はぐさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっと映画館で見てきました。
前情報は一切入れずに。

いまの自分の状況ゆえに
ワラワラの存在に胸が熱くなった。
愛おしくて抱きしめてあげたくなった。

死んでしまったお母さんの少女の頃に会い
新しい
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雪道(2015年製作の映画)

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従軍慰安婦がどうやって連れ去られてどんなふうに過ごしてきたのか知ることができて見てよかった。女性差別や統治下の貧困など心がギュッと痛んだ。韓国語で話すだけで殴られる日常。
梅毒になったら他のみんなの前
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バービー(2023年製作の映画)

4.5

こういう映画、見たかった!

マーゴット・ロビーとライアン・ゴズリングの演技もそれぞれ良かったし、セックスエデュケーションに出てたメアリー役のエマ・マッキー校長の息子のコナー・スウェンデルズやアジア人
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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最高だった。
音楽もロケットも動物のお友達たちも。
アニマルライツのメッセージも感じた。

めちゃくちゃ好きなフローレンスアンドザマシーンの『Dog days are over』が最高のタイミングで思
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朝が来る(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

予告では子供ができない夫婦が養子をもらう
そちらにフォーカスがされているのかと思っていたけど、中学生で出産する女の子側の目線も描かれていてどうしようもなくやるせない悲しいこともあるけど、自分でなんとか
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悲しい、、、

貧困も人種もジェンダーも
女性の権利もいろいろ詰め込まれていて
そして若者同士の喧嘩
グループ同士の闘争で亡くなる

みんな誰かの愛する人で
家族に恵まれなくても仲間はいて、、

アニ
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

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人の心にある善いところを信じることや
悪人も悪人になる理由があるって
気づかせてくれる

今までのスパイダーマンファンには
たまらない演出がたくさん

あの『大好き』って言葉とか
もう笑顔が止まらなか
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ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

さよならだけが人生だと寺山修司は言ってた

ノマドランド見て
こうして人はなくしてしまった大切な人やもう戻れない思い出を心に抱きしめながら美しいものを見て癒されたりその人を思い出したりして
生きていく
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

思い出と重なる部分が多々あり
ぐぅううううぅううと終始なっていました。
始まり方が余計に。
どちらの想いも理解できる。
2人のことが好きになりました。
そして、オーサムがこんなにたくさん使われていてぽ
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

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コンユが好きで
どういう内容か知らずに
軽い気持ちで見始めたら
事実に基づいた内容で
あまりにもひどい惨状で
心苦しく眉間にシワを寄せ
体を小さく縮こめながら見ました。

心へのストレスがすごいので
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

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懐かしいものだらけだった

あの空気感

悩んでたこと
爆笑して踊ってたこと
思い出した

万引き家族(2018年製作の映画)

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あかんもんはあかん

わかってるけど、、

世の中にどのくらいしんどい子供はいるんやろう
しんどい大人も多いからそうなる

生きにくい世界

でも笑いあって
ごはん食べれたらそれが一番なのかなあ

ファースト・マン(2018年製作の映画)

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昔の時代の宇宙船の中の脆さや
危険な雰囲気が伝わってきて
本当に怖かった、、
それでも、月を目指し
ソ連に負けん気で挑むNASA

宇宙飛行士だけの話ではなく
それを支えるチームや
家族も描かれていて
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アンブレイカブル(2000年製作の映画)

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エムナイトシャマラン節炸裂

あの重量どんどんあげて
子供が超ドン引きしてる表情のとこ
最後これ俺やねんのそうだ
と子供の感激のあの表情
やっぱり父ちゃんヒーローやんの顔

めっちゃ笑ったなあ最高
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

観に行ってないみなさん
映画館に早く観に行ってください!

切実に早くこの感動を味わってほしい、、

QUEENは生まれる前、お腹の中に
いるときから聴かされていた音楽でした
よくカラオケでボヘミア
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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学校のなかではなかなか
馴染めないような男の子たちが
好きな女の子のために
自分の好きなものを信じるために
居場所のために
バンドをやる

それだけでもう好きだけど
ファッションも曲も良かったな

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それでもボクはやってない(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

つらい、、

痴漢冤罪でもほぼ有罪にされてしまう
あの女子高生も庇ってくれた女性も
時間が経つとどんどん
記憶が薄れて本当のことはわからなくなる
直後であっても恐怖で何が何だか
わからなくなっている
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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これはお酒好きな男友達で見たら
最高に楽しいんやろうなー
みんながダグのために
一生懸命奔走している健気さ
かわいかったです、、!

男性版SATCとかGIRLS的なノリ

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

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どこか虚しさも感じていたんだと思う
ポルノの嘘みたいな乱暴さも
彼女が要求ばかりしてくることも

本当のものはいつも
もっともっと自然

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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出会う人ひとりひとりを大切に
一つ一つの言葉を選んで
笑顔で接したいと思える映画

とても良かった!!

ヒロインのファッションも可愛くて好き

GO(2001年製作の映画)

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生まれた国、育った国は
影響するだろうけどみんな同じ人間

一切の偏見を持たず
心を見ることができる人は
どのくらいいるのかな

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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妄想に次ぐ妄想にだんだんついていけんくなったり、自分が名前呼んでもらえなくて辛いのにニのこと名前で呼んであげられん想像力のなさにはびっくり&理解に苦しんだけど、、
結局みんなそうなってしまうのかなあ、
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娼年(2018年製作の映画)

2.5

もっと悲しいのかなあと思って期待して
劇場で観たけど意外と笑えた。
美化しすぎてる部分はあるかな、、
でも、目に見えて変化がわかり良かった。
心が通わなければ意味がない。
そして全てを受け入れることが
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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ヲタクに対する尊敬の念と愛を感じた!

何かに没頭できるって良いこと。

そしてバーチャルの世界が楽しいけども
face to faceが結局一番なんだよね。。

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