白川輝子さんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

白川輝子

白川輝子

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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.7

間抜けな人類。

遺伝子操作されてから100年近くは経ってると思うんだけど富裕層も貧困層もグダグダでウケるw

オチの気になり度は高かったけど刑事がとにかく無能だった。

妖怪大戦争(2005年製作の映画)

3.3

質のいい正当続編作って…

ちゃんとした妖怪映画。
妖怪ボケ、妖怪シリアス、妖怪人情、妖怪ホラー、妖怪をよく熟知した映画だなぁ。

妖怪らしいボケが面白くて、妖怪の中のいざこざがシリアスで、妖怪の中に
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.8

ワイルド・スピード
-Yakuza Kachikomission-

正直内容は前作を越えられなかったと思う、原因は「大上さんが完璧すぎた」。
日岡は「狼」にはなれてない。
まだまだ「子犬」、「狼」に
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.7

歌おう、踊ろう、生きよう。

今夜だけでもいい、1日、1週間、1ヶ月いや5ヶ月を、5年を生きる勇気を。

この映画を観て勇気を少しでも貰って、みんなに生きて欲しい。

ハングオーバー・ゲーム(2014年製作の映画)

2.9

エロも暴力の前では無力だ

ダグ〜😉どこ行ったの〜w
ハングオーバー観た後にこれみるとハングオーバー思い出すから好きかもw
ちなみにチャウ(っぽいやつ)が1番好き

パロディで出てきたみんな絶妙にセリ
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

ぶっ飛んでる

設定もアクションも映像もグロもぶっ飛んでる!
過激で爽快重厚な映像作品でした。

殴りも重けりゃストーリーも重い。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.4

イライラする😌

接客業やってます。
今の給料じゃこんなサービス俺は出来ないな〜、凄い。

次から次へとキャラの濃い客ばかりで人間観察には面白そうな職場、観ててテンポよくて2転3転飽きない。
展開がな
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.0

騙された(最高の夏の思い出をありがとう)

正直騙された。
面白かったと一言で言い表せない、誹謗中傷は胸糞だし、目的がなく行動してるから退屈が前半押し寄せてきた。
学生生活なんてまぁ中身ないし何となく
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妖怪大戦争 ガーディアンズ(2021年製作の映画)

2.5

妖怪大戦争ごっこ

俳優陣が妖怪のコスプレして遊んでるだけ。
てかYouTubeとかでダンス踊ってんだからさエンドロールで踊れや、手抜きかよ。

あんなに大量に妖怪が居るのに個々の名前とか特徴とか殺し
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キネマの神様(2021年製作の映画)

4.7

人生って簡単なものじゃないよね。

夢を叶えたからとか、好きな人と結ばれたからとか幸せって簡単じゃないし、後悔っていつまでもついてくるし

にしても山田洋次監督は家族問題撮るの上手いよなぁ〜
だから俺
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.4

全私が喜んで涙した。

映画ってこうあるべきだよな。
映画もゲームも所詮作られたものかもしれないけどさ誰かに勇気を与えて、感動を与えて「希望」を与えてんだよな。

「俺もこんなふうに生きてぇ」とか「と
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ドント・ブリーズ2(2021年製作の映画)

4.1

ドントウォッチング2(二度と見たくない)

結局このおじいさん最凶なんかーい
ショッキングな映像ってこの事だよね、30分くらいしてからのショッキングの畳み掛けの連続で俺の心臓3個止まったわ…

大人が
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おくりびと(2008年製作の映画)

4.3

不完全で完璧な映画。

人の気持ちを十二分に表現している。
メッセージや心の動きの全てが映画として、画として完璧に表現されている映画。

でも何が1番良かったかってユーモアのセンスが抜群、画もタイミン
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.0

白のために黒に染まる。

設定やら心情やら重めなのにワクワクドキドキしてる自分がいて何だこの映画w
スパイの現実味凄すぎて自分が潜入してるんかとおもた…

善のために動いてるのに、その正義が通用せずに
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名も無き世界のエンドロール(2021年製作の映画)

4.0

ワーアーリサダーエーカワイー

最初は正直退屈、何だこの映画。
キダとマコトとヨッチが学校や社会の中で弱い者とされ権力や、いじめに押し潰される様が観てて苦しかった。
年功序列や学歴社会の色濃く残るこ
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.6

「めでたしめでたし」じゃないんよ

どうにでも出来ちゃうんか?w
こまけぇこたぁ知らねぇがキアヌ・リーブスだしなんとでも出来んだろって感じの映画。

終わりは結構良かったと思うけど途中のドキドキはほぼ
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ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

3.8

反省?尻拭いですね。

愛すべきレスリー・チャウの物語。
え?ハングオーバー?ちゃうちゃう「チャウ・オーバー さらば狼軍団」でしょ?

すぐチャウ出てきたのもちろんウケたw
アランがいつも通りで安心&
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.7

命も心も資源も、有限だ。

誰もが上で誰もが下で、誰もが加害者で誰もが被害者だから支え合おう。

映画としては「?」だったがメッセージ性はかなり強い。

人は人に支えられて生きてて、命や資源は必ず目の
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.3

驚き、桃の木、生殖器。(チンチーン🔔)

設定○
映像○
展開○
痛々しさ◎

もう観てて一言「痛い」。
映像の生々しさ、何が来るんだか分からないけど緊張感が爆走してて常に細めになっちゃう、あんまり体
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

3.7

「邪」と「正」

とにかくイリスがかっこいい…

1からの疑問を改めて掘り起こされた。
「果たしてガメラは正義の味方なのか」

誰かにとっての善、誰かにとっての悪。
何故ガメラが正義の味方だと勝手に思
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ガメラ2 レギオン襲来(1996年製作の映画)

4.1

大人向け特撮。

結構ドラマチックで結構過激?
子供に観せるのは百歩譲って良しとして理解出来んのかこれ。

って感じでガメラは1作目もそうだったけど人間の動きとか作戦とかリアルであんまり現実離れした設
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

3.3

俺の神話が始まった。

2089年の俺
「1990年代の大昔の人はね、核燃料を怖がってこの神話を伝承したんだよ」

って孫に伝えたい。
人間が何か出来るとかおごっちゃいけない、時代の観測者としてこの神
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密航者(2021年製作の映画)

3.4

人類に宇宙はまだ早い。

宇宙の無駄遣い。

こんな胸糞な事件ありましたよ〜って報告だけ?世界仰天ニュースのが理由も明確にしてくれてるし面白い構成してる気がするわ。

クリープ(2014年製作の映画)

4.1

正直嫌いです。

映画としてストーリーがめちゃくちゃある訳じゃない。
ババっと手軽に驚かしてくるだけのホラー。
ジョセフの空気の読めない、ズレた気持ち悪さ。

すごい面白いかと言われるとそうでは無いで
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.5

ハッピーハロウィン🎃

理屈じゃない、気味悪い殺人鬼の亡霊、むしろ怪物と呼ぶべきだろうか。
そんな愉快な仲間達と殺人パーティしようぜ。

王道の青春ホラーだからちゃんと背景や設定しっかりしてて攻略法あ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

ヤクザの中村倫也似合っとぉ

ほうじゃのう、わしゃカタギの人間じゃけえこまけぇこたよくわからんのじゃが男が憧れる男っちゅうもんは守りたいもん守れる男よのぉ

大上マジ訳わかんなくていつまで経っても疑っ
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アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.3

まるでおとぎ話。

「悪いことは必ず誰かがみてるんだよ」の実例、子供に見せてネットリテラシー学ばせたい?ネットリテラシーとはまた違うかこれ。

法でがんじがらめ動けないからこそ裏道がどんどん強化されて
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.3

ロボットってもう3年後には実用可能?

それくらい動きにリアリティのあるロボット映画、ロボの物語じゃなくて人の物語でロボはオマケなのに全部が調和されてる良き作品。

そんでもって日本には絶対にカイジュ
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そして父になる(2013年製作の映画)

3.7

血とは

家族って面倒だよね、家族だから気が合うわけじゃないし、別の生命体だから他人っちゃ他人なんだけど血は繋がってるから縁を切るってなかなか出来ないし

血が繋がってなくても愛せるんだからさ、家族は
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

こんなに長ぇんだw

改めてタイタニックってこんな話の流れなんだ、ちゃんと感動できるけど現代の話が過去の話長すぎてちょっと置いてけぼりってか忘れかけるよねw

でもラストのシーンは好き、あれのための現
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.4

エンタメエイリアン

純粋なホラーだった前作からアクション多めの今作。

俺は1も好きだけど、1で物足りなかった人はきっと2で満足する!

カッチョいい銃とか気持ち悪いエイリアンとかのビジュアルが見所
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犬鳴村(2020年製作の映画)

2.9

お化け屋敷最高。

ストーリーあんま詰まってないけど現代ホラーとしては最高かも、ホラーホラーで怖いと言うよりか万人受けするエンターテインメント性の高いホラー。

ありそうでありえない身近な現代ホラー。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

こんな友達欲しかった。

未成年なんて何やってもカッコつかないよね、羞恥心なくなってもっと全力で楽しみたかったな。

学生ノリもくさいセリフも若気の至りでなんでもやりたかったよ。

バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

3.6

生きてる

本来の姿、もしくは進化なのかもしれない

国や法がなくとも人間は群れで生きていく事が出来て、むしろ人間の可能性や狂気を縛り付けているのは人間自身。

ルールが人を退化させる。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.6

Sit sit sit sit sit sit sit sit sit sit sit sit sit

猿でもわかる未来への不信感やばいけどあんまり未来の話無くてウケた。
足早でもオチがしっかりして
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.5

お遊び開始!

ドウェイン・ジョンソンとジャック・ブラックの有効活用。

ジュマンジって設定もキャラも役者も全部有効活用出来ててコメディとして80点の作品、大好き。

あのくだらない掛け合いは日本人と
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