sh8knさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

3.7

ポンヌフの恋人のように踊らせて

ってなるほどなぁ。確かにあのシーンは強烈だった
ジュリエットビノシュ、みすぼらしい身なりをしていたとしてもその美しさは隠せない…

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.8

都会の良さも田舎の良さもそれぞれあって
どちらにも憧れる。所詮はないものねだりなのだ( ˘ω˘)

しかしなぁ、本当に知らないことばかり…知らないことだらけ。自分が普段口にしているものの知識もなんとな
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.6

戦争、人も死ぬし、差別もあるし、ただお洒落にポップに描かれているだけではないんだけれど、なんか受け付けなかった。捻くれてるのかなあ…

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.8

バジュランギおじさんが知り合いにしか見えなくて困る…ムンニー天使すぎた
宗教問題とかもっと色々知りたい!

ハヌマーン ラーマ万歳🙏

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.8

幸せを運んでくる人
気づきを与えてくれる人

ってやっぱりいるよ
私もそういう人間でありたい

息子のまなざし(2002年製作の映画)

4.2

背中で語る職人

少ない台詞だけど痛いほど気持ちが伝わる
オリヴィエの立場になった時、果たして同じように彼に接することができるだろうか…

珈琲とアップルパイのシーンが好き
飲むタイミングが重なるのも
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アリス(1988年製作の映画)

3.6

不気味の国のアリス
深夜に観たせいで眠かったんだけど、最後まで目が離せなかった👀
うごめく生肉🥩

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.0

うち好きや。あんたも、あんたのすることも

好きだけじゃどうにもならないこともある。
それもまたよしや
いやしかし大好きなハイウェイが主題歌だったとか知らなかったずるい…

サガン
お魚の館

生きる(1952年製作の映画)

4.4

最近読んだ本に

死の恐怖を味わうことは、その人がまだ生きてしなければならない仕事をしていないからだ。生きている内にその仕事を仕上げたら、その人は死を許されるのだ

とあって、
まさにこの映画のことで
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プロメア(2019年製作の映画)

3.6

ストーリーはあまり響かなかったなぁ
キャラデザ、配色、作画は凄まじかった🙏
リオの武装?(ヴェノムっぽいやつ)超格好よかった〜〜バイクなのもいい。
リオが主人公まである()
あ、この声!堺雅人って言い
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.4

邦題が良いなと思って観てみたら、まさかすぎる展開だった…

場面の切り替えに1色挟んだ後、その色のアイテムが散りばめられているのが印象的。色彩豊かな映像。

最後、急に出てきた紫が気になる。情熱の赤と
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冬冬の夏休み(1984年製作の映画)

3.5

仰げば尊しで始まり
赤とんぼで終わる

こんな経験したことないのに、なんか懐かしくなるの不思議

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーにて
修道着っていいよね(浅くてすみません
それ以外は内容もう覚えてない…

眺めのいい部屋(1986年製作の映画)

3.5

音楽、衣装、風景が素敵だった
物語中盤ちょっと退屈で、おそらく記憶には残らない
最後のシーンが良かったな

カサブランカ(1942年製作の映画)

3.8

君の瞳に乾杯
は言わずもがな名言だけど
君と幸せだったパリの思い出で俺は生きていける
にぐっときた。一緒になれなくても、相手の幸せを一番に願う。美しい愛の形を見た。

キングダム(2019年製作の映画)

3.8

長澤まさみ演じる楊端和最高
ツッコミどころも多いけど気にしないのだ
あとは本郷奏多、大沢たかおが良かった
2期決定!大沢たかおの王騎がまた拝める〜( ˘ω˘🙏)

ドリーム(2016年製作の映画)

3.8

正しいことをする人が正しいのよ

当たり前のことなんだけど、肌の色や性など先天的なことで差別を受けていると、この言葉がいかに当たり前でなかったが分かる。

人種差別、女性の人権
実話なんだよな
先人た
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.1

自分で決めろ

ベルリンの壁が出来る前の東西分裂したドイツの話
史実だからかより重い。家族、友情、恋愛、政治色々なテーマが混ざっていて学びの多い映画だった。
もっともっと歴史を知るべきだ…

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

3.5

橋本愛ちゃんがおすすめしてたので

深夜に観たから眠くなる作品もいくつかあったけど、個性的で短めのお話だからなんとなく見続けることができた。

眺めるように見てたんだけど、最後山戸さんの作品は特別強烈
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.2

人はいつか死ぬ
物事には終わりがある。だから時や瞬間が貴重なんだと思わないかい?

会話の内容が好き
また好きな恋愛映画が更新された瞬間である…

自分の場合、昼から夜のシーンになって、ふとこの映画の
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アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

3.8

あなたに恋してればよかった
物事は全て成り行きだわ

ナチュラルにいろいろと伏線張ってて好き
最後まで観る価値があったと残りの10分観て思った。シャーリーマクレーン役、美しさの中にお茶目さもあって理想
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

物語の構成がいいなぁ
平凡でも、関わってくれた人に何か温かい気持ちが残せるような人に

あんな綺麗な柴犬の野良いたら間違いなく拾って飼うけど🐶
最後流れる今を生きてもまた良いんだなこれが

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.8

もし内海に彼女いたら瀬戸に嫉妬してるよなぁと思ったらしっかりエピローグで回収してくれた笑
内海の「夏休みが終われへんかったらいいのになぁ」とか誕生日祝ったりとか人間らしい部分が垣間見えるのよかった…

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.9

タイトルがすでにもう良い
生きてるだけで、愛。

関わってくれる人たちにありがとうって言いたくなる映画

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.8

一途

残酷な病気だ
湖の中ボートを漕ぐシーンが美しい。
アトリエ用意してあるの素敵過ぎた…

花様年華(2000年製作の映画)

3.9

覗き見るようなカメラワーク
繰り返し流れる音楽
退廃的な美しさ

雰囲気がとても好き

藍色夏恋(2002年製作の映画)

3.9

最初顔覗くところでやられた…男の子の顔が綺麗すぎる

視線を意識したカメラワーク
夜のプール
魚シャツ
木村拓哉

失恋した後お母さんと寝たのなんか良かった
台湾の、あの湿度のある空気感が伝わってくる
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浮草(1959年製作の映画)

3.7

夏、赤

青空娘観た後だったから色々とリンクした
そうして元の鞘に収まっていくのね

家を去る駒十郎の後ろ姿、哀愁感半端ない

最後の煙草に火をつけてあげるシーンと車内でお酌しながら見つめるシーンにぐ
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青空娘(1957年製作の映画)

4.1

特に気にして観た訳じゃないけど、ヒロイン最高殊勲夫人の人だったのか!

若尾文子さんのお美しくて可愛いこと…
品があり凛としている主人公に終始うっとりしてしまった。着ている服が好き。

有子さん周りの
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.2

好きな恋愛映画更新された。
担当の美容師さんに勧められて鑑賞。
気にいるかは別として、あの人に教えたい。

"君と子供の時に会いたかった"
"同類かもしれない"
好きな台詞がところどころ散らばってる。
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