しゅうまい小僧さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.5

ホラーとかサスペンスやと思ったらかなーりヒューマンドラマ。

一人一人の演技が刺さる。繊細な気持ちの変化を表現するのすごい。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

3.5

グザヴィエドラン作品初鑑賞

これを19歳で作ったってことに驚き。才能ありすぎ。エンドロールめっちゃ渋かったやん。

最初はシュールやなと思ってあえへんかもって思ったけど中盤あたりからグングン引き込ま
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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

3.4

なんとも表現しづらい作品

前半、中盤、ミッドサマーとシャッターアイランドを足して2割って、さらに希釈したみたいな感じ。後半はハムナプトラ1作目といった感じでしょうか。

とりあえず2時間半は長すぎる
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.0

序盤は長えなと思ったけどラストは中々

ゴードンの憎めない感じがいい。てか、この人が監督、脚本やっていることに驚き。

清廉潔白に生きねば

ヒッチハイク(1976年製作の映画)

3.5

こういう色っ気の作品初めてみた気がする。

ヒッチハイクで乗せた奴が実はやばいやつだったという、わりかしベタな話ですが、二転三転していい意味で裏切られた。

コリンヌ・クレリーのスタイルがめっちゃよか
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Portal to Hell!!!(原題)(2015年製作の映画)

3.5

冴えないおっちゃんが儀式で呼び出した怪物と戦うモンスターパニックもの?グロに容赦なくてびっくり。

それにしても、おっちゃんいい笑顔してた。

死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.2

思わぬ掘り出し物。エンタメ作品として全然楽しめた。ただ主人公?がアホすぎる。

DARK STAR/H・R・ギーガーの世界(2014年製作の映画)

4.8

HRギーガのドキュメンタリー

エイリアン、特に一作目の見方が変わりそう。亡くした恋人を忘れるために書いた?的なこと言ってたのに作品さは機械に繋いでこの世に縛りつけているようで、色々なところに人間味を
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ヘンリー(1986年製作の映画)

3.6

300人以上の女性を殺したとされる実在する殺人鬼の話。

息をするように殺して、自分に好意を持ってる人間にだけ優しくするところが非常に気持ち悪い。

『スーサイドスクワッド』や『ヴェノム』みたいに悪人
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複製された男(2013年製作の映画)

3.8

2度観た感想。1回目と比べ、かなり感じ方が変わった印象。2回目は笑劇

さすがジェイクって感じのすっごい演技。2回目観た時、電話でどもるシーンが凄すぎて笑いました。

ストーリーは難解でも音楽、演出が
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

3.7

お化け屋敷みたいでワクワク。POVと幽霊の造形がいい味出してた。

あと個人的にカメラワークがめっちゃ良かった印象。カメラを床に置いて映すとこが何回かありますが、そのどれも好きなとこ。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.1

前後半で全く雰囲気が変わっててびっくり。
思ってたよりハラハラ系だった。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.5

主演二人の入れ替わってからの演技がすっごい。キャスターの圧倒的ヒールっぷり。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

3.5

たぶん10年以上観ていないベイ映画

噂どうりもの壊しすぎ。見ててちょっとヒヤヒヤ。ロン毛のショーンコネリーかやたらカッコいいのとニコラスケイジの成長にグッときた。

樹海村(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

一押しの山田杏奈さん目当てで鑑賞

前作『犬鳴村』がはまらなかったので期待半分で観に行きましたが、個人的に大大大当たり。日本のホラーでこんなの観れるんやって少し感動。変な表現すると日本版ヘレディタリー
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友へ チング(2001年製作の映画)

3.6

めっちゃ切ない青春ヤクザもの

色合いが独特でなんか懐かしい感じ。

サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース(2012年製作の映画)

2.0

よくあるB級グロ映画

斧で頭かち割るとこすっごい。他はよくあるやつでまあといった感じです。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

3.4

中々当たりのサメ映画

グロだけじゃなくて切ないとこもあって良かった!あと主人公がめっちゃかっこいい。

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.7

リバースムービーということでひとまず。

何回も見たくなる魅力があります。

バイオハザード:ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

2.3

思いつきで見始めた本シリーズ、ようやくすべて鑑賞

もうこれバイオ原作である必要性は?前作の最後でちょっとワクワクしたのに全てカット。何故かにクレアだけ出てくる。あと急に原作で出てくるキャラの人物名出
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

2.2

3でだいぶ迷走して、4で少し立て直したと思ったのに、本作にはほんとがっかり。

原作キャラがコスプレにしか見えないし、何の為に出てきたのか分からんキャラが多すぎる。

アクションもスローでそれっぽく見
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バイオハザード IV アフターライフ(2010年製作の映画)

3.2

最初と最後ほぼマトリックスやんけ

ウェントワースミラーは相変わらずカッコいいし、ゾンビ集団との接近戦など、見どころは結構あった。

バイオハザード II アポカリプス(2004年製作の映画)

3.0

ジルの再現度が半端ないのと、めっっっちゃ若いジョラーモーモントが出てる!

2作目で早くもアクションに全振りしていてびっくり

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.6

無性に見たくなったので鑑賞

小さい頃見たときは本気で怖かったのにな。今見るとめっちゃアクション映画。至近距離で囲まれるとこのハラハラ感が凄まじい。

あと、シュンシュンって動くカメラワークと音楽がや
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

役所広司の演技が凄まじいのと面会の時のカメラワークがやたらカッコいい。

ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.6

リメイク元とかなり趣が違うけど、エンタメ作品としてかなり好きでした。

序盤のスピード感と絶望感は一級品。人間の怖さみたいなのはなかったけど、男性陣の成長にグッときました。

ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

3.3

ただの下品なアニメーションやと思ったら、意外とグロくて過激なのが驚き。マイノリティーとかLGBTの描写はちょっとやりすぎ、というかノリが怖い。

色々ネタが多かったけどガムのおじさんが一番好き。