モさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.2

すごい映画だった。アメリカ人が羨ましい

フォレスト=変わらないもの、周りの変化に流されないもの
ジェニー=変わるもの、周りに流されるもの
変わり続けるものは、時折、ずっと変わらないものに縋りたくなる
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

1.8

結構売れてきて金もあるんで好きなもの詰めて作ってみたよ!あはは!という映画

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

5.0

しんちゃんの映画で一番好き。ストーリー、音楽、世界観、何度見てもいい。何気ないシーンでも、背景に全く気を抜いてない。倉庫にやたら配置されているハムスターが可愛い。
音楽の不協和音が不穏な空気を醸し出し
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異人たちとの夏(1988年製作の映画)

2.9

今半のすき焼きをそんな残して!
それにしても、主人公の芝居くさい演技がとても良い。最後に美味しいところを持っていった同僚の言葉によってこの夏の出来事は”どうかしていた”幻覚だったのだとまとめられたが、
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突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

1.8

あさま山荘事件のことを知りたくて観るには少し違うなと思った。原作が警察視点なのもわかるけれど、事実を伝えるのなら犯人側のことももうすこし掘り下げたらよかったのに

震える舌(1980年製作の映画)

4.0

映画ってこういうものだ。面白い、つまらないとかじゃなくて、伝えること、それが何よりも大切だなと思えた。みんな迫真の演技、すごい。そして、何よりも当時の生活風景がみれるのがいい…団地に病院、七五三…いい>>続きを読む

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.7

チーフ、すごくいいなと思っていたら、案の定…最高の終わり方をしてくれた。名作ってこういうことなんだね。本当にいいラストだった。

ココ・シャネル(2008年製作の映画)

3.6

友人に主演(若い頃)の人に雰囲気とか仕草がとても似てるから観てと言われて観た。正直なところ、自分の雰囲気を客観的に観るなんて幽体離脱でもしないと出来ないだろうし、よくわからなかった。


この映画に関
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セブン(1995年製作の映画)

3.5

クズピ とんとんと話が進むのでみやすいし、ストンと終わった。それだけになんら興奮するほどの感動はなかった

ソドムの市(1975年製作の映画)

3.0

衣装と内装が可愛いときゃっきゃとみていたが、最後の15分でアー…。監督を轢死体にしてくれてありがとう

爆裂都市 BURST CITY(1982年製作の映画)

2.3

ロックにメイクは歌舞伎的な良さがあるのだなと気づいた。雑なコラージュみたいな映画。それがよいだなんて思うなよと怒りを覚える映画だった。

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

3.5

こんなにハチャメチャなのに、なんて孤独なんだ主人公。空虚な街に立ち向かう主人公は最終的に自分が虚無の一つであることをしってしまったように見えた。あまりにもハチャメチャな映画だからみえなくなるけれど、こ>>続きを読む

空気人形(2009年製作の映画)

3.1

ペドゥナかわいい たんたんと進んだので多分半年後辺りにいい映画だったなって余韻が来ると思う

追記(2015.6.24)
余韻来ず

TATTOO「刺青」あり(1982年製作の映画)

4.4

ものすごく好き。この頃の愛の表現はちゃんと愛だと感じられて好きだ。全体的に音楽がかっこいい。デジタルでかっこいいよりこういうかっこいいのほうがちんけにみえないんだなという発見があった

渇き。(2013年製作の映画)

3.2

知人5人程に加奈子がお前に似てると言われたので観たけれど、別ににてないとおもった。はたからみるとそうらしい。それはやばいな。ところどころ爆笑してしまってとなりのお兄さんがひいてた。妻夫木が轢かれるとこ>>続きを読む

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.6

カーレヘーデブラントが可愛すぎて現在を検索したらリア充UKイケイケバンドマンみたいな感じに成長していてへこむ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

公開日当日に観に行って、見終わったあと階段から転げ落ちる。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.4

1000かいくらいみてる

2020/07/29
映画館で観たら今まで見えなかった細部とか全部見えて面白すぎて気が狂いそうになったね…