南原さんの映画レビュー・感想・評価

南原

南原

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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.5

前作と比べて、カーアクションがすごく進化していて良かった。
でも、その分若干ストーリーが薄味に感じた。
でも主人公二人の友情はシンプルに前作よりあったかくて好きだった。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.6

シリーズ一作目
当時見たときは、車にニトロ!かっけぇ!
って思った。

僕は、映画のカーアクションがあまりピンとこないので、好きではないんですが、
この作品は、漫画みたいな分かりやすさで普通に楽しめま
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.9

文句無しに良い作品でした。
タイムトラベル系で久しぶりに大団円の映画を見たきがする笑

タイムトラベルの設定に、無線っていう声だけのレトロな組み合わせが、オシャレで良かった。

あり得ない事をやってこ
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

4.0

登場人物達のリアリティのある危うさに凄く引き込まれた。

人は死んでも思想は残るので、
継承という形をとって影響を及ぼし続ける。
継承されていくたびに、若さと結びついて激しい行動になり、話題性を持って
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

人類とゴジラとの生存競争を描いた作品
作品全体的に凄く引いた視点で描かれていて、ほとんど被害に遭う人の事とか、作戦で散っていった人達の事を映さない所が、方向性がとても絞れていて凄く良かった!

ほぼ魚
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.7

役作りが凄かった。
女性より女性的な仕草に、曲線美を意識しているのが伝わってきた。
後半になるにつれて、大袈裟なそうゆう仕草が減っている気がしたので、女性として振る舞う事の上達が感じられて、すごいなぁ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.7

中盤の宇宙パートは、ただただ広大で孤独な感じとか、船内の作りとか撮り方とか、凄くよく出来ていてリアリティがあった。
あと音楽が良くて落ち着く

終盤は、全くわからん!
でも全くわからん事が正解な気がす
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シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

テンポが良くてとても観やすい
シャーロックホームズだけどアクション中心の内容
面白い構成ではあるんだけど、推理部分がトリックというより、むしろ精神分析とか犯罪心理学的な切り口のシャーロックホームズだっ
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ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

名作とは知りつつも、何故か観てなかった作品
設定は2019年
近未来サイバーパンクの世界観を、最初に映像化した作品らしい。

世界観と音楽の使い方が最高に良い!
能や狂言の様な音楽が持つ格式とか、窮屈
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

すごい面白かった!
ストップモーション 作品としての完成度がすごい高くて、ほとんど立体感の強いアニメーションぐらいの映像だった。
そして、世界観が日本文化を輸入して、また逆輸入した様な、いい感じの崩し
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

間違いなく名作でした。
ラストの終戦時は、喜びよりも失ったモノの大きさを感じる終わり方だった。
主人公の違和感のある最後のセリフも、助けられたとか生き延びたとかよりも、
実際のその時の感情を表すために
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.6

最初の方は演出の過剰さとかもあって、全然ハマらなかった。
だけど、そのハマらない間の悪さみたいな違和感は、二人の無理やりな関係性故に感じられるものだった。
中盤からは、綺麗な音楽も助けてグッと引き込ま
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

パッケージとタイトルから、LGBTについての認識のあり方を提示する作品だと思って鑑賞
でも、実際はそれだけではなく、とてつもなく重く悲しい作品で面食らった。

法廷で、「マルコは一生養護施設だ。
背が
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.3

円が一番強かった時代に、円を稼ぎに外国人が集まって、下町はスラム化している様な世界観のお話

世界観がアジアンスラム的な感じでとても好みだった。
そして、街並みやキャスティングが凄くリアリティがあって
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.1

凄く面白いかった!
キャストが素晴らしかった!
割とフロイトっぽい話なので、背景設定や過去の因縁とかがよく作り込まれていて、
主人公、彼女、友達、数学者、心理学者がめちゃくちゃ魅力的なキャラクターで引
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.8

シンプルに良い映画だった〜

直接文句を言うところで、
意見が反発してたオーナーの事も一緒に怒ってあげるところは、すっごい好感が持てた。

前半の料理の仕込みをスピーディーにオシャレに繋げている演出が
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レディ・ガイ(2016年製作の映画)

2.7

女が男になって、女に改造される
ってコレは設定的にやり過ぎ笑
煮え切らないスタンスで、中途半端ななんとも言えない内容だった。

オン・ザ・ミルキー・ロード(2016年製作の映画)

2.8

アンダーグラウンドの監督と同じと知ってびっくりした。

血に飛び込む鳥とか、時計とか、ポニーに乗るシルエットとか
興味を惹かれる構図は幾つかあったけども、ストーリーとして展開はあっても、盛り上がりがほ
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.7

とにかくめちゃくちゃで、
クスリがメインの映画じゃないのに、今までで一番クスリまみれな映画で笑った

商売上の株とか信用っていう魔法は、強力だけど危うさもあって、普通の人間のままじゃ使いこなせないんだ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

ラスト母親と抱き合った瞬間に何故だか涙が溢れた。
多分それは、
「どうかこの子だけは見つからず、無事でいてくれ」と願い、撃たれたであろう父親が、
この結末を知らずに逝ってしまった事に対する涙だと思う。
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.7

作品全体の雰囲気が、明るく可愛い作品だった。
ナチスを題材にした他作品とは、住み分けが出来ていて、重い雰囲気が苦手な人も観られる作品だと思った。

ナチス独裁は11年ほどの期間で、ジョジョは10歳なの
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

恋愛系の作品で良い作品には、個人的に共通点がある気がする。
それは、愛の大きさではなく、愛の形やあり方を問う作品である事な気がする。
その点この作品は、シンプルだけど斬新な設定で、内面的な愛の形とあり
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オデッセイ(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

感想としては、主人公のマークの精神力が半端じゃなかった。
それが、良くも悪くも深刻さとか絶望感が少なく観られる。

ヒドラジンから水を作ったり、火星でジャガイモ栽培したり、予想外の軽量化をロケットに施
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.7

終始明るくて気負わずに観られた。
変化と成長をテーマにした作品
ロックという価値観の良い所と良くない所、両方が描かれている。
そして、その両方の面にそれぞれ魅力があるからこそ、成功もスキャンダルも記事
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.8

序盤の方は、主人公がダサくて幼稚で、なんだか虫カゴの中の虫を覗いてる様な気分になっていた。
そうだったのに…
終盤でなんだかグッと引き込まれた。
チープで、ダサくて、臆病で、幼稚な
でもなんだか愛おし
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遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

3.8

米ソの宇宙開発競争の時代に、宇宙に夢見る少年たちの青春ストーリー
感想としては、良く出来ていて凄く安定して面白い作品だった。
この作品の様な若いガッツと熱意が題材の作品は、やっぱり個人的にかなり弱いし
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.2

個人的に凄い好きな作品だった。
自分も昔、学校の帰り道でよくこんな風な事を考えて帰ったのを思い出した。

自分の人生を全てデザインしてプロデュースしている人がいるとすれば、それは神様って事になる。
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

ゆわずと知れた名作
面白かったし、やっと見られた。

夫を誘惑するエスターを最初は計算かな?
と思ってただけにオチで、エスターが渇望するのが純粋な愛情では無くて、
性的な愛情である事が判明した時のおぞ
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リアリティのダンス(2013年製作の映画)

3.6

とても詩的な映画だった。
記憶の中の幼少期を鮮明に表現する為の、表現方法がとても独特で、
当時の印象を表すパーツを詰め合わせる事で、忠実な再現以上の、別の方向性を持ったリアリティを表現しようとしている
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

奇抜な設定の中にベターな展開の運びと、哀愁のある人間模様
アジア系の映画の目指すべきところは、この映画だと思った。

あの一つの家の中に2つの家族が居るっていう状況が抜群に面白い
その2つの家族の家族
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トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.5

作品全体としてテンポが良く、画面映えもするので、観ていて飽きない

クスリとは切れても、悪友は切れずに何度もクスリ漬けになる。
気心が知れてるからこそ、足を引っ張ろうと思えば簡単に引っ張れる。
でも楽
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

着想は面白いんだけどなぁ

かなり序盤の、生き返らせない一人を決める所と、ゾイの思い出捨てる所が一番良かった。
あとは何か面白くなりそうで、面白くならない
惜しいとこが多かった。

組織の本当の目的は
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ロボコップ(2014年製作の映画)

3.4

世界的にロボットが取り締まる世界情勢で、他国では犯罪件数が0の都市もある。
なのに、アメリカは法律が邪魔して実戦配備が世界的に遅れている。
っていうリメイク版ならではの設定が結構面白かった。

そんな
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みかんの丘(2013年製作の映画)

4.0

同じ人間って事は、本当はみんな知ってる。
でもそういう人間らしさを麻痺させて戦って、殺し殺され目指す物は、
はたして、敵同士手を取り合う友情に勝る物なんだろうか

戦いの中の奇跡の様なみかんの丘がとて
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危険なプロット(2012年製作の映画)

4.1

引き込まれる面白さだった!
流れる様な言葉と展開に目を離せなくて、
作中のつづく。にジェルマンと一緒ひ引き込まれた!

作品そのもののストーリーと、作中に登場する物語が多重的に絡まってとてつもない濃密
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アメリ(2001年製作の映画)

3.8

とても良かった!

ユニークな人達が沢山出てきて、とても個性的なんだけど、どの人もなんだか愛おしく感じてくる。

作中の、絵画の細部に今の自分を重ねて見たりする脚本は、フランスの芸術への造詣の深さが滲
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