pirokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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アポカリプト(2006年製作の映画)

3.9

目ヂカラとサバイバル力の関連性を
野生的主人公の熱演に感じざるを得ない。

目ヂカラフェチにはたまらん。笑

それは兎も角この役者誰だろー!?
…と思ったらプロボクサーか!

どうりで動物的本能みたい
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アメリ(2001年製作の映画)

3.9

お茶目で独特な世界観。
シュールお洒落。

ユーモアの作り方が超フランス的。

悪戯成功してほくそ笑む感じ、
不器用なりに必死に策略を練る感じ、
どちらも人間臭くて好き。

なんとなく、ピュアな恋愛が
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オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

2.5

期待値が高過ぎたなぁ。。笑
泣いている人がいたのが不思議だった。

トムハーディの演技は良かったけれど
珍しく低評価。(*_*)

ライト過ぎて物足りず、、
暗いワンシーンだけなので眠くなる。w

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セッション(2014年製作の映画)

4.8

落ち込んだ時に、何度でも観たい!

徹底的に、とことん、何かに打ち込む。
そういう気持ちを
思い起こさせてくれるような映画。

時に、それは狂気の沙汰。

でもだからこそ、他は追随できない領域まで到達
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.6

伊坂ワールドに浸る!
キャスティングが良くマッチしてる。

小説を読んでる時の
わくわく感も
ちゃんと残っていて良かった。

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.9

しぶい。せつない。

離れているけど、
くっつけないけど、
幸せを願ってる男と女。

時が巡っても、形を変えて、
ふんわりと愛は続いてゆくのかも、
と思えるような感じ。

じんわり系だなー。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

3.9

こんな感じの友情を積み重ねてたい。

キャラ違うからこそ、最高なのだー!!私にとってなんとなく『最強のふたり』に被る良さを感じるSATCシリーズ。

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

3.3

学生時代慣れ親しんだJBの音楽は
怒りのエネルギーだったんだな。

孤独な魂の叫び。
最後のシーンだけ、泣けた。
男の友情。

あんな風に戦友と老年になって
重ねた人生を思い返せたら素敵だなと
思った
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.5

ついに観れた!グザヴィエ作品。

運命と向き合う
母としての不屈の精神は、
子に深く根ざして消えないんだな。。

不遇さにをも光を見出す、
独特の強さを感じる作品。

何度も昔の情景がダブった。母の背
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フラバー(1997年製作の映画)

4.5

やっとやっと思い出せた
小さい頃家族で観た、大好きな映画!

フラバーもウィーボも
ロビン・ウィリアムズも最高過ぎて
また観たい作品。

ベイブ(1995年製作の映画)

4.8

大好きな懐かしき映画。

愛らしくてたまらないくらい、
表情豊かなベイブと愉快なネズミ達に
完全knockout!!
人と動物の愛の物語。

終戦のエンペラー(2012年製作の映画)

3.9

日本の特異性を、
歴史から考えさせられる作品。

視点がとても新鮮で良かった。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

良い映画だったなぁ。

スレスレの崩壊から這い上がった時に
強固となる理屈抜きの絆!
この実話には、勇気をもらえる。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.6

だいぶ小さい頃に
親が観てたのを一緒に観た。

シニカルユーモアが
実にフランス的な感じ。

この主題歌がずっと頭に残っていた。

ノア 約束の舟(2014年製作の映画)

3.6

使命感を持って生きることの難しさ。

人としての選択との葛藤を
常に抱えて生きる壮絶さは時代を越え、
今昔老若男女問わず、
共通なのだなぁと改めて思った作品。
個としての願望と使命を全うする事の
どち
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セイジ 陸の魚(2011年製作の映画)

3.3

青年期のもや感がよく出てる作品。
伊勢谷好きなので観に行ったんだった。