真夜中さんの映画レビュー・感想・評価

真夜中

真夜中

映画(78)
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アフタースクール(2008年製作の映画)

3.6

今回は再鑑賞なので思い出しながら「あぁ、そうだそうだ」と観ていたけれど、初めて観たときはすっかり騙されたなぁ。
面白いんだけど、もう少し3人のキャラにインパクトが欲しかった感じもする。

でも好きです
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しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.2

続き物の短編小説のような映画。
再鑑賞だけれどやっぱり大好き。
こんな風に、寂しさや悲しみに寄り添ってくれる場所が自分にもあったらいいのにな。

原田知世さんがとにかく可愛くて美しくて眼福。
郵便屋さ
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.7

観たことがあったの観始めるまですっかり忘れていた。
伏線の回収の仕方が伊坂幸太郎だな〜。
たまにはこんな奇跡があったっていいよね。

高良健吾くんの歌声めちゃめちゃ良い…!
あと森山未来かっこいい。

バーバー吉野(2003年製作の映画)

3.4

本当にこんな町があったら怖いけど、まぁこれは映画なので…
とにかくシュールでくすくす笑って観てられる。
吉野ガリの子供たちが可愛い。
けど、やっぱり自由な髪型の方がいいね。笑

伝統を守るのは大事。
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パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

4.3

久しぶりに「うわ…!!これ好き!!」ってなった。
下品であほらしくてシュールで…
そう笑って観てたらまさかの展開。
良い意味で裏切られて気持ちいいくらいの衝撃を受けた。

カスばかりだと思っていた人た
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.2

特別大きなドラマがあるわけではないけれど、日常の幸せとか、積み重ねてきた人生の重みや素晴らしさを教えてくれるとても良い作品だった。
観終わった後にじんわりと温かな余韻が残る。
大切なパートナーとこんな
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アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

-

昔観た時吐きそうに気持ち悪くて、、

恐る恐る再鑑賞してみたけれどやっぱり気持ち悪い。
こういうことに限らず、自分の知らない異常な世界ってきっとあちこちにあるんでしょうね。
わたしは一生知らなくていい
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スモーク(1995年製作の映画)

3.8

みんな優しい嘘つき。
5千ドルが次から次へと渡っていくところ好きだったな。

ちょっとうとうとしながら観ていたのだけれど(笑)、最後このビジュアルの意味がわかった時「あぁ…!!」って目が覚めた。
オー
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.2

昔観た時より泣けなかったのはエリックの無茶ぶりにハラハラしてしまったからで、それはそれだけ自分の中にも年月が流れたからなんだろうなと思う。
おかげで最後の母親同士のシーンでぼろぼろ泣いてしまった。
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

好きだし楽しいから一緒にいたいけど、めんどくさいことは嫌いだし傷付きたくもないから付き合いたくはない。
いるよねこういう人。男女問わず。
でも立場が逆だとだいぶ重い感じになるんだろうな、これ。
あから
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海でのはなし。(2006年製作の映画)

3.0

スピッツの音楽から生まれた作品だからしょうがないんだけど、ちょっと盛り込みすぎだし内容と曲が合ってないかなぁと。
もう少し控えめに流してくれたら違ったかもしれない。
スピッツの曲もお話も好きなだけにち
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ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.4

向かい合うことのない一方通行の矢印ばかり。
切ないね。
でもそんな苦しさがちょっぴり羨ましい。

蒼井優ちゃんが可愛くて可愛くて…笑ってくれた時私も恋に落ちました。
それと若くて華奢な伊勢谷友介がめち
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.2

今観てもやっぱり終始わけわかんないなーと笑って観ていた。
たまにはこういうのもいい。
とりあえず、ハナメの最後の言葉に全てが集約されてる。はず。

カラーコーンかぶって全員集合のシーンが個人的にツボだ
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転々(2007年製作の映画)

3.8

ほっこり、ほのぼの、のんびり…そんな言葉がぴったりなゆるーい作品。
そしてちょっぴりの切なさも。

あちこちに散りばめられたシュールな小ネタがさすが三木ワールド。
三日月くんが出てくるのも嬉しくてにや
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.2

料理がどれもこれも美味しそうで…いちばんはやっぱりバターをたっぷり塗ったキューバサンド!食べたい〜!
パンがカリッと言う音がたまらなくて、普段はパンは焼かない派なんだけれどたまには焼くのもいいなと思っ
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繕い裁つ人(2015年製作の映画)

3.8

人生に寄り添ってくれる服
一生物の服
服が与えてくれる力
服によって人生が豊かになること

洋服に携わることから離れて数年が経ち、洋服への愛着や情熱みたいな物が薄れていた自分にとって、色々なことを思わ
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.7

昔に観て好きだなという印象だけ残っていたのだけれど、今観てもやっぱり好きだなぁ。

先日観た『永い言い訳』の「人生は他者だ」という言葉、この作品の方がしっくり来るような気がする。
愛を失い傷ついて自分
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海街diary(2015年製作の映画)

4.6

観たいのにずっと後回しにしてきた作品。
もっと早く観ればよかったと思ったくらいに好き。

自分も三姉妹なので色々わかるなーと思いながら見ていた。
しっかりしていて小言が多い長女。
いつもふらふらしてい
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告白(2010年製作の映画)

3.6

『心の弱い者がさらに弱い者を傷つける。
傷つけられた者は耐えるか、死を選ぶしかないのか』
という冒頭の台詞が、今とても重く響いた。

原作を読んだ時も後味が悪かったけれど、映画も然り。
ただ、愛する人
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

はじめは償いと、自分の中の罪悪感を消すように子供たちの世話をしていたのだと思う。
それこそ”永い言い訳”のように。
それでも子供たちを心配したり愛しく思う気持ちは嘘じゃなかった。
あんなに優しく子供た
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

人がバタバタ死んでいく作品が苦手でなかなか再鑑賞できず、何年ぶりなのかわからないくらい久しぶりに観たのだけれど、もうまずマチルダ…というかナタリー・ポートマンの美少女ぶりにクラクラした…。
まだ13歳
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怒り(2016年製作の映画)

4.6

きっとこの人が犯人だろうなという予想は当たっていたけれどそれはただの勘であって、観ていて最後まで誰が犯人かわからずかなり引き込まれた。
俳優陣がみんな素晴らしかったけれど特に宮崎あおいちゃんと広瀬すず
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.7

過去の偉人たちが次から次へと出てきてギルと同様にわくわくしたし、1920年台のファッションもとても可愛かった!
パリの街並みもとても素敵でお洒落な映画でした。

『”現在”って不満なものなんだ
 それ
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あしたは最高のはじまり(2016年製作の映画)

4.1

『最強のふたり』でオマール・シーに魅せられてこちらも鑑賞したのだけれど、この人の笑顔は本当に優しくて綺麗。
グロリアの落書きを見たときの優しい眼差しに泣きそうになってしまった。

幼いグロリアを育てて
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

はじめて観た時あまりにも泣きすぎて、なかなかその余韻から抜け出せなかった。
実話をもとにした悲劇は立ち直るのに時間がかかる。
また号泣するのが怖くてなかなか再鑑賞できないほど。
まさに不朽の名作。
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おと・な・り(2009年製作の映画)

4.1

ずいぶん昔に観てずっと好きだなーと思っている作品。

お隣り
音鳴り

エンドロールがとても好き。
また観たいな。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.6

自分は今まで障害のある人に接してきたことがないけれど、接することになったらきっと心配や同情から相手の行動に勝手に枠を作り、気を遣って接してしまうのではないかと思う。
だから「彼は私に同情していない」と
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少年メリケンサック(2008年製作の映画)

2.5

昔観た時は面白かったんだけど、久しぶりに観たら…あれ…?
もちろん笑えるポイントはあちこちにあって実際笑ったんだけど、それより終始ぎゃーぎゃーした感じがダメだった…。

昔は気づかなかったけど星野源と
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.8

原作も何度か読んでいるし、映画も再鑑賞。
好きなんだけど、伊坂幸太郎のエグさがしっかりとある辛くて悲しい家族愛のお話。

『春が二階から落ちてきた』という台詞をはじめ、原作の印象的な言葉がちゃんと散り
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.6

小さな宇宙のなかで過ごしていた少年はいつしか太陽となり、たくさんの惑星を引き寄せ照らして行った。
自分でも気づかぬうちに。

もう泣きっぱなしだった。
寂しさや痛みは人それぞれで、子供だってみんなそれ
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.4

ちゃんとした前情報もなく、タイトルとビジュアルからコメディか何かだと思っていたのでまさかこんなに泣かされるとは…。

最初イラっときた鹿野さんのわがまま三昧な態度も、感謝と信頼の上に成り立った命がけの
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ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.9

母親が亡くなるまでの家族の絆を描いたお涙頂戴系かと思っていたら良い意味で裏切られた(泣いたけど)
家族ってどうしたって母親という存在が中心にいて、その支柱がなくなりそうな時の男性たちの弱さとか頼りなさ
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ブエノスアイレス恋愛事情(2011年製作の映画)

3.7

次々と映る建築物のカットやコンクリートから芽を出す植物のカットがすごく好きで写真集のようだった。
部屋の作りとかインテリアとか、作品全体がとてもお洒落。
ブエノスアイレスの恋愛事情なんて想像できなかっ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.4

テルコみたいに靴下を綺麗に入れ直したりはしないし仕事を投げ出したりもしない、側にいるためにあそこまでする執着はないけれど、テルコはわたしだと思った。

好きな人の言葉を深読みして一喜一憂して、
5周く
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マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

3.8

おばあちゃんたちが可愛くて、おばあちゃんたちがランジェリーショップを開くっていうのがまた素敵だった。
何かを始めるのに年齢なんて関係ないのね。

ずいぶん前に観て記憶がおぼろげなのでまた観たいな。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

誘拐は、された方もその家族を含め後々まで暗い影を落とすのだなと考えさせられた記憶がある。

とにかく辛く切ない。
希和子と薫を一緒に居させてあげたかったと思ってしまう。
それが間違いなことはわかってい
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