しい気分にさせてもらえます。

ヒッチコック/トリュフォー(2015年製作の映画)

3.2

ヒッチコキアンにはたまらないドキュメンタリーですね。

「サスペンスはサプライズではない」というヒッチコックの言葉を、派手な映像と音響を頼りに観客をビビらせている最近の映像作家はどう思ったでしょうか。

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.0

同日に観たヒーローものに比べたら、観賞後気分爽快でとってもよい。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

1.5

マーベル版のヒーローはジョークも挟みコミカルな部分も多くどこか人間味あるし、やはりエンターテイメントに徹している。

ところが今作は暗いトーンでヒーローには陰をもたせすぎている印象。ヒーローは全く面白
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キャバレー(1972年製作の映画)

2.8

助演男優がすごい。セリフらしいセリフなしでオスカー獲っちゃうんだから。ブロードウェイから続けている役だけに彼のライフワークだったんでしょう。
ヒロインが天真爛漫というか自己中というか。とにかく好きでな
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海街diary(2015年製作の映画)

3.5

何かホッとする作品。こんな姉妹がいるか!って思う反面、こういう日常はあるなーと感じさせる作品でした。

コブラ(1986年製作の映画)

3.2

懐かしき80年代のアクション!
最近はタイトなスーツを着てスマートにアクションをこなす映画がほとんどなだけに、ゴリマッチョなスターの肉弾戦が逆に新鮮ですね。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.2

「IT」って結局何?感染のさせ方ゲスすぎませんか?色々ツッコミたくなるのが低予算のホラー映画の面白いところ。
こういう低予算の意欲作大好きです!

クライマックスのプール思い出すと笑っちゃいます。てっ
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ズーランダー NO.2(2016年製作の映画)

1.8

一作目の大ファンでしたが、今回はある意味覚悟して観ました。

結果予想以上に残念な出来。とにかく笑えない。豪華なセレブ達が逆に鼻に付く。本名で作品に出て、バカやるのなんてもう古い気がする。

一作目は
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.2

今更ながら初鑑賞。
映像と音響の迫力はここ最近の映画では群を抜いていました。

・・・ただそれだけに尽きてしまう。

動く標的(1966年製作の映画)

3.5

ポール・ニューマンがとにかくかっこいいし、劇中のセリフにもありましたが、公開当時は「新しい型」の探偵像だったんでしょう。

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

2.8

スタッフ、キャスト共に充実してるのに平凡な仕上がりで残念。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

4.2

子役達の頑張りが全て。柏木君はなかなかのサイコですね。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.0

前半キャラクターも定まらない中、場面チェンジが激しすぎて、ついていけなかった。もうちょっと丁寧に描いていただきたかった。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

宮部作品の現代劇が好きです。この大作を映像化すると聞いてかなり不安になりました。なんせ過去に模倣犯があんな仕打ちにあったんですから。
しかしながら、今作は前後編にわけてる分、原作にそってじっくり映像化
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モンスターズ/新種襲来(2014年製作の映画)

3.5

一作目同様、モンスターをよそに違うジャンルの作品だなーと思った。
色々と批判がありますが、これはこれで面白いと思うし、今作は戦争映画としても緊迫感も申し分ないし、良い出来だと思います。