ふかすさんの映画レビュー・感想・評価

ふかす

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劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック(2013年製作の映画)

5.0

最高〜!尺が28分なのが勿体ない!!あと30分見たい!!
音楽はキョウリュウジャーの力の源(!?)という設定が明かされ、ミュージカル調の演出とマッチしてとても没入感がある。
本筋に一切絡まないキャンデ
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暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー(2023年製作の映画)

5.0

ゼンカイジャーへの安堵とドンブラザーズへのやるせなさでめちゃくちゃ泣いてしまった。今すぐ続編を作って見せてほしいです!

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白い、と同時に過酷な話。殺人鬼の子孫だからと他人を殺めてしまうシンドラー社長の弱さ、やりたい事を生きている内にやらず、自死を選んでしまうヒロキ君の弱さ…。
発明品を無効化されたコナン君、蘭の空手が通
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暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE 新・初恋ヒーロー(2022年製作の映画)

5.0

破天荒な展開に妙に筋が通った理屈、本編の雰囲気そのままの番外編で楽しめた。
テレビも映画も1人脚本なんて…不思議な贅沢を噛み締めているよドンブラザーズ。

機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー(2022年製作の映画)

5.0

大好きなキラメイジャーとゼンカイジャーのVS映画。大満足した作品。
センパイジャーも要所で活躍していてかっこよかった。今年のドンゼンカイ映画も期待大!!

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.5

何かにつけて乱闘が起きる。
推理や説明が後から付いてくる感じ。
命のやり取りをしている緊張感を楽しめた。
背景美術や衣装設定が緻密で見応えがある。
シャーロックホームズという連続したストーリーの一部と
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テレビシリーズの続きとして視聴。
想像よりシンプルなストーリーで見やすかった。
ボンドルドの歪な言動が成立する根拠がもっと知りたいと思う。
リコ達が原生生物をけしかけた際にさらっと祈り手を死なせていて
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.0

3回目。DVDを買ってある。
大佐の傍迷惑で不器用な生き様が格好いい。
大人の持つ見栄やプライドについて考えさせられる。元気がもらえる映画。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

人間ドラマが面白かった。

序盤にアン王女が新聞記者ジョーの家に転がり込むまでが長かった。
慎重に描くべきシーンだったのかも?
純愛モノで生々しい描写がないのが見やすい。

2人は非日常の経験から、自
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仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル(2022年製作の映画)

1.0

公開初日に観てがっかりしました。今も悲しくて落ち込んでいます。作品のストーリーに感動したのではありません。ラストの展開ありきで作られたプロモーションビデオのような映画です。

オーズ本編で大好きだった
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劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を越えた遭遇(であい)(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

背景の豊かな自然やキャラクターの色使いがひたすら美しく見惚れてしまった。
テレビシリーズ初期のポケモンと人間が各々好きなように生きて共存する作風が好きなので、セレビィの洗脳を解くために人情に訴える展開
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紅い眼鏡(1987年製作の映画)

3.5

深夜に薄暗い部屋でお酒を飲みながら観るのにぴったりの映画だなと思いました。

バスキアのすべて(2010年製作の映画)

4.0

ストーリー映画のバスキアの後に観たので、
実際にはどうにもならなかった事があるのを確認した感じ。せつなくて面白い生き方。

セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記(2021年製作の映画)

4.0

セイバーとゼンカイジャーならではのストーリーでびっくり!感激しました。
虚構の物語に人生を託す意味を、作り手が自身に言い聞かせるような映画だと感じました。
難しいテーマをファンに向けたエンタメとして完
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バスキア(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

作中のバスキアは「所有する」という感覚が欠如した人間なのだと思う。
感覚の違いが薄情さとして彼の親しい人を傷つけ、遠ざけていくのにぞっとした。バスキアの孤独感、寂しさは生涯変わる事がなかったのであろう
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妖精フローレンス(1985年製作の映画)

3.5

とても贅沢な作りをしたアニメーション。映像と音楽の芸術性をとことん突き詰めた観賞用映画。

水滴や花弁のセルに特殊効果を入れた上で動かしたカットが沢山ある。圧巻の美しさ。正気の沙汰とは思えない作業量。
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.5

見た目のキャッチーさと物語のシンプルなメッセージが両立された傑作。
今の日本では作れないアニメだと思う…。
字幕版の中国語ならではの間の取り方が好き。
トータル4回観ましたがBlu-rayで見返すのが
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ラン・ローラ・ラン(1998年製作の映画)

4.0

面白かった〜!最後まで夢中になって見守ってしまう映画。
お話の疾走感、見た目のポップさに加えて劇伴のテクノがぴったり合っている。
素早い展開の中で登場人物の人となりが伝わる。気持ちよく楽しめました。

遊☆戯☆王(1999年製作の映画)

4.5

最近VHSで見返しました。
キャラクターデザイン、キャスティング、演出、音楽、美術、色指定…
どれをとってもカッコいい!
原作漫画の遊戯王初期の雰囲気が良く出てます。カードゲームのルールが明確になる前
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キャスパー(1995年製作の映画)

4.5

子供の頃VHS版の吹き替えが大好きで、最近やっと見返せました。
人間の欲求に対する素直さが全面に出ていて面白かったです。ホイップスタッフ屋敷の美術が遊び心いっぱいで大好き。
今観ても自然なゴーストの撮
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

4.0

素直で愛嬌のある傍若無人なキャラクター達が魅力的でした。絵面は美しかったです。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.8

とめどなく続く暴力!!暴力!!暴力!!!
判定が即死、大怪我、回避の3択しかない。なのにとっても楽しめました。
人間の描き方が肯定的なのかなと思います。
年かさの女性キャラが一様に強靭な精神の持ち主で
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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.0

宇宙の果てのテーマパーク!
舞台設定に遊び心があって面白かったです。ストーリー性はさほどないと感じました。
のび太の良いところが沢山見られる一作。

デッドマン(1995年製作の映画)

5.0

たいへん地味な絵面が淡々と続く訳ですがなんでこんな面白いんだこれ

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

5.0

圧巻!三章に渡り観てきたHFで一番楽しかったです。ここまで生き残った各キャラの見せ場が多くとても見応えがありました。特に言峰綺礼の鍛え上げられた神父たるかっこよさを実感できた事が個人的に衝撃的でした。>>続きを読む

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

5.0

松子が松子らしく生きている限り穏やかな幸せは訪れないという悲劇を鮮やかに描いている。