とにかく主役のレベルが面白い。痩せたのはいいんだけど、この時の方が面白さは増すよね。
女郎蜘蛛、吉岡里帆ちゃんじゃない感が否めない。。。蜷川ワールドは素敵
Call me by your name より映像美は、劣っていてストーリーの展開がゆるやかすぎて微妙だった。
ディズニーとか、その辺のアニメ力には劣るけど、クリスマスを題材としており、とても夢のある作品。
ティムバートンの世界観が存分に出ていて、素敵な作品だった。
感情の起伏が激しいけど、どこか心地良い映画だった!あと、所々に出てくる自然の映像美が印象的。
そこまでティムバートンっぽくはないが、ティムバートンの心地よい奇妙さが少し加わった、とても清々しいお話だった。
ストーリー展開が、演者の演技力でとても見やすく物語の中に入りやすかったので、気付いたらあっという間に終わっている、とても良い映画だった。
このレビューはネタバレを含みます
一番愛情を欲する時期に、親の私利私欲に振り回され、一番好きな事をしたい多感な時期に、制欲されとても悲しくも必死に生きるメイジーに、心を打たれた。
木村多江さんの演技と深キョンの可愛いさと、萬田さんの存在感に3.5!ストーリーは、正直微妙。
悪くはないけど、賞受賞したという期待値を上げてみてしまうと、そうでもない感ある。