ホセさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ホセ

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チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.8

ジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーのコンビってだけで、なんだかノスタルジーを感じてしまいます。

相変わらずジュリア・ロバーツは大きな口を開いて笑ってるし、ジョージ・クルーニーは渋さ増してるけど
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スマイル(2022年製作の映画)

3.0

不気味さと不条理な感じは、Jホラーの影響を受けてるような感じです。
プロットは好きです。

ただクリーチャーみたいなのが出てくると、ホラーとは思えなくなってしまいます。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

シリーズ4作目。
本編始まる前にシリーズをダイジェストで説明してくれたことが助かりました。
もう忘れてたので。

相変わらずのアクションで、今や銃は接近戦で撃ちまくる時代のようです。

ただし、上映時
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.2

必殺仕事人感がすごいデンゼル・ワシントン主演のシリーズ3作目。

アクション控えめですが、マッコール相変わらず危なげなく粛清していきます。

今作を観て「マイ・ボディ・ガード」を懐かしむ方も多いんじゃ
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.2

ケネス・ブラナーの名探偵ポアロシリーズ第3弾。

ミステリーの定番といえるクローズドサークルの中、展開されるストーリーとなんとなく目星がついてしまう犯人。

とはいえ、こういう作品は最近観ないので、出
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

2.3

久しぶりだなーこんな作品みたのも。

やっぱり作品の出来次第で、役者の演技も変わるんだなーと実感しました。
今作の出演者みんな大根にみえましたもの。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.3

ただでさえイマイチなのに、アマプラの通信状態がよくなく、ちょこちょこ途切れ途切れになったので、余計に腹が立ちました。

それさえなければ、プラス0.2ポイントアップしたかも。それにしたってですが。

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.0

定番のバディムービー。
こういう作品をよく観て育ったので、ありきたりとはいえ今さら嫌いにはなれない。
気楽に。そして続編も観よう。

グッバイ、ドン・グリーズ!(2022年製作の映画)

3.0

だいぶ好みではあります。ひと夏の大冒険っていつ観てもワクワクするもんです。

しかし、ナレーションの感じ、突如始まるミュージックビデオのような演出。
これって新海誠監督の作品?って思っちゃうくらい盛大
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死霊のはらわた(2013年製作の映画)

2.8

サム・ライミ監督のオリジナル版覚えてないけど、リメイクともなると演出がやっぱり派手ですね。
なんだってやり過ぎはよろしくありませんよ。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

「ジョン・ウィック」風のアクションが見所のひとつではありますが、コメディ作品としても非常に完成度が高く、エンタメ作品として傑作かと思います。

続編の配信を心待ちにしてます。

ワルキューレ(2008年製作の映画)

3.2

ナチスドイツを題材にした真実の物語。

史実を基にとなれば、結末は予測できますが、なかなかヒリヒリする展開が続いて見応えありました。

ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

3.2

平成ゴジラ3部作の2作目。

当時は映像が凄く、日本映画の進歩に感動したほどです。特に仙台壊滅のシーンは印象的でした。
「残念ながら今観ると…」なんて野暮なことは言いません。
今作があって現在の日本の
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フレッチ/死体のいる迷路(2022年製作の映画)

3.0

小ぶりでありますが良作でした。

カイル・マクラクランって…。懐かしい。

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.2

懐かしいけど、今見ると新しい発見があって楽しい。

「シン・ゴジラ」の原型とも個人的には思えました。

ブラックアダム(2022年製作の映画)

3.0

型にハマった展開ですが面白かったです。

アンチヒーローの描き方って難しそうですね。マーベルやDCのようなヒーローものだとどこまでやっていいのか線引きが難しそうです。
商業主義のハリウッドでは特に。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.0

日本映画らしく主役級のキャストをこれでもかと投入する豪華さ。

それでも映画初出演のFukaseさんの狂気の演技は、全ての役者が圧倒されている気がします。

初出演にこのキャラクターを選んだFukas
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ヴァイラス(1998年製作の映画)

2.8

90年代に量産されたであろうSF作品。

豪華なキャストの若かりし頃を観れるのが醍醐味のような作品。

アナベル 死霊博物館(2019年製作の映画)

3.0

怖くはないけど、ビックリするシリーズ作品。

毎度特に感想が浮かびませんが、次作が楽しみです。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.2

ベン・アフレック監督らしく、定石通りのストーリー展開です。

こういったハリウッドの型にハマった監督も昨今珍しいような気がします。
どうしても奇をてらいすぎて、破綻してる若いフィルムメーカーが多くなっ
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BODIES BODIES BODIES/ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(2022年製作の映画)

2.8

ハリウッドによくあるティーンホラー。

A24ということで、伏線らしきシーンもラストに回収されるかと思いきや、なんだか消化不良な感じ。

くだらなすぎるラストだけは印象に残ります。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.2

切ないラストだなー。
精一杯の大声も余計に切なさが増します。

役者の方々皆さんおさえた演技で、今作の雰囲気作りに貢献しております。

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.0

製作スカイダンスなんですね?
少し前に劇場で同じようなの観ましたよ。

プロットから展開まで既視感しかない作品ですが、夏休みシーズンに観る映画としてはいんじゃないでしょうか。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

3.2

面白かったです。

今やゾンビはコメディ作品にフィットするんじゃないでしょうか?
ハリウッドから本作まで、そういった作品が増えてきている気がします。

野球部に花束を(2022年製作の映画)

3.8

とにかく野球をやってきた友人達と、酒を飲みながら観たい映画だなと思ったのが、率直な感想です。

こういう映画を観れば、野球やっててよかったな思うし、40過ぎても同級生達と野球やれてるのが幸せだなと感じ
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N号棟(2021年製作の映画)

2.0

「ミッドサマー」の激劣化版。
つらいつらい映画体験となりました。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

バカリズムの脚本だけあって本気で笑える。

伏線回収の仕方が、「カメラを止めるな」っぽいですが。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

あれ?役者みんな大根演技を求められてる?
演出だとしたらその意図は?
豪華キャストにしたのにもったいないと思っちゃいます。

相変わらずの庵野節を気にしなければ、そこそこ楽しめるかと思います。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.2

ガリレオシリーズ劇場版第3弾。

今回は物理学は控えめで、「親友」草薙のドラマであったと思います。

原作を読んでる分、結末はわかってましたが、それでも切ない気持ちになりました。

きばいやんせ!私(2019年製作の映画)

3.2

スタッフ、キャストも含め大作とは言えない小ぶりな作品でありますが、日本映画の個人的に好きなところがつまった作品でした。

こういった邦画の良作を劇場で観なければと、改めて思いました。

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.8

なんとなく腑に落ちないシーンもあるけど、夏休みシーズンらしい劇場向けの大作で大満足です。

「トップガン」でコロナから劇場を救ったトム・クルーズが、今作でも迫力のアクションと重厚な音響で、劇場にこだわ
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.0

ハリソン・フォードのラスト・インディと言われているシリーズ第5弾。

監督もジェームズ・マンゴールドに変わりましたが、ちょっとアクションやり過ぎ。
そちらに重きを置いたせいか、メリハリのない展開に。
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“それ”がいる森(2022年製作の映画)

2.8

なんだか思ったのと違いすぎて、ビックリしました。
ただし、そんなサプライズすら霞むような凡庸な作品の出来です。

憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.2

今年最高の歓喜であることはもう間違いないWBC。
メキシコ戦は結果わかってるのに何回みても失望→歓喜→絶望→感動を味合わせてくれます。

舞台裏の映像がメインで、貴重な映像をみせて貰えてるのが嬉しいの
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スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.2

情報操作で戦局が大きく変わった選挙戦を皮肉ったような作品。

選挙戦がテーマなだけに馴染みがない分、理解できるか不安だったけど面白かったです。
さすがスティーブ・カレル印のコメディって感じ。

貞子DX(2022年製作の映画)

3.0

コメディに舵を切ったのは、個人的には良かったんじゃないかと思います。

最近の貞子や伽倻子シリーズは、真面目にホラーしてる割に鼻で笑ってしまうことが多かったので。