べにさんの映画レビュー・感想・評価

べに

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映画(289)
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Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.8

自分はシスジェンダーだけれど
最近はテレビタレントさんでLGBTであることをオープンにする人も増えてきたし、映画で同性同士のキスシーンをみることも少なくないし、「そういう時代になったなぁ」ぐらいにしか
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ルース・エドガー(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ステレオタイプ的な黒人問題(黒人vs.白人)をテーマにした社会派作品かと思ったら、サスペンス?でした。
その展開に心地よい驚き。

完璧なアメリカ黒人にならなければという黒人ならではの気負い。
確かに
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ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.7

表現が難しい。
周囲の映画好きの方々は大絶賛していたので、期待が大きすぎたか?
作品として素晴らしいものであることは感じられたけれど
私が未熟な分、テーマに関しては淡々と見るしかできず。

若い人たち
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.4

歌舞伎座で「東慶寺花だより」を観たときはコメディタッチに描かれていたので、それよりはドラマッチクな描き方をしていたので見ごたえはあったと思います。

大泉洋さんのひょうひょうとした感じも良いし、最初は
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.6

歌と踊りの部分が楽しくて、思わず一緒に踊りたくなっちゃう映画。踊れないけど、そう思える映画。

確かに人って、本を読めば登場人物たちを想像するから、その作品がドラマや映画になったとき、「この役者さんじ
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真実(2019年製作の映画)

4.0

主人公ファビエンヌをカトリーヌ・ドヌーヴ本人にダブらせて見てしまう(ぐらいかなりギリギリの設定)が、それも含めて作品としての面白さもあるし、ちょっぴりドヌーヴにも親しみがわく。そんな映画。

映画俳優
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.4

今迄、中村倫也の芝居をそんなにいくつも見てきた訳じゃないので、今回出来れば他の曜日の彼ももう少しじっくり見てみたかった。

とはいえ、中村倫也という俳優の力量を見せつけているような作品。ブレイクしたの
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ハゲタカ(2009年製作の映画)

3.6

アマプラでなくても、DVD持ってるんだけどね。

話も硬派で好きなんだけど、ドラマ版のときの鷲津が好きすぎて(大森南朋ではなく、あくまでも鷲津ファン)何度も見て、DVD買って、映画も楽しみだった。
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの、というか海外のラブコメって下ネタとか汚い言葉多いところが好きじゃないんだけど、これはまぁ許容範囲、というか作品としての楽しさのが勝ってたかな。

私達一人ひとりでさえ家族や友達とも意見が異
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第三夫人と髪飾り(2018年製作の映画)

3.7

今の時代の人間から見れば、そもそもストーリーの構図というか設定がドラマティック過ぎるので、話はただただ淡々と、第三夫人として嫁いできた14歳の少女の目線で日々が描かれてるだけ。

夫人同士の喧嘩や、主
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

誰もが知ってる「若草物語」。
なので大きな驚きの展開、というものはないものの、古き時代のアメリカを華やかに、四姉妹の悩み、成長を瑞々しく描いていて、本を読んだ以上の感動を与えてくれる作品。映画で見てよ
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

人を食べ殺しちゃうところや、ゾンビの頭部を襲って死なせるところは、気持ち悪くて見れないので、目を覆いながら見ていましたが、
この映画はそれ以外のところは、ちょこちょこ面白いところがあり、観たあとそんな
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億男(2018年製作の映画)

3.0

高橋一生、上手いな。


予告編とか見てたら、もっとパーーーッと華やかな気持ちにさせてくれる映画かと思っていたし、そうなりたくて観てしまったので、
学生時代の回想シーンがやや長くて、テンポがゆったりめ
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キングスマン(2015年製作の映画)

3.2

ふくざつ・・・

コメディな感じだったのは良かったんだけど、人を殺すシーンが私には気持ち悪すぎた(血とか、無意味な殴り合いとか苦手)。描き方がコメディタッチで、現実にはあり得ないような動きだったりした
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シンプル・シモン(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ほっこり。

アスペルガー症候群の青年と、唯一の理解者だと双方が思ってる彼のお兄ちゃん。
でも二人とも!周りの人たちだってあなたのことをすっごく気にかけてるし心配してるし笑顔になってほしいと思ってるん
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大泣き😭

フィクションと分かっていても、最初からティッシュケースを横に置いておかないと。


結果的には無実の人が死刑執行されてしまうので、そこは納得し難いし、
そもそも設定がファンタジーなんだけど
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.6

メリル・ストリープがいい!

2つの実話を元にして描かれた、とあるし、二組のカップルが最初に出る場面にはその年も表記されてるんだけど、この作品に何の前知識もなく観たのでその記述にそんなに注意を払ってな
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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.8

かわいい💞
「ローマの休日」のイギリス版。
最初からストーリーの流れも結末も分かるんだけど、それでもかわいいお話。

アン王女は架空の人物だし、
この王女エリザベスだって話の全部が真実では無いだろうけ
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レディ・マエストロ(2018年製作の映画)

4.0

1920年代アメリカ、指揮者を目指し、その夢を叶えた女性の物語。

意思が強く、行動力もある、そんな彼女に勇気づけられると共に、
そこまでしないと物事を為せないんだなぁというちょっとした諦め感(笑)が
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.9

皆さんも持ってる感想だけど、本当に楽曲がいい!

実在した人を元にしたお話のようだけど、作品のストーリーはやや出来過ぎ感というか、物足りなさもなくはない。
時代が違うといわれればそれまでだけど、彼が作
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.1

設定がぶっ飛びすぎてて、
でも、暴力?シーンとか血とかグロいシーンがあるので、これくらい現実感無い設定なので見れたのかも(血とか動物苦手なんで)。

独身者が入るホテル、って何なの?(笑)何歳から適用
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ドリーム(2016年製作の映画)

3.9

まだ州によっては根強く黒人差別があった時代、しかも女性なのに、NASAという国のスペシャルな機関で働き実績をあげていった女性たちの物語で、見ていて痛快、文句なしに素晴らしいと思った。

でも出てくる黒
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予期せぬ出来事(1963年製作の映画)

2.9

エリザベス・テイラーの衣装はGIVENCHY、とあった。確かに素敵だし、母はこの映画をみて、似たシルエットのコートを探しいたこともあったくらい。

この時代だからこんなものなのかなと思いつつ、セットと
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おしえて!ドクター・ルース(2019年製作の映画)

4.0

見逃していて気になっていた作品。
配給会社の有料試写サービスで観ることができました。


この映画を見るまで、全く存じ上げなかったDr.ルースですが、見ていて元気が出ました。
RBGといい、Dr.ルー
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ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

3.0

思っていたのと(ストーリーが)違った。

ガブリエル・シャネルの人となりを描いていて、自分を信じて曲げないところ、コルセット全盛期に動きやすい服やシンプルな美しさを表現してたところは興味深かった。
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イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

3.5

ストーリー的にはやや薄っぺらな感じがしましたが、サンローランはもちろんディオールのコレクションも見れて眼福。

それにしても21歳でフランスを代表するメゾンのトップデザイナーになるなんて凄い才能。
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.0

1950年代のイギリスのオートクチュール、ということでクラシカルな、英国らしい深みのある光沢感のドレスがたくさん出てきて、眼福でした。
舞台も殆どがアトリエやデザイナーの住まいということもあり、壁紙や
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ズーランダー(2001年製作の映画)

3.4

すっごいおバカな映画だったけど、楽しく大笑い出来ました。
超有名人がたくさんカメオ出演してるけど、初っ端にトランプ現大統領が出てきて、そういや昔は雑誌のパーティースナップにちょこちょこ出てたなぁなんて
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お買いもの中毒な私!(2009年製作の映画)

3.2

お洋服や靴を見てるのは本当に楽しい映画でした。


けど、話はいまいちかな。
買い物中毒なのも面白かったけど、嘘とか言い訳ばかりなのは見ていてイライラしちゃう。
回収サービサーの人が凄い悪者みたいに描
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.0

こんな時期なので、なんかでお薦めに入ってたので観てみました。

私はホラーとか苦手で、なかでもゾンビ映画は最も苦手とする分野なのですが、
なので後半の人同士の絆を見せる部分の話は悪くはなかったですけど
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ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢(2008年製作の映画)

3.5

ブロードウェイミュージカル「コーラスライン」の2006年再演の際のオーディションの記録的映画。

ほぼドキュメンタリー。

「コーラスライン」のお話自体がステージの裏側を観客に見せるものだったけど、
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.0

原作未読、音楽に詳しくない者の感想です。


原作が直木賞取ってるという情報と、映画館の予告編では松坂桃李くんと松岡茉優ちゃんが主役みたいな感じだったので、かなり期待してしまったのですが、悪くはないけ
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JSA(2000年製作の映画)

3.6

2国の現実からしたらファンタジーな部分も多いのだろうけど、一方で、本当にこんな(映画の話全体ではなく、一つ一つの小さなエピソード)ことあるかも知れないな、とも思いました。だって同じ人間で、しかも同じ言>>続きを読む

一人っ子の国(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラジオ番組で動画配信サービスのお薦め作品として挙げられていたので観てみました。

「一人っ子政策」政策も実行の仕方も信じ難いものだと思うけど、もっと私が衝撃だったのは、2015年にその政策が廃止された
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エール!(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

わかり易いお話でストーリーも読めるけど、ただただ涙。

聾唖者でもあんなに明るいお母さんやマセた弟とか勝ち気なお父さん、ということはメンタル相当強い家族だよね(嬉しい、頼もしい)。

先生が褒めてくれ
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ペトラは静かに対峙する(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

登場人物の相関を書くと、歌舞伎とか韓国ドラマに負けないくらい複雑なんだけど、それを淡々とした演出で描いた作品。

親父(ジャウム)はクソ人間ですし、彼の妻は最後に「すべての元凶は自分」と告白するけど、
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