hummingbirdさんの映画レビュー・感想・評価 - 42ページ目

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晩菊(1954年製作の映画)

4.0

主な登場人物が中年の女性で美女も出てこない、こんな引きのなさそうな映画をよく撮ってくれたなあ。一定以上の年齢の女性には必ずしみると思う。望月優子のモンローウォークが素晴らしい。

「没後50年 名匠・
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ローラ殺人事件(1944年製作の映画)

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「フィルム・ノワールの世界II」@シネマヴェーラ渋谷

扉の陰の秘密(1948年製作の映画)

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「フィルム・ノワールの世界II」@シネマヴェーラ渋谷

妻の心(1956年製作の映画)

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セリフは最小限で、映像はカットが細かく、一つ一つのシーンは短い。俳優の表情や仕草、演技から、感情や物語を読み取っていく。美術は繊細。

例えば、三船と高峰秀子が映画に行った場面はないが、セリフから行っ
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河内山宗俊(1936年製作の映画)

5.0

「開館10周年特別企画 神保町シアター総選挙2017」(原節子特集)
@神保町シアター

誘拐魔(1947年製作の映画)

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「フィルム・ノワールの世界II」@シネマヴェーラ渋谷

深夜の告白(1944年製作の映画)

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「フィルム・ノワールの世界II」@シネマヴェーラ渋谷

愛情の決算(1956年製作の映画)

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「開館10周年特別企画 神保町シアター総選挙2017」(原節子特集)
@神保町シアター

誘惑(1957年製作の映画)

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「開館10周年特別企画 神保町シアター総選挙2017」(芦川いづみ特集)
@神保町シアター

細雪(1950年製作の映画)

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「開館10周年特別企画 神保町シアター総選挙2017」(高峰秀子特集)
@神保町シアター

無法松の一生(1958年製作の映画)

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「開館10周年特別企画 神保町シアター総選挙2017」(高峰秀子特集)
@神保町シアター

突貫勘太(1931年製作の映画)

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「ミュージカル映画特集II」@シネマヴェーラ渋谷

有頂天時代(1936年製作の映画)

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「ミュージカル映画特集II」@シネマヴェーラ渋谷

監獄人別帳(1970年製作の映画)

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「殺し屋人別帳」に続く作品だけど、内容につながりはなく、ベースになっているの「網走番外地」(俳優は共通している人多数)。

「網走」は見ているので、どう変えているかも面白く、2倍楽しめた。
作品の冒頭
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甘い汗(1964年製作の映画)

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「『母』という名の女たち」@神保町シアター

実録三億円事件 時効成立(1975年製作の映画)

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「十三回忌追悼特集 甦る映画魂 The Legend Of 石井輝男」@シネマヴェーラ渋谷

黒線地帯(1960年製作の映画)

3.8

「地帯〈ライン〉」シリーズ第2作。石井輝男初期っぽいスタイリッシュなノワール。殺人容疑者にされた天知が、美女たちと出会いながら、事件を追う。

ロケ多め。尾行のロケ、人形教室やクリーニング屋、バスのシ
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すずかけの散歩道(1959年製作の映画)

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「芳醇 東宝文芸映画へのいざない」@ラピュタ阿佐ヶ谷

カラーのモリマが見れて大興奮

鰯雲(1958年製作の映画)

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「芳醇 東宝文芸映画へのいざない」@ラピュタ阿佐ヶ谷

鶴八鶴次郎(1938年製作の映画)

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切ない話だけど、ユーモアを交たり、さじ加減がうまいと感じた。

すぐ2人がけんかするので、またけんかするのではとハラハラした。鶴次郎がけんかを始めるけど、鶴八も売り言葉に買い言葉で、どっちもどっち。
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