hotkeikoさんの映画レビュー・感想・評価 - 18ページ目

  • List view
  • Grid view

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

初めてコナンを映画館で鑑賞。
大画面・大音量で観るコナンもなかなか。
相変わらず、狙われる場所に必ず蘭がいる、というお約束は仕方ないか。
謎解きもそんなに複雑じゃないから、純粋にアクションを楽しめた。
>>続きを読む

名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

2.5

崇徳院の歌を返すなんて、やるなあ。新一。
完全に告ってるもの。
蘭ちゃん、よかったね。

幸せの1ページ(2008年製作の映画)

-

CGを使い、かなりおとぎ話チック。
ニムとアレックスが会うまでに、話があんなにあるとは。

ぜんぶ、フィデルのせい(2006年製作の映画)

-

「フィデル」がフィデル・カストロのことと知って、驚いた。
親の活動に振り回される子供はかわいそうだ。
気の強いアンナの顔がいい。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

-

父親のヒミコが存在感あって、すごかった。
オダギリジョーがかっこよかったー。

蟲師(2006年製作の映画)

-

観念的すぎてわかりにくい。もう少し話を絞って、わかりやすくすればよかったのに。
蟲はアニメより気持ち悪かった。

天然コケッコー(2007年製作の映画)

-

原作の雰囲気がとてもよく出ている。ほのぼのして、いい作品。
大沢君のおじいちゃんが、ホント原作そっくり。

ハッピーフライト(2008年製作の映画)

-

羽田を出発したホノルル行きの飛行機に異常が発生。羽田へ引き返すことになった。
あらすじで書くと、たったこれだけになってしまう。

タイトルから想像して、お気楽なドジなスチュワーデスものかと思っていたら
>>続きを読む

エバー・アフター(1998年製作の映画)

-

魔法使いの出ないシンデレラ、受け身でないシンデレラ。
知恵も勇気もある女の子が幸せをつかむ話。
ドリューバリモアがもうちょっとやせていたらよかったのに。

2014/5/28 再鑑賞

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

-

1時間くらいはウィル・スミス1人の話。あまりにも長くて飽きる。
女の人と子供に会うのも唐突すぎて、リアリティなし。
生存者の村があったが、ひとりで戦っていたウィル・スミスが逆にバカみたい。

センター・オブ・ジ・アース(2008年製作の映画)

-

ブレンダン・フレイザーのぷよぷよしたカラダがちょっとイヤだったけど、おもしろかった。
93分じゃ短すぎる感じ。
私もヴェルヌを読もう。

落下の王国(2006年製作の映画)

-

映像は美しい。衣装も美しい。女の子はかわいい。とてもかわいい。氷を舐める所が好き。

ファンタスティック・フォー:銀河の危機(2007年製作の映画)

-

日本で(なぜか)始まり、日本(らしき)ところで終わる所が謎。
変な浴衣を着た結婚式の参列者と中国っぽい音楽。
まだまだ日本への理解は混乱しているようだ。

サバイバル・アイランド(2005年製作の映画)

-

男2人女1人がいたらこうなるだろうなと予想できる展開。
ジェニーがかわいい。

イキガミ(2008年製作の映画)

-

漫画の原作を少し読んだが、原作の毒の部分をあまり描かずに美談だけまとめた感じ。
設定は面白いから、話には引き込まれる。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

-

ウォーターボーイズの女の子版。
上手になるまでの努力というものがあまり語られていない気がする。そこがちょっと物足りないかな。

Sweet Rain 死神の精度(2007年製作の映画)

-

金城武はどんな役をやっても不思議と浮世離れしていて、とぼけた感じがこういう役にはぴったり。
ストーリーは、テレビドラマでもいい感じ。

金城武 ソルジャー・ボーイズ(1994年製作の映画)

-

金城武の幻の出演作。
主役の金持ち息子はTOKIOの山口くんそっくり。
ういういしい金城武がいい。

インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

-

良くも悪くも、「インディ・ジョーンズ」だった。
ハリソン・フォードはすっかりじいさんだけど、それを認めて役になりきっているのがすごい。
ロズウェル、クリスタル・スカル、ナスカの地上絵、マヤ遺跡、エルド
>>続きを読む

ジャンパー(2008年製作の映画)

-

最初から暗い話だった。ジャンプできても幸せじゃない。
中世の頃からジャンパーを狩る仕事のパラディンという設定も、今ひとつ説得力に欠ける。
普通、こういう話って「いいなー。こんな力あったらなー。」って思
>>続きを読む

日の名残り(1993年製作の映画)

-

自分の人生の楽しみも恋愛もすべて二の次で、仕事にすべてを捧げる執事。正しいものであるとは思うが、何も残されていない晩年に、彼は後悔しないのか?

ちょっと退屈だった。

クワイエットルームにようこそ(2007年製作の映画)

-

大竹しのぶの迫力。蒼井優の存在感。内田有紀のめんどくさい女。
実にキャスティングがうまい。クドカンはまさにピッタリ。
病気じゃないと思っている病気の人は、きっとたくさんいる。

ごめん(2002年製作の映画)

-

セイのまっすぐさがいい。
友達とのやりとりや、女子の大人びた態度。
楽しそうでいいなあ。

ホテル ビーナス(2004年製作の映画)

-

無国籍な感じがとてもいい。
辛いことがあったらこんなところに逃げ込んでみたい。

漂流(1981年製作の映画)

-

原作にはないエピソードが付け加えられてはいたが、ほぼ原作に近いように作られていた。
生きるとは何かを考えさせられる。

めがね(2007年製作の映画)

-

これはもう旅ではない。生きる場所を探して見つけた、という感じ。
人との関わりを極力避けようとするタエコが、サクラがいなくなったことにショックを受けた時、変わったことを実感したのだろう。
登場人物の関係
>>続きを読む

ダークナイト(2008年製作の映画)

-

「バットマン ビギンズ」に比べ、いい出来だった。
ジョーカーをただの快楽殺人者=狂人と描かないところが面白い。
フェリーの乗客がボタンを押さないところが素晴らしい。
悲しいラストだ。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

話が複雑だが、上手に作られているから混乱することなく見られた。
ドルジの悲しみを瑛太が抑えめに表現し、しみじみした。

アンナ・マデリーナ(1998年製作の映画)

-

小説家志望で競馬ばっかりして女にモテるダメ男。女はやっぱりこっちに惹かれるんだろうなあ。
途中までは普通のラブストーリーだったが、小説の部分のみ不思議。でもあそこがないと、金城武の見せ場がない。

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

1.0

主人公の顔が今ひとつ。トム・クルーズのできそこないみたいな。

バットマンの面白いところは、金持ちが金にあかせて作った装備で悪と対決するが、戦っている本人はタダの人ってところだけど、精神的に弱く、人間
>>続きを読む

野火(1959年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

極限状態で、どれだけ理性を保てるか?
それは綺麗事ではなく、なってみなければわからないだろう。
それにしても、主人公の田村。死なない。ダイハード並み。
最後も死なせなければよかったのに。

山のあなた 徳市の恋(2008年製作の映画)

1.0

マイコの声がいい。演技はちょっと(初めてだから)大根だけど。
昔の映画のリメイクらしく、セリフがおもしろい。子供の「チェッ」が、ノスタルジーを誘う。
しかし。
なぜこれをリメイクしたのか?なぜ徳市が草
>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

2.0

途中で色々失敗があって、計画が変更されたりして、本当にうまく行くか、ドキドキしてしまった。
動機が元妻を取り戻すため、というところがジョージ・クルーニーらしい。
人はどう動くか良くわかっていないと、詐
>>続きを読む

譜めくりの女(2006年製作の映画)

3.0

実に執念深い女の話。
直接手を下さず、ピアニストの心を掴み、息子の手を潰し、家庭も壊す。確かに悪いのはこの女だが、気を散らす自分も悪かったとは思わないものか⁈
何にせよ、とても面白かった。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

1.0

ジゼルがちょっとふけてた気がする。ロバートもおじさんだったし。
ミュージカル調なのが最初は気になったが。
ドレスの形に切られていたカーテンや敷物がおもしろかった。