Arataさんの映画レビュー・感想・評価

Arata

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劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023年製作の映画)

4.2

超ご都合主義のお涙頂戴映画って思う人は思うんだろうけど、このシリーズにはそれを超越する良さがある。
ドラマ版で喜多見チーフのリーダーとしての立ち振る舞いに強い憧れを抱いてからもう2年あまり経ったが、ち
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.2

古き良きものに固執してるだけでは新しい脅威に飲み込まれてしまうという風刺としてはまあわからなくもない。
だからと言って人を騙して貶めることでのしあがることを良しとするような話の展開にムカムカする。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

2.8

よくわからん。
話がぶっ飛びすぎてて、まったく感情移入できない。アメフトでスターになって、卓球でも活躍して、事業で成功して、耐久マラソンして…ってそんな人ありえへんやんって思いながら見るのは間違い?
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.0

タイムループものにハズレなし。
抜け出すことを諦めて繰り返しを楽しんでるっていう設定が斬新。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.9

主人公が若いのに崇高すぎる。
自分には絶対こんな行動とれないので、尊敬してしまう。

ジョーカー(2019年製作の映画)

2.8

まったく好みに合わない。胸糞悪すぎ。
こんな映画を絶賛する人が信じられん。
これからこの映画を紹介する人は、見る人を選ぶと明記してほしい。
ただ俳優さんはすごいと思う。

金田一少年の事件簿 上海魚人伝説(1997年製作の映画)

3.5

トリックわからなくても、犯人はなんとなく読めちゃうよね…。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

ちょっと知ってるくらいでそんなに思い入れのある世代ではないが、十分面白かった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.2

流行りだからとりあえずBL入れてみましたってかんじで何も心に刺さらない。
イタリアの片田舎の風景が綺麗なことだけが救い。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

嘘臭い部分と妙にリアルな部分が絶妙にブレンドされているのがなんとも面白い。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.9

今も完全に解決しているわけではないけど、当時は大変な時代だったんだなあと思う。
既成概念にとらわれず、物事の本質を見ていかないといけないということを痛感させられる。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.4

アイデアは面白いのに、活かしきれてなくて残念。

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.6

気軽に楽しめる映画。
親友2人を追いかけるシーンが最高。

曲がれ!スプーン(2009年製作の映画)

4.0

ヨーロッパ企画と長澤まさみが大好きだから、評価甘め。サマータイムマシンブルースに続いて最高。善通寺までロケ地巡りに行ってしまったくらい好き。
同じ本広監督のUDONやサマータイムブルースとつながる小ネ
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.7

藤原竜也が主演であることや予告編やポスターの感じからはもっとセンセーショナルで猟奇的な内容を想像していたが、豪華キャスト陣の熱演が光る至ってまともなサスペンス映画。藤原竜也もほとんど叫ばない。映画会社>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

難解…。すごい映画ってことだけわかったが、伏線見逃さないように最初から頭フル回転にしながら見ないといけないので、ストーリーや映像美を堪能できる余裕がない。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

主人公とともにレベルが上がっていくようで楽しい。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.5

スパイダーマンシリーズはサム・ライミ版が大好き。それ以降のシリーズもファンとしてずっと見てきた。
過去作の敵たちに加えて終いにはトビーとアンドリューまで出てきてしまうお祭り展開には確かに胸が踊ったし、
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

ここまで胸糞な気分にさせてくれるなんて、よくできた作品。

サヨナラまでの30分(2020年製作の映画)

3.7

綺麗な映像ばかりでずっとミュージシャンのMVを観てるよう。
ビジュアル・ 演技力・歌唱力の3つをこれ程器用に兼ね備えた役者さんはそうそういないので、北村君にはまさにうってつけの役だった。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.9

面白い!
最初のただただ同級生が久々に集まるだけのテイストで押し通してくれてもよかったが、中盤からの急展開もこれはこれで面白い。
コロナで旧友たちになかなか会えない日が続くけど、ずっと大切にしたいなと
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楽園(2019年製作の映画)

3.6

この監督ってやるせない悲劇に立ち向かう熱い映画を作る印象があったが、今作はただただやるせなかった。
やっぱ田舎暮らしはできないなあ。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

2.0

ひどかった。
ギャグタッチの青春映画かと思って観たら、青春タッチのくだらないギャグ映画だった。
ダイビングのシーンは綺麗なので、ふつうにそこだけ観たかったかも。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

オンラインゲームといういかにも現代的な題材を扱っているが、中身は至ってシンプルな父と息子のドラマで、そのギャップがいい。オンラインゲームもファイナルファンタジーも未経験だったが、普通に感動できる。百組>>続きを読む

夏の庭 The Friends(1994年製作の映画)

3.8

ZARDがエンディングテーマを提供してるってことで、ずっと観たかったこの作品を真夏に観賞。少年たちを優しく包み込むような名曲!
中身の方は、ズッコケ三人組的な子どもたちの演技があまりにもドシロウトなの
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ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.7

インディジョーンズ風のパイレーツオブカリビアン。映画館でちょっと楽しむのにちょうどいい映画。
何考えてるのかわからないジャックスパロウより、こっちの主人公の方が人間味あって好き。
前半だけだが、ディズ
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.4

主人公のキャラが薄かったのが残念。
映像は最高峰。もうちょっとコスプレ感を抑えたらもっとよかったのに。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.6

もうジャングルも関係なくなってるやん!
まあけど安定して面白い。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.8

オリジナルとは別物だけど、うまい具合に現代にアップデートしていて楽しい映画に仕上がっている。主人公たちと一緒にゲームの中を冒険している気分になって興奮した。キャラも多彩で最後まで飽きない。

太陽は動かない(2020年製作の映画)

3.0

ドラマもイマイチだったので嫌な予感がしていたが、やっぱりイマイチ。撮影には金かかってそうだし、キャストも文句なしなのに、ストーリーに魅力がないのかな。
時々織り込まれる過去のストーリーだけでスピンオフ
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