しゅうまい小僧さんの映画レビュー・感想・評価

しゅうまい小僧

しゅうまい小僧

ゾンビ・リミット(2013年製作の映画)

3.4

タイトル、パッケージから想像する内容と全然違ってビックリ。ゾンビはほぼ出ないドラマメイン。

展開がやたらリアルで、色々皮肉たっぷり。つい最近のトイレットペーパー、マスク不足の頃を思い出す。

ラスト
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.2

やばいやばい言われてた割にはといった感想。トランプ絶対予告編しか見てへんやろ。

ラストのアクションは好きでした。

ゾンビの中心で、愛をさけぶ(2018年製作の映画)

3.3

ほぼゾンビが出てこないワンシチュエーションもの。

極限状態での愛みたいな感じのテーマやけど、英題が『ZOO』となんとも意味深。

100分以内に色々な要素がまとまって好きな作品でした。
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成れの果て(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストのお姉ちゃんのジョーカー感。あらすじ見た時からお姉ちゃんどんな人間やねんと思ってたけど、最後の最後で化け物になったというか化けの皮が剥がれた。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

スターウォーズからのハリーポッターという印象。他のDC作品と雰囲気とか諸々全然違うくてびっくり。

それにしてもジェームズワンのカメラワークえげつない。

アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

3.2

ジャケット、タイトルから漂うB級ぽさと、潔いままでのそのままの内容。そして、72分という短さ。教科書のような作品でした。

黒い箱のアリス(2017年製作の映画)

1.3

もう30分くらいの短編にまとめてくれた方が楽しめると思う。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版(2018年製作の映画)

4.5

これは映画館で見たかった。戦闘シーンの迫力がもうえげつない。一発一発に全てをかける感じがもう、戦争映画というよりスポーツぽくなってた。

ただこれは完全版より劇場公開版を先に観た方が絶対良かった。敵に
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リトル・ダーリング(1980年製作の映画)

3.1

あらすじだけ見るとめっちゃ下世話な話かと思うけど、蓋を開けてみると王道な青春もの。

自販機ごとコンドーム盗むってパワフルが過ぎるな。

オーバー・ザ・ムーン(1999年製作の映画)

2.3

主人公がほんとに嫌い。その場の雰囲気に流され、思ってもない反省の言葉を並べてるだけ。そして、子供に思い浮かぶ最低の言葉を言わせて。

感情移入もしたし、描写も好きやけど、イライラしかしはいし、ただただ
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楊貴妃(1962年製作の映画)

3.2

70分と短いながらセット、衣装がめっちゃ華やか。昔の話、歴史物ながら分かりやすく全然楽しめた。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.5

出てくる子供たち、いいやつしかおらんし、純粋無垢で、儚くて愛おしくて抱きしめてあげたい。

エンドロールでじわーと感情が溢れてくるような作品でした。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

4.2

前作、前々作に続き鑑賞。

フェイクドキュメンタリーのシリーズで作品ごとに味付けが全然違うのすごい。もはや本作はTENETと言っても過言じゃない。

一話完結の裏で走ってるメインストーリーの展開も面白
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.4

前作に続けて鑑賞

前2作ともまた違った方向性のお話。冒頭の河童の解説とかほんまにああいう番組ありそう。

工藤の背中がカッコ良すぎた。ラストの後どんな感じで帰宅したのかめっちゃ気になる。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.8

幽霊よりもプロデューサーのパワハラが怖いコワすきシリーズ第二弾ようやく鑑賞。

第一弾の口裂け女ではわりとちゃんとした都市伝説、UMAものやったのに対し、本作はSFファンタジーの様相。

基本おもろっ
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氷の微笑(1992年製作の映画)

4.0

まじで濡れ場がエロすぎてびびる。R18?って思ってたけど、これは間違いなくR18ですわ。

悪女系とは知ってたけど、振り回される男がセックス依存症気のあるモラハラ男ってのがなかなか面白いポイント。悪女
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.2

20年ぶりくらい鑑賞。全く覚えてなかった。

思ってたよりグレムリンが残虐。おばさんよ惨殺シーンにはウッとなった。まあそれでもギズモが可愛いから全てオッケー。

愛を複製する女(2010年製作の映画)

2.5

エヴァグリーン主演ということで鑑賞。

事故死した恋人のクローンを産み、育てるというお話。

基本誰も喋らない静かな映画やけど、ときたまくるゾッとする環境音が非常によき。アルバムがノートパソコンなのも
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東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

4.5

おそらく人生で初めて見た時代劇。怪談を映画化してここまで面白くなるのかと。

清々しいまでの男のクズっぷりと勧善懲悪のお話。

蚊帳をホラーのアイテムにしているのなかなか新鮮。顔が見えるか見えないかの
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邪願霊(1988年製作の映画)

2.5

日本のホラーの祖ということで鑑賞。

さすがに今観ると怖くない。昔の作品観ると、当時の空気感で幽霊は説得力あるけど、現代においては出てくる余地が無さそうに感じる。

シライサン(2020年製作の映画)

3.6

呪われた男女が呪いを解くために奔放するという『リング』みたいなよくあるホラーかと思いきや、中身はかなり斬新。

見てないと怒る自己顕示欲高め、かつ環境を利用した即死攻撃持ちというなかなか特殊なキャラな
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.4

シンプルイズベストに全てが高クオリティで面白かった。

役所広司さん筆頭に役者さん達のパワーがすごい。松坂桃李さんの印象がガラッと変わった。

これぞハードボイルドという作品で大満足。

チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.6

チャイルドプレイシリーズは別にそこまで好きってわけじゃなかったけど、これはいいリメイク

思ったよりハードなグロ描写多め。けど、かなりギャグしてた。下ネタに頼らないのいいね。

チャッキー、ブスすぎる
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レプティリア(2000年製作の映画)

3.3

トビーフーパー監督作ということと、非常に魅力的なポスターやったので鑑賞。

破壊神のごとく猪突猛進してくるイグアナみたいに手足の長いクロコダイルにツッコミながら見てたけど、意外とホラーしてた。

ポス
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