ヤンキーものとドラゴンボールを足した感じ。
コメディ一辺倒だと途中で飽きるけど最後まで笑えて楽しかったな。
キャストが異様に豪華なの含めて笑える。
今のNIKEからすると考えられないが、コンバースがシェアのトップでアディダスの下にいたNIKEがエアジョーダン誕生を皮切りにトップに踊りでる話でエアジョーダンの誕生秘話。
ある意味予想通りの展開で裏切>>続きを読む
凄く重いテーマの重厚な映画。
安全圏にいて見たいものだけ見て見たくないものは見ないようにして生きてきた自分のような人間には突き刺さった。
いざ、こういう状況になったら自分はどう感じるのか色々な事を考え>>続きを読む
映画の内容が全くわからない予告だけの情報で観てきた。だんだん浜辺美波が綾波レイにしか見えなくて困った。
基本的に本郷猛とルリ子、それに公安の2人、あとは敵との戦いだけなので登場人物も物語も至ってシンプ>>続きを読む
事前情報を得ずに観たから吹替が前作の菅田将暉ではなく宮野真守になってたことが一番の驚きだった。内容は前作同様ギャグ満載のコメディベースのヒーロー映画なのでそこまで変わり映えはしない。
強いていうなら今>>続きを読む
『バビロン』もそうだったけど、映画を撮ってる時の多幸感が伝わってきて本当に映画が好きなんだなっていうのが伝わってくる。
フィルムの中のお母さんとベニーの表情や仕草を見てサミーがただならぬ雰囲気を察知す>>続きを読む
のんびりとした空気感なのに意外とハードな事を描いていてそのギャップがまた良い。
多恵さんが言った「あなたはどこにいても孤独を手放さないでいられる人よ。」というセリフが印象的。
原作漫画は読んだ事ないけ>>続きを読む
今回はずっと量子の世界の中での出来事。
その世界に行くまでの展開が早すぎたことが影響してるのかあまりノレなかった。
キャシー役のキャスリン・ニュートンがかわいいのが救い。
エンドクレジット後の映像はど>>続きを読む
刑事と被疑者の許されざる恋模様をエロティックに描いている。
露悪的な描写はいっさいないのどうしてここまでエロティックに描けるのか。
ソレ役のタン・ウェイが実に魅惑的に描かれている。ファムファタール映画>>続きを読む
3時間越えの長尺上映だから少し心配してたけどダレる事なくやりきってくれた。サイレント映画から音声付き映画への変遷についていけなかった人達の栄光から転落をこれでもかってぐらいに描いてくれた。
最後の方に>>続きを読む
上映時間が長いから中弛みとか心配していたけど、そんな事もなく面白かった。後半のアメリカと日本が飛行機の上陸を拒否する描写に「んっ?」となった箇所はあるが、拒否という決断自体には頷けるけど。
日本も『新>>続きを読む
前作が映画公開だったのに今作はNETFLIX配信というあまり観たことないパターン。逆はあるけど。
内容といえばNETFLIXに変わったからといって予算の増減は感じられない。
例によって途中まで騙された>>続きを読む
デルトロの作家性と娯楽性が上手く融合したストップモーションアニメ。ラストの違いもディズニー版とは異なっていて好みはわかれるかもしれないけど、個人的には凄く良い。
ゼペットが作ったありのままのピノッキオ>>続きを読む
16ミリフィルムの映像がとても心地よく音の使い方も抜群に良い。今年観た日本映画でトップクラスだったんじゃないだろうか。監督の映画好きが伝わってくる作品。
聾の女性ボクサーの葛藤や日常を淡々と描いている>>続きを読む
原作者である井上雄彦先生が脚本と監督務めたとなったら観に行くしかないでしょ。子供の頃に読んでた世代だもの。
あらすじわからないしどこをどう映画化すんだろうとか、原作知らない人も観れるようにしてあるのか>>続きを読む
あまりDC映画っぽくなくて、エンドロール後の映像含めてマーベルっぽい雰囲気がした。
それはいいんだけど、ブラックアダムが強すぎるが故に盛り上がりに欠ける。
物語がシンプルだからこそ戦闘シーンで惹きつけ>>続きを読む
あの原作をどう映像化するかに非常に興味があった。小中学生の清佳のエピソードを高校生の清佳に集約してることと、流産したさくらのエピソードを削った事以外は概ね原作通り。
強いていうなら口にものが入ってる状>>続きを読む
原作読んでないから割と普通のサスペンスなんだろうなと思っていたら、扱うテーマが深くて余韻が凄い。自分ではどうしようもないことに苦しむ様を窪田正孝が好演。車の中のあのシーンはそういうことだったのかと妙に>>続きを読む
インド映画は何年かに1回ぐらいしか観ないけど、今まで観たインド映画の中で一番面白かった。
マッリを救出しにいくビームと大義を果たすために、英国政府の警察官になったラーマが出会い友情を深めるが行き着く運>>続きを読む
チャドウィック・ボーズマン亡き今ブラックパンサーをどういう物語にするか非常に興味深かったんだけど、とてもよく出来ていたと思う。これ以上にないぐらい今後への布石になっていて、この作品を作り上げた人達に天>>続きを読む
木村ひさしというだけあってがっつりホラーというかポップな映画に仕上がってる。ホラーと思って見た人は肩透かしを食らうと思う。
まず登場人物のキャラクターが濃いし、王子様が何かと笑わせてくる。どう終わらせ>>続きを読む
ストーリーは取り立てて目を引くものはなかったけど、ほとんどが一人称の長回しになってるせいかリアリティと緊迫感はとにかく凄かった。
ただ、エンタメ性に欠けるのかな。後半にもう少し何か展開があれば傑作にな>>続きを読む
犬鳴村、樹海村、牛首村と3シリーズ全て観てるけど一番うまくいってたんじゃないかな。
不気味さはさておきストーリーテリングは3シリーズで一番良かったと思うな。
シリーズ中、唯一映画館で観なかったから映画>>続きを読む
原作も読んでないし、全く気にしてなかったんだけど、映画の宣伝観て面白そうだなと思って急遽観ることにして観たら最高に刺さってしまった。
奈緒がうますぎてもうマリコにしか見えなかった。永野芽郁のこんなやさ>>続きを読む
これぞアメリカのアクション・コメディって感じで笑えた。テディるなんて揶揄される間抜けな男がマン・オブ・トロントと仲良くなっていく様もアメリカっぽい。
『ジュマンジ』にも出てたケヴィン・ハートがだんだん>>続きを読む
香取慎吾と岸井ゆきのという好きな2人が夫婦役やるなんて言ったら観るにきまってる。基本的なストーリー以外は前情報をあまり入れずに観た。
出会いや仲が良かった時の振り返りとかでストーリーそのものはゆっくり>>続きを読む
ヴァンパイア映画と言えば『ブレイド』シリーズが思い出すが、『ブレイド』を下敷きに『キングスマン』のグロテスクさと『ジョン・ウィック』の設定を掛け合わせたかのような映画。
テンポも音楽も良くて面白かった>>続きを読む
満島ひかりが出るから観たら、実に日本映画らしいなかなかいい塩梅の映画に仕上がってた。ふとした瞬間の小さな幸せに喜びを感じる島田さんとそのことに罪悪感を感じる前科者の山田さん。
隣人の風呂を借りて、ご飯>>続きを読む
原作が好きで三池崇史か白石和彌が映画化しないかなと思ってたらまさかの原田眞人が岡田准一を兼高役にして映画化。そこは全く予想してなかったのでびっくりだった。
原作とは違う設定だったり原作にない登場人物が>>続きを読む
タランティーノ風に始まったがタランティーノにはなれなかったな。音楽はいいんだけどテンポがよくない。
ここまで人が死ぬ日本映画は『アウトレイジ』シリーズ以来かもしれない。ただ、やっぱりテンポがよくないか>>続きを読む
まさか伊坂幸太郎の『マリアビートル』がハリウッドで実写化されるとは思ってもみなかったけど、『グラスホッパー』の出来を見る限り仕方ないと思う。
原作にはない設定やエピソードも多々あったものの結果的にはよ>>続きを読む
大好物なスパイアクションもの。ルッソ兄弟らしくコメディっぽい要素も挟みつつ超本格的なアクション。
ロイド役のクリス・エヴァンスがキャプテンじゃ絶対やらないような気持ちがいいくらい嫌な敵役やっていてテン>>続きを読む
台湾産のホラーだけど、『リング』を筆頭に日本産のホラーにかなり影響を受けてると思う。最近のJホラー映画は面白くないのが多いから、これは久しぶりに面白かった。
爆音に頼らずきちんと怖くて不気味なのはそれ>>続きを読む
普段はスルーするタイプの映画だけど満島ひかりが出るから観たら、予想通りほとんどニノとTANGが出突っ張りで満島ひかりの出番が少なかったのは残念。原作がイギリスの人だからか外国でディズニーあたりが映像化>>続きを読む
これにてシリーズ完結ということでジュラシック・パークからエリー、アラン、イアンの3人も登場して感慨深いものがあった。
上映時間が長かったから途中ダレるかと思ったけどそんな事もなく、最後まで楽しく見れた>>続きを読む
ぽっちゃりで冴えない見た目のゲイリーと決して美人というわけではないアラナがお互い意識しあってるのになかなかくっつかないすれ違いもの。
25歳のアラナとしたら自分の気持ちにブレーキかけるのは当然とも言え>>続きを読む