べにさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

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エンジェル、見えない恋人(2016年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

あくまでも個人の感想です。




ちょっとお上品なセクシービデオ、みたいでした。

マジシャンのお父さんとどんな恋に落ちたのか、なんで精神まで病んだのか、よくわからないまま話が進み、
何となくは分か
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判決、ふたつの希望(2017年製作の映画)

3.9

話の運び方はやや強引な気がしなくもなかった。
難民問題や民族問題はなかなか日本では理解が難しいけど、こんな些細なことでも、と頭では理解できた。
でもその地の人でないと理解出来ない部分もたくさんあるんだ
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ブレス しあわせの呼吸(2017年製作の映画)

3.7

明るくて前向きになれて、好き。

でも、あの時代にお手製の人工呼吸器つけて、飛行機の貨物スペースで海外旅行なんてあり得ないのね(笑)、と思っていたら、そうだ、これは、実話をもとにしていて作品でした。
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かごの中の瞳(2016年製作の映画)

3.3

怖いわ~。

でも、嫌だとかではなく「想像と違ったの」っていう感覚は分かる気がする(笑)。

決して嫌いあっている訳ではないのだから、ジェームスがもう少し広い心を持っていたら、と思わないでもない。
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ムタフカズ(2016年製作の映画)

3.6

この手のアニメは初めて見ました。
つよぽんが声をやっていなければ絶対に見ることはなかっただろうな。

スラム街の描写が絵だけど汚くて、そこにまたゴキブリが大量に出る場面や、死んだ動物の目をカラスが突っ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.2

ゾンビとか好きじゃないし、と思っていたけど、
見た人が本当に「面白い」と言うので、行ってきました。



いや~、
前半(自主製作映画のところ)は半信半疑ながらも想定内なんだけど、
後半の面白さは想像
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2重螺旋の恋人(2017年製作の映画)

3.3

ラストも?だったけれど、
冒頭の前髪カットも何だろう?

告白小説、その結末(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

エルの目的は何?!
と最後まで分からなかった・・・?!

ん、・・・・
いや、いろんな見方あると思うけど、
私は結局エルは実在なんかしなくて、
デルフィーヌの妄想?二重人格?なんではないか、と思いまし
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男と女、モントーク岬で(2017年製作の映画)

3.2

予告編見て想像していた話の流れと全く違ってた!良い意味で裏切られました(笑)。

単に、再会した昔の恋人が、思い出の地で再び燃え上がり、でも別れなきゃ、みたいな話かと思っていたら、あらまぁ。

同時に
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.0

これが真実かどうかは分からないし、捉え方は人それぞれだろうけれど、
映画の作りとしては面白かったです。

まぁでも、出会う人との縁、というか、どんな人と出会うか、その環境作りは大事だな、と。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.1

まだそんなに映画を観てる方ではないけれど、
それでもウッディ・アレンっぽいなと思ったり。
音楽が好みで、サントラ買おうかなと思ったり。

作風は素敵だなと思ったけど、ストーリー自体は私にはそれほど・・
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ラブレス(2017年製作の映画)

3.7

ラストで、リビングで遊んでいた赤ちゃんをゲージの中に入れてしまう父親を見て、あんなことがあっても結局人は変われないのか、とショックでした。

心と体と(2017年製作の映画)

3.5

アスペルガー症候群のような症状のある若い女性と、片手が不自由な中年男性の、恋?

不勉強で大変失礼ながら、発達障害の人でも人を好きになるとその人と話したいとか一緒にいたいとか音楽を聴いたりとか人を恋う
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女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.8

ラストは衝撃的でした。

先進国であっても移民問題や極右勢力の活動があることにも驚いた。

映画としては、テーマも然ることながら、ダイアン・クルーガーの何とも言えない表情も素晴らしかった。演技であんな
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クソ野郎と美しき世界(2018年製作の映画)

4.2

制作期間、撮影期間の話を聞いて、実はあまり中身は期待していなかった。ファンに元気な姿を見せる為の作品の一つだと思っていました。

公開直前になって開示された予告編や、雑誌に公開されたカットを見ても、正
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.0

最近の映画って漫画が原作か、実話か、そのパターン多いような。
コンスタントに映画を観るようになったのがここ3年くらいなので、前からそうなのかとか知りませんが。
嫌いじゃないけど、感動する話だから映画に
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.5

とても素敵な作品だったけど、前評判というか期待が高すぎたので後半やや減速感あったかな。

報道は誰のため、この信念を困難な中 貫き通したことは素晴らしいけど、やはり機密情報を盗み出すことは犯罪に変わり
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ハッピーエンド(2017年製作の映画)

3.0

エンターテイメントとして非現実的であっても楽しく前に向ける終わり方が好みな私にとって、タイトルで想像していた話と全く全く全く違って、困惑(-_-)

冒頭シーンから不快感極まりなく、
外人の顔や名前が
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.5

冒頭シーンも「ノクターナル・アニマルズ」ぐらい気色悪いし、
「映画だもの、最後は救われるのよね!」との期待もバッサリ討ち倒されたラストシーンだし、
本来私が苦手で嫌いなタイプ。

なんだけど、
う~ん
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.3

実際の事件にあった3人が、それぞれ自分の役で出演、
というのを忘れて見てました。
(っていうか、犯人以外全員本人が自分の役で出演してるらしい)

子役からの繋がりも違和感なかったし、英語だからか台詞も
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あなたの旅立ち、綴ります(2016年製作の映画)

3.6

面白いと思ったし素敵なお話ではあるけれど、最後まで想定の範囲内に納まってしまったところが個人的にやや消化不良。

でも、良い死に方をするためにも、何事にも一生懸命対峙しようと思いました。

ロープ/戦場の生命線(2015年製作の映画)

4.0

私は好きです。

ここに描かれてることが紛争地における支援の全てだとも思わないし、100%正しいかどうかも分からないけど、
こういう地でのNGOや国連がどういう状況にあるか知るきっかけにはなったと思う
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悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.0

こういうジャンルが苦手なので、香港映画やハリウッドのアクションムービーにひけを取らないとか言われてるけど、よく分かりません(^^;

でも、9割方スタント無しでやったというのは凄い!

スンヒが、最初
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ローズの秘密の頁(ページ)(2016年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

吾郎さんがこの映画を「好き」と言っていたので、期待度が上がってしまったせいか、ストーリー自体はそこまでの感想は受けなかったかな。

でも、1940年代を歩くルーニー・マーラはめちゃめちゃ可愛かったです
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