としさんの映画レビュー・感想・評価

とし

とし

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

第1章はジャンの視点、第2章はル・グリの視点、第3章はマルグリッドの視点で描かれているので同じ出来事も細部が異なっている。正直言うとこの描き方をしなければ2時間もかからずに終わらせる事もできたはずだが>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.4

原作小説は読んでないから比較することはできないが、デヴィッド・リンチの映画は観たから言わせてもらうと世界観が圧倒的にわかりやすい。リンチ版はよくわからなかったけど、これはわかった。ベネ・ゲセリット等も>>続きを読む

小河ドラマ 織田信長(2017年製作の映画)

3.0

Netflixで1時間ぐらいの探してたら出てきたので観てみたらくだらなくて面白い。三宅さんもいいけどロバート秋山が最高すぎた。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.3

ガイ・リッチーとジェイソン・ステイサムが久しぶりにタッグを組むとなったら観るしかない。最後までHが何者なのかっていうのははっきりとはわからなかったけど、Hがどのような男でどうして警備会社に潜入したのか>>続きを読む

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

3.6

コールとメラニーが大人になったなという印象以外は前作同様、相変わらずのスプラッターコメディーで楽しめた。中盤のあの病者はもしかしたら童貞捨てたのかって思ったけどラストに繋がってたとはね。

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.6

ダニエル・クレイグ最後のジェームズ・ボンドは最高だった。ラストは切なくもあるし、凄く綺麗に終わって思わず泣きそうになった。
『ナイヴズ・アウト』で共演したアナ・デ・アルマスとこういう形でまた共演すると
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空白(2021年製作の映画)

4.6

娘を亡くした父がモンスター化して終わるのかと思ったらそれだけではなく、スーパー側も第三者による被害に合い閉店に追いこまれた挙句、最初に轢いてしまった自動車の運転手があんな事になってしまった。致命傷を与>>続きを読む

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

4.5

MCU初の主要キャストが全員アジア人ということもあってどんな風になるのかと思ったらかなり良かった。マカオの高層ビルでの足場でのアクションは『ザ・ファブル』以上の肉弾戦を繰り広げていて武器を使わないアク>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.8

前作を上回る熱量で最高に熱かった。上林というヒールを作り上げた鈴木亮平が本当に凄い。ヒールなんだけど作中で唯一嘘がない男で惹かれるんだよね。実際いたら近寄りたくもないけど。
それぞれが騙し合いをしてい
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シャフト(2019年製作の映画)

3.9

気軽に観れるアクションコメディ。親子3代のシャフトでコルディドのところに乗り込むところは最大の見所。黒人だらけでブラックミュージック満載で最高だった。それにしてもサミュエル・L・ジャクソンは歳を取らな>>続きを読む

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.8

前作があまり盛り上がらなかったのに対して今作は人体破壊シーンも多くてややグロめだけど、見せ場も多くて大盛り上がり間違いなし。DC映画の中でもトップ3に入るぐらい最高。ジェームズ・ガン節全開でナナウエの>>続きを読む

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.6

『ヒットマンズ・ボディガード』を観てから『緊急取調室』を観て次はホラーかなと思って観てみたら怖くないホラーコメディだった。予告の段階で予想はしてたけど、ちょっとだけエロくて血が吹き出しても笑える大好き>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

4.0

人が撃たれまくって死人もたくさん出るのにコメディ要素満載で面白かった。キンケイドのキャラも最高だし、夫婦のやり取りも面白いので続編観たいなと思ったら、アメリカで今年公開するとか。日本でも公開してほしい>>続きを読む

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)

3.7

人生初の4DXで観賞。席が動いたり水飛沫が出たり風が吹いたりと忙しいが、アトラクションムービーだけあってこれはこれでありだなと思った。
結末含めて非常にディズニーらしい展開だった。アディーレ達が『パイ
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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.7

自分の正義を貫くために上司を殴って服役したというのに、またしても不正が許せなくて警官でもないのに前科持ちのルームメイトと、師匠のヘンリーと、気性の荒い彼女を巻き込んで元同僚のところに乗り込むアクション>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.9

観る予定じゃなかったんだけど娘が買った原作漫画にすっかりハマってしまって家族で観に行くことになった。設定が中学生から高校生に変わってるし、あまり期待はしてなかったんだけどなかなか面白かった。ぺーやんが>>続きを読む

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

3.5

ファンなら観ないと損。彼女達はこれだけかっこよさの理由がよくわかる。
日本と違って自国内の売上だけでは旨みがないから韓国はエンタメを輸出しないといけないわけだけど、これほどのプロフェッショナルを育成さ
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オールド・ガード(2020年製作の映画)

4.4

ビジュアル面で劇画チックな面はないけど、アメコミのようなキャラ設定とアメコミのような敵キャラクターだなと思ってたら『スーパーマン』や『ワンダーウーマン』や『ウルヴァリン』の原作者といって納得。
アメベ
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怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967年製作の映画)

3.0

子供がゴジラにハマっていてちょうどいい時間のをチョイス。今のハリウッドやシンゴジラを観た後だとすごくチープに感じてしまう。それでなくとも子供向けに作られたような感じがする映画に思えた。

不安の種(2013年製作の映画)

2.4

子供がホラーが見たいってことで観たけど酒飲んでたせいもあってストーリーがよくわからなかった。漫画はオムニバスらしいからそれを繋ぎ合わせたせいなのかな。

第8日の夜(2021年製作の映画)

3.2

宗教感漂う神話ベースのホラーなんだけど怖くもない上にわりと退屈。最後まで観たけど長く感じた。シリアスではなく除霊+アクション+コメディのカウンターズ路線の方が面白いと思うんだけどね。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.3

プロットや設定はありがちだけど、ホワイトスパイクとの戦いに心躍らされる。ベタだけど確執があった未来の娘との共闘や確執がある現在の親父との共闘を経ての仲直りはやはりいいもの。
エイリアンとのハーフだった
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楽園の夜(2019年製作の映画)

4.0

何かの記事で『ソナチネ』にオマージュされているというのを読んだがその通りだった。ただ、『新しき世界』や『魔女』のセルフオマージュもあってパクりというわけではない。後半になってヤン社長のクソっぷりが明ら>>続きを読む

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

4.5

擬似家族が再会するドラマパートもなかなかよかったし、なによりもアクションが素晴らしい。スカーレット・ヨハンソンはさることながらエレーナ役のフローレンス・ピューがかなり良かった。存在感もあるし綺麗。日本>>続きを読む

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

4.3

ハリウッドが作ったせいなのか元々の自分の趣味なのかよくわからないんだけど、ゴジラよりもコングの方が魅力的に感じた。ジーアとの間にある絆のせいもあるかもしれない。ゴジラは感情がよくわからないけど、コング>>続きを読む

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

4.4

激しいアクションと笑わせてくれるサブエピソードで痛快。特に団地でのアクションは見応えある。前作よりもサブエピソードが控えめで本筋のヒナコ達とのエピソードの出来がよくて前作よりも面白く感じた。原作は読ん>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

4.1

前作の続きと言えども冒頭で1日目の状況が描いてあったから前作を観ていなくてもすんなり入ることができると思う。
今回は娘の活躍が主軸で描かれているので設定などは一緒でも新鮮味があるが、全くわからなかった
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キャラクター(2021年製作の映画)

4.5

菅田将暉が漫画家でFukaseがその漫画のモデルとなる殺人鬼で小栗旬と中村獅童がその事件を追う刑事という役柄だが、途中まで小栗旬が主人公じゃないかというぐらい存在感を発していた。Fukaseもやばい奴>>続きを読む

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.8

前振りが長くて展開が遅い。力技で120分ぐらいで縮めてテンポ良く展開できなかったのかな。グロ描写はバッチリだったけど、時間の割にアクションが少なかったように思う。
タナカの手下の男がゾンビトラになぶり
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茜色に焼かれる(2021年製作の映画)

4.5

石井裕也監督の作品はいくつか見ていて同い年として誇らしい気持ちでいたわけだけど、本作は本当に力がこもっていた。
尾野真千子もさることながらケイ役の片山友希が素晴らしかった。「まぁ、がんばりましょ」って
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.4

『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』や『スナッチ』と同じ系譜のガイ・リッチー作品。騙し合いが最高に楽しい。アクションはあまりないけど、テンポも良くて面白かった。
初期作品を思い出させる
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重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.4

原作のファンなだけに脚本がかなりわかりやすいものになっていていたのでストーリーが軽く感じられた。 二時間で描くのにはこのくらいにしないといけないのだろうけど。 原作とは別物の映画として観ればよくできて>>続きを読む

ラッシュライフ(2009年製作の映画)

1.0

原作の良さが全然いかされていない。 原作が素晴らしかっただけにもったいない。 映像化は難しいだろうと思ってたから期待はしていなかったけど。 この作品の見所は時間軸である。随所に伏線を描いておいて最後に>>続きを読む

ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009年製作の映画)

3.8

こういう夢や希望が一つもなくひたすら暗い映画は好き。 ケンタとジュンとカヨちゃんの三人の演技が絶妙だった。 特にブスでバカでワキガなカヨちゃん役の安藤サクラは完璧だと思ったし、宮崎将の存在感もよかった>>続きを読む

名前のない女たち(2010年製作の映画)

1.0

企画単体系AV女優を題材にした物語。もっと丁寧に描くべきだった。全体的に薄っぺらい仕上がり。 苦悩、葛藤、闇の部分をリアルに描いてほしかった。題材がいいだけにもったいない。完全に着地点を失敗した感じ。

手紙(2006年製作の映画)

4.0

やはり山田孝之と沢尻エリカの演技はいい。 殺人犯の弟というレッテルを貼られやりたいことを断念し現実から逃げてきたナオと、自身も似たような環境で生きてきたからこそナオを優しく見守ってきた強い由美子。2人>>続きを読む

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