21世紀少年さんの映画レビュー・感想・評価

21世紀少年

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クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

子供のしんちゃんと大人のしんちゃんとタミさん(金有社長の娘)が死にそうになっている時

金有社長「どいつもこいつもくたばればいい」

野原ひろし「自分の子供でもかー!

自分の子供にくたばれって言う親
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高台家の人々(2016年製作の映画)

3.7

普通におもしろかった。人も気持ち(本音)は言葉だけでは伝わらないから、日ごろ常に意識していることではなかった。でも、もし本音が聞こえたらどうしようか、と考えたら、実際は自分の言葉で相手が傷ついていたり>>続きを読む

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.9

GYAOで珍しくレビューの評価が4.5もあったので見てみた。最初は、ただの怪奇殺人かと思ったし、話のスケールが少し小さいかな、と思った。しかし、そこにあった少しの謎がとても大きな意味を持ったものだと知>>続きを読む

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

5.0

映像というか映している画がとてもきれいだったし、話も面白かった。雰囲気も場所も人も自分が好きだと感じるものだったし、とても感動したのでまた見たい映画になった。何年後だろうと、自分がものすごく感動した映>>続きを読む

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

途中泣きそうになったし、自分だけだとだせかった答えをこの映画で少し知ることができた。隠れていた希望が少し見えた。
人生ってなんだろう。自分のやりたい事ってなんだろう。つらいことがあって、死にたくなる。
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トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自分の命というものが、自分の先祖がいてくれたからこそだということを痛感させられる作品だった。自分も未来の誰かの先祖だったりする。今の行いは未来の誰かに影響する。悪いことをすれば悪い影響がある。未来は今>>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

戦争がむごいことだと再認識させられる映画だった。そして、この映画で思ったことは「怖い」ということだ。すごく見入ってしまった。これが現実だったと分かっていても、映画であれ(実体験ではなくても)簡単に理解>>続きを読む

ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

3.8

だれがブルース・リーかも知らずに初めてブルース・リーの映画を見た。なぜブルース・リーがすごいと言われているのか、マネする人がいるのか、分からなかったというよりはその理由を知らなかったからだが、これを見>>続きを読む

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

2.7

そこそこ。日本でいうと日曜劇場っぽいのかもしれないが、あまり感情移入できないまま見る側としては右往左往してしまった。どちらの会社も主人公も応援できなかった。だれか推しがつくれればよかったような気がする>>続きを読む

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

頭の良い悪役が言うことには、否定したいがどこか分かるようなところもある。しかし、行っていることは悪いことなので完全に否定しなければならない。そうなると、自分の意見もはっきりしなければならない。
変えら
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

昔の時代なので、どうなのかと思っていたが、普通に楽しく見れた。
描写は気持ち悪くなく、すんなり見ることができた。
「精神病」というものについて考えることができる映画だった。
ドキドキハラハラな展開。い
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

初見でこの映画を見ると、ただ不思議な映画だった。
設定として妻が死んだのになにも思えなかった主人公が、変化していくというストーリーだった。
それ以前と以後の違いのずれが徐々に大きくなってさま、このまま
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.0

笑えるし、主人公のてっぺんを獲る感は、ほかに比喩しがたいほど面白かったので、かなりお気に入り。

テッド 2(2015年製作の映画)

3.2

おもしろかった。
普通に笑えるとこもあったし、それと、1よりは少しテッドが危機になったりして、ストーリーは一貫としていたので、良かったと思います。
1ははちゃめちゃで、癖がすごかったが、2は普通に面白
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.5

とても満足できる映画だった。全然飽きなかったし、実際に起きたこの悲惨な事件を、誇張して馬鹿にしていたりつまらないものにしてはいなかった。
後世にこの悲惨な出来事をよく伝えることができる映画だと思う。
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.1

その場所を知っているからこそ、共感しながら笑えました。
おそらくあまり関東圏のことが分からなければディスりにしか聞こえないかもしれませんが、知っていればおもしろいディスり方だな、と思った。
このディス
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十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

1.1

テレビドラマ1話分くらいの内容だった。
謎解きの種明かしが雑すぎる。
自殺のグロイ場面はなかったので、あまり臆せず見ることができました。
題名とこの表紙より内容が負けています。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

5.0

おもしろかった。演技も良かったし、話も興味深くてのめり込んでみてしまった。誰かにお勧めできる映画だなあ。

あとで知ったが、どうやらこれはキリスト教の要素が含まれているらしいが、そこは気にせずに、気に
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WHO AM I?(1999年製作の映画)

4.7

CGじゃなく、本当にやっている迫力あるアクションシーンがおもしろかった。少し笑える要素を入れているので、重苦しくないし、素直にハラハラして楽しめる映画だった。CGがない分おもしろかった。ある映画とない>>続きを読む

スパルタンX(1984年製作の映画)

4.2

おもしろかったな。やっぱり今から見て古いところは大いにあるけど、むかしの名作はいつの時代でもおもしろいから見るべきだったな。
ジャッキー・チェンに憧れる意味が分かった。かっこいいし、ところどころ笑える
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ルーム(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

監禁された部屋の中だけだった世界から新しい世界に行く、それを5歳で体験したわけだからまだ映画の主人公っぽい(ホームアローン)賢さなどのようなものはないが、自分もこの子と同じようだったのでとても重なった>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.8

最初はなんの話なのかわからなかったが、進むにつれそれぞれの登場人物が個性的で、物語のように事件が起き、目には見えない「ずれ(違和感)」のようなものがとてもひきつけてきて、その後の展開が気になりつつ、ミ>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.5

見ていて最後に裏切られた感がって、とてもよかった。その後の展開にとてもワクワクしながら見ていた中、見終わってから振り返っても全体的によかった。

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)

4.5

なぜこんなに悲しいことが起きなければならないのか。命に重さなんてないような。でも、兵士も全員家族もいて、悲しいと思うこともできる。一体何のために戦っているのか。死にたくない人同士が殺し合って人が無残に>>続きを読む

DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

5.0

いっちばん好きな映画。妖怪や死神がいる不思議な鎌倉の街。ちょっと昔の今は失われかけているいい日本の風情がある街。幸せな日常を最近描くような作品は少ないような気がする。この作品では、感動する愛があって、>>続きを読む

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

-

みてもまったく分からなかった!あまり面白くもなかったし、面白い要素も見つけられなかった。

なぜ話題になっていたのかも分からなく、なぜなのか検索してみた。

「桐島、部活やめるってよ」は人生でたった一
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巫女っちゃけん。(2017年製作の映画)

3.0

話はまぁまぁだった。でも、監督がこの風情のある感じをフレームの中に撮りたかったんだろうな、というような映像だった。いい感じの撮り方だった。

ぜひいつかここに行ってみたいな、と思った。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.8

ほんとにホラーは苦手で、おもしろさを見いだせなかった自分が、これを見たら「本当におもしろいホラー」というものに会った気がした。

自分は理解できない奇怪な出来事が終盤に明かされるような仕組みは大好きだ
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

刑務所の映画とは知らずに見たが、意外に面白かった。刑務所はつらい場所、怖い人たちがいる場所、というイメージだ。だが、刑務所にいたいと願う囚人がでてくる。囚人同士でも友情のような、ここに居場所を感じてい>>続きを読む

マスク(1994年製作の映画)

4.2

なんとなく緑の顔が目についたので見てみたが、おもしろい映画だった。最近の映画「アラジン」のジニーがおもしろくていいキャラだと思っていたが、それ以前にこんなにもおもしろいユーモアあふれる主人公のいる映画>>続きを読む

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

5.0

ネタバレせずに言うが、スターウォーズ史上一番最高だった!というか今までの作品があってこそ、それを愛しているからこそ感動できるものがあった。スターウォーズが今までの100倍以上に好きになった。映画館で見>>続きを読む

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

最初と同じく。ストーリーよりアクションシーンが意識がいくし、ものすごい。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.5

サバゲ―でめちゃくちゃ強い人、より強すぎて銃がとても怖くなる。アクションシーンがずっと続いて、それがかっこいい。

E.T.(1982年製作の映画)

1.4

あまりおもしろさが分からなかった。なぜか残念。

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