Aikoさんの映画レビュー・感想・評価

Aiko

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マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.8

マトリックスの部分が少なくて寂しい 男の子は好きなんだろうけど、壮大な戦闘シーンがどうしても眠い

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

意外と社会派だし、意外と肉体を見せない作品だった よくあるステイサム映画を期待してはダメ!

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.2

三宅純の映画音楽が聴いてみたくて観た 割と描写が直接的なところが多くて、もっと含みあるオシャレな作品だったら良かった

TOKYO!(2008年製作の映画)

2.6

長いけど、B級な感じが面白い 東京の捉え方に時代性がプラスされた作品としてはロストイントランスレーションが見たくなった

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.2

結局何を防いだんだ…?という疑問 あえてどうでもいい感想を言うと、座布団の中が羽毛なことにすごく違和感

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドとも取れるけど一回目ではとても手に負えない展開。もう一度観たらまた違う気持ちになれそう…

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

2.8

意外と始めに気付いてしまうと、オチばかり気になってしまう 低予算感溢れるけどネタバレ受けなければ面白い

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.0

主人公の作中設定が自分と同い年 お母さんが最終的に強かったりしていささかドラマチックすぎるけど、ドキュメンタリーではないから仕方がない

プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.5

美しの映画じゃん… 一方で、ストーリーオブマイライフ 私の若草物語 があらためてよく作ったなとなった 15年前までの普通って、結婚エンドなんだよね 何気に舞踏会の長回しが凄すぎる

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

2.6

垢抜けなさがかわいい ずっと一人でいる割には、インテリアが結構外向的に見えた

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.8

これが実話に基づくところがかっこ良すぎる お洒落じゃなくても全然いいんだけど、実際ルースがお洒落なんだよな どんどん前提を壊していかないと

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

3.0

学校ってほんと独特な空気で無理をしてしまうのを思い出した すごく地味だけど元気になれる映画

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.5

全然良しとされるような行動が無いし、主人公たちにとって喜ばしいこと一つも起きてないけれど、無理矢理言葉にすると、妻への愛に気付くのが遅くてもいい、恋愛感情なく癒してくれる異性が居てもいい、と最後は思え>>続きを読む

ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

2.5

小ネタは面白いけど総じて微妙な… ザッカーバーグ似なのが一番の驚きという

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

2.6

お洒落やスマートとは程遠い生々しさ 記憶違いを訂正するような映像表現が凝ってる 主人公が画家を続けるくらい魅惑的な本じゃなけりゃ映画にはできなかったよなぁと思う あまり関係ないけどバリーコーガンは聖な>>続きを読む

アクアマン(2018年製作の映画)

3.3

群れとかの映像は綺麗 でも海に還る素材だからか衣装がダサい ツッコミどころは多い 最後の決めポーズで笑った後のジオラマ風エンディングかわいい

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.2

シリアスで暗い映画はいくらでもある中で、希望で終われる貴重な映画 子供でも観られるのがいいなぁと思ったけど年齢制限はあるのか…

空に住む(2020年製作の映画)

1.8

キャストだけ集めて放置した結果のような… この映画に限らず明らかに育った赤ちゃんがよく新生児として出てきて違和感があるけど、新生児のエキストラって何か規制でもあるのかな

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.0

ストーリーはダラっと受け止めてしまったけど、撮影と演技と音楽が気持ちよくて映像としてもう一回観たい

時をかける少女(2006年製作の映画)

2.0

制作当時は自転車事故が危険と思われてなかったのか?愛されてる作品のようだけど、自分としては疾走の描き方がアニメかつ演出であったとしても受け入れられなかった(爽やかでクリーンな映画として評価されてるだけ>>続きを読む

私をくいとめて(2020年製作の映画)

2.5

海外ロケ行けなかったと聞いていたので、考えながら観るのが面白かった どうして主人公の奇行はどうでもいいのに、彼氏のたった一度の不機嫌に不穏な気持ちになっちゃうんだろう

Tongues Untied(原題)(1989年製作の映画)

3.0

音だけでも買いたい、聴いていたい 今でこそ凄い作品だと思うし支持したいけど、制作当時に物心ついた状態で観ていたら自分はどんな感想を持つんだろう

ワイルドカード(2014年製作の映画)

2.6

そんなにストーリーは無いし一番盛り上がるのは中盤だけど、妙に早回しでクッキリして戦闘シーンは爽快!(でもこの点つけちゃう)

エリザベス∞エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.3

後味の悪さが序盤から最後までずっとある感じ…そんなにハラハラしないけどジメジメ好きな人にはいいのかも

ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている(2021年製作の映画)

3.0

音楽しか知らなかったけどここまでさらけ出すのはすごい 今後も楽しみだけど急に引退とかしてしまいそうだ 良い家族

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