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冒頭のバーでの横並びのシーン。他者から見ると3人の関係性は当たり前に表面的で薄い関係性に見えるけど、この3人にはそれぞれ25年や12年の関わりがあり、更に前世やもっと前からのイニョン(縁)がある。どん>>続きを読む
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復讐譚ではないよね。
いじめられてるけど、サラは意思表示ができない、決断力がない、自信がない、女の子って感じ。友達が連れ去られるのを目撃しても、どうして良いかわからないって感じに見えた。そして犯人との>>続きを読む
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面白かったけど、眠かった。
手コキシーンとか人犬や、ご乱行等、ちちち(血乳)吸い等、なんだか不適切感が昭和な感じ。やったことないけど懐かしい感じがした。
もうミア・ゴス最強過ぎて無敵です。妙に甘い声で>>続きを読む
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私は『オーメン』のお約束を観たかっただけなのに…
まずは冒頭の殺戮シーン。絵画だかステンドグラスだか落ちて来て、その後ろに殺傷率高そうな棒が隠れてて、ブッスリ行くかと思いきや、刺さらずに笑顔。そして>>続きを読む
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みんな何かを抱えて生きている。栗田科学工業の人達みたいに、さり気なく誰かを気にかけて、見守っていられる人になりたい。2人の恋愛関係ではなく、お互いに思いやる同志の様な関係性が素敵。自分の周りにいる同志>>続きを読む
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この世界は明日も生きたい人の世界に見える、地球という星に留学に来てるみたい、自分が一番気持ち悪っ💢、全部昔の私。一緒に居られる人と出会えてよかったね。そして最後の台詞〝普通のことです、居なくならない…>>続きを読む
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ラストシーンは、ほっこりした。ゾッとしなきゃいけないんだろうけど。
お尻ペンペンあたりは、好んでの仲良しplayみたいにも見えるほど、全体的に緩い感じ。ワンコ飼ってるので映画内の飼い主の所業を見て、反>>続きを読む
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泣く、困る、慌てる、走る、脱ぐ、やる等、ホアキン・フェニックスの独壇場。まるでホアキンのアイドルビデオみたいで可愛い💦。
冒頭の出発するとこまではジョン・カーペンターの『マウス・オブ・マッドネス』思い>>続きを読む
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お帰りなさいリュック・ベッソン。
『フィフス・エレメント』以降、さよならしてました。
『Le Grand Bleu』に通じる、他種としか分かり合えない静謐な孤独を感じた。自ら立ち上がり神の元へと踏み>>続きを読む
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とにかく杉咲花の演技と涙が圧巻。俳優さんが演技してる感がなく、本当に存在してる人みたい。あのまま死体が出てこなければ、ずっと幸せに暮らしたのだろうか…。
生まれや育ちの影響なのか、生まれながらなのか、>>続きを読む
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『不適切にもほどかある』第7話きっかけの鑑賞。幼い頃にも観てたけど、子供すぎて少し退屈だった記憶。今回じっくり鑑賞したけどラストの記者会見シーンの主演の2人の演技が素晴らしく、切なかった。やっぱり名作>>続きを読む
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サーカスのロバEOがサーカスから保護されてから始まる地獄めぐり。サーカスで可愛がってくれた女性を想い何度も旅に出る。地獄を作っているのは全部人間たち。
ただただ何の抵抗もせずに受難を受け入れるEOの漆>>続きを読む
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公開時観に行けなくて、ずっと観たかった遺恨の作品で、今回初鑑賞。
シーンとの融合を拒否してる音楽がやばいので一見の価値あり。謎すぎて画面に集中できない。まぁ画面に集中する様な映画でも無いけど。クライマ>>続きを読む
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簡単に言うと、日本でいう懐かしきコックリさんだった。なので70年代日本の漫画『うしろの百太郎』や『恐怖新聞』な映画だった。ラストの絶望感も70年代ホラーみたいで良き。当時コックリさん流行り過ぎて社会現>>続きを読む
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ラストシーンに、何故かホッと幸せな気持ちなった。そして時代の違う『真夜中のカウボーイ』だった。
部屋に招かれた時にいそいそと掃除して花を生けるところが可愛かった。友情と愛情の狭間にいる曖昧に見える関係>>続きを読む
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冒頭のワッフルメイカー争奪戦からJAWSへのオマージュ的なラストまで、久々に笑いながら懐かしい匂いのするフラッシャー映画を堪能できた。スラッシャー映画として健全に分かり易く進むところが大好き。あー面白>>続きを読む
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バリー・コーガンが意外にもセクシーでもあった。『聖なる鹿殺し』で見慣れてしまったのか…。
なんか微妙にバリー演じるオリーに共感共鳴してしまい、オリーの悲しみまで感じてしまった。やはり私きっと変態です。>>続きを読む
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ラストシーンに感涙。生きてて良かった。
ずっとエクソシストシリーズを追って何度も観てる身としては、もう思い残すことなく死ねる…。だからあと2本も続編作らなくて良いよ。
ラストシーン以外は、なんとも微>>続きを読む
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Sorrow is nothing but worm out joy.
悲しみは使い古された喜び
この言葉に尽きる。素晴らしい。
観て感じるだけで充分です。語ると陳腐な表現でこの映画のイメージ壊して>>続きを読む
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初期〜中期までのスティーブン・キングの小説ファンなので遠い遠い昔にこの映画の原作『小取り鬼』も何度か読んだ。またダラボンのキング最初の映像化作品『312号室の女』と一緒に収録されてる『ナイトシフトコレ>>続きを読む
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涙し、胸踊る鑑賞時間を過ごせたゴジラだった。
今回の厄災として上陸するゴジラに当時の戦争での生き残った人達の無念、戦争に行けなかった人達に残る無念を一丸となってゴジラに向けて駆除しようとします。私の好>>続きを読む
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ジョン・フォードからのラストシーン最高。気持ちよく落として、気持ちよく終われる素晴らしいラストシーン。ジョン・フォード役の人選もね。
『エンパイヤ・オブ・ライト』観たばかりだから、映画愛に溢れた同種>>続きを読む
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インディ・ジョーンズのエクソシスト版て感じで怖さは殆どなく、胸踊るアクション映画って感じたけど楽しめた。原題は『教皇の悪魔祓い師』だから『女王陛下の007』みたいな感じでもあるね…。バディ映画としても>>続きを読む
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幼い頃より映画が好きだった。
中学生からは1人で映画館に通い、様々なことを映画に学んだ。映画内の色々な人生を体験、傍観し、人に言えない性自認やこれから起こるであろう人生の色んなことを教えてもらった。>>続きを読む
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現在のマドレーヌがとても美しい。
ラスト手前、マドレーヌが自分の人生の最後の仕事を終えて毅然と悔いなく人生の幕を引く様に、施設のベッドで灯りを落とすシーンが素晴らしかった。
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【勝手に家系ホラー映画祭りvol.11】
本日劇場で観た映画がキャッチコピーに騙された感じで、肩透かしだった。なので口直しに毛色を変えてamazon prime videoでこの映画鑑賞。
【ちょっと>>続きを読む
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全身が“凍結”するサイコサスペンス・スリラー『ザ・キラー』というキャチフレーズだけを頼りに鑑賞。眠気とお尻の痛みとの戦いでした。なんかこのキャッチ間違ってないかな…。デヴィッド・フィンチャー監督に思い>>続きを読む
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前情報とかあまり入れず、何かを読み取ろうとか、先入観とか持たないで観ることをおすすめします。
私は、最初からから最後まで、涙と微笑みが同時に浮かび、そして良い匂いを嗅いだ後に漏らす溜息みたいな心地よ>>続きを読む
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ラストでストーリー放ったらかして、歌って踊って誤魔化して無理矢理終わる滅茶苦茶さが何故か好感が持てた。好きな映画でした。
Don’t Leave Me This Way〜🎵
懐かしい…
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time after time やっぱり良い曲だよね。
再生の物語です。持っている才能も環境もレベルが違い過ぎて、自分には関係のない物語になってしまった。その辺気にならないで物語に入れればきっと良い映>>続きを読む
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映画『チャンス』(BEING THERE)1979を思い出した。ラストシーンの家族のシーンで、奥様の胸に抱えられた猫を見た時に涙しそうになった。
最後のテロップが嘘だった場合は絶対に許せないのでスコア>>続きを読む
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【勝手に家系ホラー映画祭りvol.10】
これはホラー映画じゃないっ‼️
これはトビー・フーパーの映画じゃない‼️
これはスピルバーグの大霊界だね‼️
恥ずかしながら今回初鑑賞。完全なスピルバーグ監>>続きを読む
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【勝手に家系ホラー映画祭りvol.9】
日本初公開時から何度目かの鑑賞。全てのバージョン観たと思う。今回久々の鑑賞。やはり感想は変わらずで好きじゃない。キャリーの日本初版ハードカバーからのスティーブン>>続きを読む
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【勝手に家系ホラー映画祭りvol.7】
高校生の時の初鑑賞から何回も繰り返し観た。何回観ても地味な映画だなと思ってた。こんな歳になって、やっとこの映画の息苦しさや怖さがわかったよ。
悪魔の棲む家に奥様>>続きを読む
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【勝手に家系ホラー映画祭りvol.6】
オッシャレのオッシャレ〜🎵
by ファンタ
公開時に錦糸町江東劇場で夏の東宝のメイン興行として、山口百恵主演『泥だらけの純情』との二本立てで鑑賞。高>>続きを読む
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【勝手に家系ホラー映画祭りvol.5】
公開時にバラサイコシリーズ第二弾として銀座東急で観てから何度目かの鑑賞。地味だけど好きなんだな。初鑑賞時は霊柩車の運転手?が怖くてトラウマ。そんな人が周りに結構>>続きを読む