はるかさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ロスト・バケーション(2016年製作の映画)

3.6

エンタメとしてではなく、現実に起こりそうで
地味に1番怖い🦈

しっかりバトルがあるのもよかったですね

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.5

メガロドンというか、ステイサムが強かった笑
あんな原始的な倒し方で挑むとは。

The Thamって感じ、かっこよかったです。
他の人の闘い方も見たかったケド🦈

あの頃。(2021年製作の映画)

3.5

彼らのばかばかしい日常が
楽しそうで、吹き出してしまった

メッセージ性がある作品という印象じゃないんだけど、誰にでも一緒に馬鹿してた友達っているよね。

太賀くんのラストは、
なんだ自分の友達抱くよ
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娼年(2018年製作の映画)

2.3

痛そう、、
もうちょっと優しくしてほしいかも、、、

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

3.5

もうちょっと毒気がある方が好きかも。
舞台演劇でありそう

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.5

同じ女性として、見ていて怖くなった。

社会的地位が高いモラハラ夫とか、絶対に
嫌だけど、幸せっていうと玉の輿みたいなイメージあるよね。
女の幸せってなんなんだろ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

全く同じ体験ではないかもしれないけど、
自分ごとのような不思議な感覚。

一緒にいるのが当たり前で
ふとした日常が、本当に楽しくて。

好きなこと、楽しいことだけ共有して
辛いことや嫌なことを
お互い
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エスター(2009年製作の映画)

4.1

エスターの絵に、違う意味があることが
わかるシーンが怖すぎた。
なんで夜に1人で見ちゃったんだろ、、

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

最高としか言いようがない、、
これは映画館で見るべき作品!

1作目が好きだったからこそ
少し心配だったんだけど、前作へのリスペクトが感じられる、本当に素晴らしいかった!

わたし個人的には、ハングマ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

原作を読んだ後に、試聴。
成田凌のマモちゃんが、まさに原作イメージのままで、素晴らしい配役だと思った!

原作だと、テルコにサイコパス味を感じたけど、岸井さんのテルコは可愛らしくて
なんだか憎めないな
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

-

前作の『海底47m』が結構面白くて
本作も鑑賞。
夜に見たからかな、画面が暗すぎて
寝てしまった。。

もう一回、見直したいと思う。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.3

元々、李監督の作品が好きだったけど
本作もかなり好みだった。

人の柔らかくて、重い部分に触れる
ストーリー展開もそうだし、
月を中心にした美しい映像も良かった。

横浜流星のDV彼氏が素晴らしかった
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テッド(2012年製作の映画)

2.0

やっぱりこういうお下品系のコメディは
好かない。。

フラッシュダンス(1983年製作の映画)

3.7

ジェニファーが、とんでもなく綺麗!
ストーリーよりも、彼女ばっかり目で追ってしまった笑

聴き馴染みがあるサントラだったので、
よかったです👏

愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.0

現実には起こり得ないと思うけど
とても綺麗で文学的なストーリーだった。

ハンナのしたことは許されることではないけれど、戦時下で自分の意思を貫くことは
どれほど難しいことなのだろう。

時代が違えって
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オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

3.7

憧れのオードリーヘップバーン♥️
持っている写真集をなぞる内容だったけど
映画のワンシーンや、実際の友人・家族の話が聞けたのはよかった。

想像もできないくらいの
苦しみを乗り越えたからこそ
見た目だ
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AWAKE(2019年製作の映画)

3.8

将棋にもプログラミングにも疎いけれど
とても面白かった!
お互いを高め合える存在がいるって 
すごく素敵だなと思う

コードを書いているときの、吉沢亮が
とてつもなくかっこよかったです🤍

CUBE(1997年製作の映画)

3.8

彼らはなぜ選ばれたのか。
そして、CUBEとは一体なんだったのか。

結局、わからないままだったけど
そこがまた良かったなと感じた。

とりあえず、いつCUBEに閉じ込められてもいいように、数学をちゃ
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9

ひとつひとつの出来事が
すごく可愛らしい🤍

振られてから誕生日まで毎日パイナップルを買うとか、涙を枯らすためにジョギングするとか、1年後の航空券を渡すとか。

男女のすれ違いとか、
偶然の出会い自体
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

天才だったり、物事の頂点に立つ人って
やっぱり孤独な存在なんだなと
改めて感じた。

ザッカーバーグ氏の成功体験の映画だと思っていたけれど、なんだか物悲しくて
切ない幕切れだった。

どこまでが本当の
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.7

オープニングシーンは知ってたけど
映画全編を通じては、初めて見た。

時系列バラバラ系との相性が悪くて、
途中で飽きてしまった。。
映画館で見たかったなと思う。

今は時系列を崩した作品をよく見るけど
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SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

たった20分なのに、
すんごい脳内にぶち込まれた感じ。


日本人だから、登場する2名の
社会的立ち位置がよくわかんない。
そこがわかれば、もっと深く理解できる気がした。


黒人パパの方が裕福な印象
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.6

狂気が強すぎて、一回の鑑賞では
込められてるメッセージの本質を
半分も理解できなかったと思う。

私たちの戦争は精神の戦争で
大恐慌は日々の生活だという台詞に
強く共感した。

それと一緒に、自分もふ
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永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.8

作品によって、ゴッホの死因が異なるのが面白い。

作品だけでなく、生き様に至るまで
話題に上がる画家はゴッホくらいじゃないかなぁ。
もうすこし生前に報われてほしかったなぁというのが本音だけど。

ゴッ
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FYRE: 夢に終わった史上最高のパーティー(2019年製作の映画)

-

わたしは、ノミの心臓だから
彼みたいな、超弩級のメンタルの強さが
ある意味うらやましい。

色々と杜撰すぎて、言葉が出なかったけれど笑

美に魅せられて(2021年製作の映画)

3.8

インド映画ってあんまり見たことなかったけれど、ふつうにおもしろかった。
共依存というか、異常な関係の2人だけど
幸せならいいんじゃないとおもう。

そして、ニールの異常な強さにちょっと笑っちゃった、強
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マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

4.1

オードリーが圧倒的、チャーミングで
おちゃめで美しい。
眼福ものです。

上流階級の言葉を学ぶことで、
自身の世界が広がり、自立した強い女性へと成長したイライザがとても素敵だった。

そしてヒギンズ教
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花様年華(2000年製作の映画)

4.0

夢を見てるみたいに、1シーン1シーンが
印象的で美しい、もう恍惚ものでした。

視線や間の取り方なのかなぁ、
直接濡場がある作品よりも
よっぽどえっちですね。


特に、マギーさん!
同じ女性でも、ほ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

ストーリーも、アクションも演出も
全て圧巻だった。

演出や撮影がほかの人だったら、
B級映画クオリティになってたと思う。
ノーラン監督だからこそ、
この世界観を完成できたんだろうね。

ただ逆再生の
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浮草(1959年製作の映画)

3.8

吉田修一さんの『国宝』インタビューででてきた
【中村鴈治郎】さんの名前に惹かれて鑑賞。
 
何気ない日常の風景が美しくて、
日本的だなぁと思った。

間の取り方もテンポより自然さを感じて、これも新鮮で
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赤ひげ(1965年製作の映画)

4.4

もともと原作を読んでいたけれど
全く違和感を感じなかった。

白黒映画はほとんど見たことなかったが
こちらも全く違和感を感じなかった。
むしろ、色黒だからこそ表現できる
光と陰の演出に感動した。

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