何も考えずに見ることができる映画。音楽と登場人物の動作が見事に嚙み合ってて爽快。
安っぽいタイトルで損している名画。家族で唯一耳が聞こえる主人公が、聾者で猟師の家族のサポートと、音楽の才能の2択で苦悩する話。盛り上がるシーンが父親目線に切り替わった瞬間に無音になって鳥肌がたった。
イギリス植民地時代の北インドが舞台。素性を知らずに親友になった2人が実は敵だったという話。ボリウッドだから描けるイギリス悪役の映画。音楽が美しかった。さすがアカデミー歌曲賞。植民地時代の独立運動は現地>>続きを読む
物語がどう転がっていくか、ずっと考えてたけど、そう来たか。なぜ、あんなに所長の悪事に加担してるのか?と気にはなってたんだよなぁ
彼氏に振られた女と、オヤジの会社を首になった男が、全てを忘れさせてくれる街ラスベガスで出会う話。王道ストーリーが故に何も考えずに見てられて良い。
ニューヨークの一角で、白人ギャングとプエルトリコ人ギャングが闘争する話。青年たちの謎のプライドが全てを狂わせる、青さを感じる。
国民的人気歌手ジャクソンに発掘されたアリーが人気歌手になっていく話。ジャクソンの苦悩をもう少ししっかり描いて欲しかった
美味しいコーヒーが飲みたくなったし、その価値に見合うお金をコーヒーに費やそうと思った。コーヒー農家がエスプレッソを飲んだことが無いというシーンがあって、そりゃそうだ、と思う一方、そうなのかとも思った。>>続きを読む
英語が話せないインド人専業主婦がニューヨークの語学学校で自分を見つめ、自信を取り戻す話。何かを始めたくなる。
元時計屋の営業が失業して優秀な大学生に紛れてGoogleのサマーインターンに挑む話。異分子を個性や多様性と取るか、邪魔者と取るか。
年末カウントダウンパーティーの準備と個性的な宿泊客たちの対応でバタバタする話。主人公が不器用だけど、実直な人で好きだった。
人は、変えられるのは未来だけだと思い込んでいる。だけど、実際は、未来は常に過去を変えているんです。変えられるとも言えるし、変わってしまうとも言える。
平野啓一郎ワールド全開でよかった
パソコンの画面上で展開される映画。ハラハラさせられた、、、よくできている
オチ読めなかった。他のレビューを見ると途中から読めたと強がる人ばかり、、、ほんと!?
醜い顔で生まれてきた男の子の話。弟中心で自己犠牲で生きてきたお姉ちゃん好き。
年老いなくなったら、それはそれで虚しい人生になることを考えさせられた
不幸にも無国籍者になってしまい空港生活を送る人の話。散りばめられているジョークが面白かった。待つことでいいこともあるんだよ。