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『前置き』
劇中の言葉を借りるなら、終始ウンコとゲロの匂いに満ちた映画でした。過度に下品な演出のせいで内容にまったく入り込めずただひたすら耐え凌いでいたという印象が強いです。
『怪獣』
怪獣・希>>続きを読む
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プレミア先行上映で観させてもらいました。
今回は警察内の孤狼対時代に取り残された極道の中の狐狼という構図なんだと観終わってから気付きました。
前回に比べてアクション要素が強くよりエンタメに振って>>続きを読む
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死は平等だけど、やった事に意味を作る事が大事なんだっていう事なのかなと思いました。
ビジュアル面は工業的無機質とクリーチャーのネットリ感の対比がとても印象的で見てて飽きませんでした。
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過去作の坂口拓さんのアクションに惹かれて鑑賞。ストーリーはあってないようなもので(というか掴みづらい)史実を調べたり、公式Twitterか公式サイトを見ないとシーンの意味が分からないかも。会話パート>>続きを読む
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面白かった。メインビジュアルからは想像つかない内容と展開で最後も似つかわしくない温かい〆方で予想が一切出来ない作品だった。
作中のぼぎわんが何をしたかったのかは劇中ではっきりは明かされてなかった>>続きを読む
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観初めは演劇を映画に落とし込んでる作品かなと思ったけど、観ていくうちに虚構のドキュメンタリーを現実と地続きにした映像を映画に閉じ込めた物なんだなと感じた。登場人物のほとんどが最初は現実しか本質的には見>>続きを読む
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高橋悠也脚本の劇場版だからどうかな…?と思ったけどある意味案の定な緩さのある話になってた。
気になったのが、元々打ち上げる予定だったのが衛星アークでそれこそが悲願ってなってたのに衛星ゼアがそれに切り>>続きを読む
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ヒーロー映画の皮をかぶったクライムサスペンス。今作のジョーカーは特別な存在ではないからこそ、誰もがその立場になり得るという怖さがあった。劇中の行動の後味の悪さがそこまで強く感じなかったのは、アーサー>>続きを読む
キングオブモンスターズの鑑賞を機に内容を観直しました。ゴジラシリーズではありがちないい意味でガバガバなドラマパートもちょうど良くまとまってて、怪獣プロレスも良い感じの力関係でのぶつかり合いでどれが弱い>>続きを読む
これが東宝が望んだゴジラならもうしばらく作らなくて良いんじゃないかなと思った。怪獣バトルを入れてても中途半端だし人間ドラマとしてもなし崩し感が否めなくてまさに締まらない出来。
2回目の鑑賞。スーツとは違うニュアンスの生物感が世界観の中で息づいていた。これからの対決物はハリウッドの独壇場になるのではないか。