はつすぁさんの映画レビュー・感想・評価

はつすぁ

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予告犯(2015年製作の映画)

3.4

演技をする福山康平に笑ってしまうけど、泣ける。

昼顔(2017年製作の映画)

2.6

ドラマで終わりでよかったとしか思えない。金に目が眩んで生まれただけの作品。蛇足。

暗殺教室 卒業編(2016年製作の映画)

2.6

そういや観たけど、やっぱ実写化は無理あったね。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.4

棋士たちがちょっとストレートにカッコよすぎるので、チームナックスあたりをぶち込んでお茶を濁して欲しかった。普通に良い映画。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

庵野、クソ演技するくらいならはよエヴァ公開しろよとしか思えなかった。その感情に慣れてからは良かった。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.7

インド映画ってなんだかんだこれしか観たことないけど、真っ直ぐ楽しくて割と好きです。

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

あーあー寝て目覚めたらトムクルーズになってねえかなあ。

バクマン。(2015年製作の映画)

3.0

原作ファンは原作読んでればいい。大根仁ファンは映画見ればいいと思う。

BECK(2010年製作の映画)

3.2

コユキの歌の描写については賛否あるけど、普通にあれで正解な気がする。まあ、ああしてしまった時点で原作を超える気はないんだなとはなるけど。物語としてはちょうど良かった。

あの日々の話(2018年製作の映画)

3.5

良くも悪くも「舞台作品」って感じだった。しょうもない笑いと、仲間内のはずなのに微妙に気を遣いあってるあの感じ、すげえ見覚えあるんだよなあってなる。一緒に観に行った友達は酷評してたけど、そこまで言うほど>>続きを読む

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

観たのは確かなんだけど、もしかしたらこのスコアは、陣内のネタに引っ張られた評価をつけてしまっているのかもしれない。

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

3.7

単純だった僕は、この映画を観て「強くなりてえな」って思いました。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.4

アイナーのなかにいるリリーを受けいれるどころか、迎え入れるような姿勢ですらあったゲルダの気持ち、その愛は、果たして性別という壁を超えた先にあったのか。もし、それが「性愛」なのだとしたら、その愛は行き場>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ハリーポッタ好きなら、とりあえずワクワクはするんじゃないでしょうか。面白かった。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.0

自分から見た真実は、他の誰かにとっては虚実かもしれない。そこに人間のエゴや感情が混ざり合えば、「真実」で何かを裁くという行為はとてつもなく難しい。客観性と主観性の中で「ゆれる」主人公の心情をもって、人>>続きを読む

リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

2.1

僕の人生で初めて「うわ!つまんないえいがだ!」って思った作品です。一周回ってもっかいみたい。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

後半の展開が笑笑って感じだった。いくらなんでも警察が無能すぎて、死ななくて良い人間がポンポン死ぬ。あの無能さとサイコパスを目の当たりにして警察官を目指す気持ちが知りたい。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.5

期待値下げ下げで見てたからかもしれんけど、思ったより悪くなかった。窪田くんハマってるし、キャスト発表された時は笑った大泉洋も普通によかった。清水富美加元気かな。

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.6

小学校の時にジャックスパロウとデイヴィジョーンズの戦いを再現したくて、友達と棒で突き合ってたら怪我した。

君に届け(2010年製作の映画)

2.6

イライラの再現具合は評価できる。三浦春馬好きだけど、風早くんのイメージではなかった

カノジョは嘘を愛しすぎてる(2013年製作の映画)

3.0

大原櫻子の歌唱力と亀田誠治のプロデュース力をただただ突きつけてくる作品。曲が良すぎる。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

2.3

ゴダール風にいうなら、蜷川実花の作品はこれに限らず物語性を排除して光の優位性を語ろうとしたと捉えることもできなくはないけど、そう捉えるには微妙に大衆受けを狙いすぎててやっぱ無理。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

この作品が心に刺さるうちはまだ人間でいられる気がする

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

3.6

金曜ロードショーでバルスってツイートしてしまう類の人間だったことを、心より恥じる。財前五郎

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.6

クリスマスの夜にやることない人類はとりあえずこれ観ておけば80点くらいの夜になる。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

3.7

ベタベタだけど、世界観とリベンジ物としての爽快感とか、普通に好き。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

2.9

原作にあるリリシズムと活字にも関わらず滲み出る疾走感がすごく好きだったので、映像化された時に「そのまんま」だったことに対するガッカリ感は否めない。あと変に感動物語ムーブしたのも解せない。全体的にそうじ>>続きを読む

重力ピエロ(2009年製作の映画)

3.5

「春が二階から落ちてきた」ってフレーズがおしゃれすぎて初めて原作読んだ時は失禁した。話だけ追ったらめちゃくちゃ重いのに、そういう重さをすっ飛ばす登場人物のキャラクター性と映画全体に漂う雰囲気が好き。

アオハライド(2014年製作の映画)

2.9

高畑充希の演技力と、主演2人の演技力のコントラストを楽しむ映画。

寄生獣(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

良くできてるけど、原作がそれ以上に良くできてるせいでどうにも。お母さん倒すシーンは普通に泣いた。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.1

ゾンビ、パニック。あ、これで終わり?ってなったけど大泉洋が役にハマってて良かった

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.7

伏線改修とポップな会話が伊坂幸太郎って感じ。ストーリー的な重さがあまりないから、気楽に見れてあったかい気持ちになるちょうどいい作品

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.8

自らの罪にどう向き合うか、どう償うべきなのか。周りの人間がそれを肯定も否定もせず「無視する」ことに救われる人間なんているのかわからないけど、フィクションの中でくらいそうあってもいいかなと思える、重いの>>続きを読む

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.5

すごくいい意味で原作に忠実、クッサクサの台詞も演者がいいから映える。キルオの深掘りそんななかったけど、無いからこそ輝いてて上手かった。親指でエレベーターのボタン押すタイプの人間なので、この作品を知って>>続きを読む

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