Okeysukeさんの映画レビュー・感想・評価

Okeysuke

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キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

トム・ハンクス、いつもとことんツイてない。遺書書いたあたりからの演技がすごかった。ソマリア人青年たちもよかった。どうしても米軍賛美の方向になってしまうよね

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

2.9

アンソニー・ホプキンスが好きで鑑賞。ブラッド・ピットがかっこいい、以上、、、

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

スピルバーグ監督作品。またしてもトム・ハンクスがいい。いちいちセリフがウィットに富んでいて、ときにハッとさせられる言葉の力があった。いまの時代のジャーナリズムを悪い意味て考えさせられる、、

オットーという男(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

映的にはほぼアパートのシーン、大きな事件も起こらず。なのに、トム・ハンクスの演技一生見続けられるし、勝手に涙がでてくる。円熟のトム・ハンクスが若い俳優たちとユーモアたっぷりにやり取りするおもしろさ。も>>続きを読む

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

不思議な映画。9・11とか戦争とか、で 人々が失わされたものとその苦しみを丁寧に描こうとしたか

フィラデルフィア(1993年製作の映画)

4.8

トム・ハンクスの演技に毎回泣かされてしまう。デンゼル・ワシントンもよき。現代における性の多様性の問題の前、90年代に、HIVの問題があったのかハッとさせられた。冷酷な言葉とあたたかな言葉との対比に、自>>続きを読む

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.8

アンソニー・ホプキンスのまばたきすらコントロールされた演技がやばすぎた。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.0

ジュリア・ロバーツも物語の展開もスカッとする映画。弁護士役の俳優がいい

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

展開は地味だけどロビン・ウィリアムズはじめ俳優陣の演技がすばらくて。 “It’s not your fault “

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.0

ラストシーン椿姫のオマージュも洒脱で、リチャード・ギアもジュリア・ロバーツもすてきだけど、ジェンダー観に時代を感じてしまった

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.8

この年末年始に4→5→6→1→2→3で完走。すごすぎて鼻血出そう。”order66”で震えた。というのも、エピソード2で秘密裏に組織されていたクローン軍を、マスター・ヨーダがうまく利用して危機的状況を>>続きを読む

君は行く先を知らない(2021年製作の映画)

3.9

画がずっと美しい。イランの政治情勢をふまえてさまざまな解釈ができる映画

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.5

91年の作品だけど、まったく現代の日本社会であっても差し迫るものがある。残酷でかなしくてかっこいい

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

映像の色彩が美しい。結末はちょっとわかっていたのに泣いてしまった

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.1

ストーリーの展開はとぼしいが、映像が素晴らしい。役者の演技の機微がつぶさに感じられる

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイのI dreamed a dreamが素晴らしすぎて早々とクライマックスを迎えてしまった感

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.2

イギリスジョークの応酬、最初はピンと来なかったけどだんだんクセになってくる。登場人物が多いので、酸いも甘いも完全には描かれてなくて、ただ、いろいろなクリスマスがあることを肯定するようなやさしさがあった

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.8

ボーッとみてたら最後とんでもないことになった。コール役の子の演技がすごすぎる。ママとの車内でのコミュニケーションのシーンは泣かざるを得なかった。70年代の「ゴースト」がつないだ、世紀末の傑作

島にて(2019年製作の映画)

4.2

地元だったので(中学のときの先生出てきてびっくり)

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

4.5

新しい!演劇的だけどやっぱり映画でないとできない表現な気がする

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

やや品がない。よかったことは、子役の子がすてき。ラストシーン(スピーチで終わるアメリカ映画多すぎ)手前のすべてつながっちゃったシーン笑った

邦題よく考えられてるけど、原題の方が的を得てるか?

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.0

ろくろのとこはたしかに名シーンだったが、意外とコメディで驚いた。ウーピー・ゴールドバーグがすてき

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

4.0

現代となってはいろいろ問題あるしめちゃくちゃだけど、ジョン・トラボルタのダンスとbee geesのディスコはなぜかずっとみてられる。当時は踊るしかなかった?

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