はいぜんさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

はいぜん

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明日、君がいない(2006年製作の映画)

4.0

スクールカースト,LGBT,近親相姦など各々問題を抱える子達の悩みが凝縮された作品でした.作中は各登場人物の視点が切り替わりながら話が進み,徐々に全体像が見えてくるため目が離せませんでした.

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

4.5

最初はセットが簡易的なものばかりなので特典映像を間違って再生したのかと不安になった.しかし,いつの間にかそんな簡易的なセットが全く気にならないほど世界観に飲み込まれていた.途中何度も見るのをやめたい気>>続きを読む

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.0

初めて見た無声映画で,この映画でチャップリンを知りました.
至る所で笑ってしまうのですが,街で出会った不良少女と共に生活するとこなんかはなんだかほっこりした気分になれます.

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.5

この映画を見ると友人と旅に出たくなる。
そんな素晴らしい作品です.

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

物語が進むに連れてアンディとレッドの仲が深まってくところに羨ましさを覚え,見終わった後はエンドロールの海のように心が晴れ渡るような気分になれる素晴らしい作品です.

隣の家の少女(2007年製作の映画)

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とにかく終始胸糞悪い
もう二度と見たくない作品です

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.0

アクションは良いのだけれど、終わり方が好きじゃないかな…
原作みたいな終わり方だったら評価が上がってたと思う。

藁の楯(2013年製作の映画)

4.0

今すぐにでも殺したいのに守らないといけない屈辱的な状況にハラハラした

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

サッカーをやってる男子は誰もが一度真似をしたくなるほど面白くてかっこいいサッカー?映画

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.0

ストーリーは記憶に残らなかったけど、アクションは良かった

TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.0

生活の全てが時間に縛られ,生き死にまで時間が支配している世界観が見ているだけで生き苦しかった

サロゲート(2009年製作の映画)

4.0

堕落した人達のなかで、一人世の中に抗い、戦い続ける主人公がかっこいい

屍者の帝国(2015年製作の映画)

3.5

最後のファンタジー感ですべて台無し...
そこまでは良いと思います

ハーモニー(2015年製作の映画)

3.5

原作小説読まないとちんぷんかんぷん.原作を呼んだ後に観ると小説ではイメージが難しい情景が補完できるのでそういった点では素晴らしい.

虐殺器官(2015年製作の映画)

3.5

Q.地獄はどこにあるの?
A.頭の中だよ
この作品はこれが全てだと思う