ハッピーエンドだとは到底思えないけど、その後を考えるのは野暮なんだろうな。
アマプラのタイトル写真、題字がめちゃくちゃダサくて好き。
退廃的でどこまでも愛くるしい映画。
来年のクリスマスにでもまた見ようと思う。
疲れると高校生ベタベタ恋愛映画を見なくてはならない病気だから見た。
なんだかわかんないけど全体的に安っぽく見えちゃう、演技のせいかな
いやめちゃくちゃハートフルなのかよ。
とてもとても良かった。
ポールダノ、もともと女顔だけど話進むに連れてホントに女に見えてくるのがスゴイ。
無人島に何か一個だけ持っていけるなら、ダニエルラドクリフ>>続きを読む
これだから男ってダメなんです、本当に男に生まれて申し訳ございませんと四方八方に謝りたくなる映画だな。
鑑賞理由:心が荒んでたため
はぁ〜〜おバカ。おバカキング。
頭真っ白け映画としてのクオリティはめちゃくちゃ高いと思います。
めっちゃおバカなくせに大会の競技ルールだけやたらと趣向凝らしまくっててそ>>続きを読む
やーーーっと見られた
怒涛の4時間38分!
ずっと観たかったのだけど、昔読んだ監督のインタビューでディスク化しません、劇場でしか流しませんって言ってたの信じて諦めてたのにアマプラで観られるんかい、と>>続きを読む
好きだな、この映画。
教室のシーンが本当にリアルで。特に宿題の感想を言い合うシーン。のめり込んだ。
演技はもちろん、壁にかかってる書写の授業の半紙が一人分だけ前の課題のままになってて、その日休んだ>>続きを読む
改めて多部未華子が好きである。
ていうか多部未華子の結婚をいまだに引きずっている。マジかよ。マジかよ。
すごくヒリヒリとした、今にも割れちゃいそうな感じ。
ミッシェルの音楽と相まってヒリヒリをもっとヒリヒリさせてる。
今とは種類が違う漠然とした恐怖みたいなものって持ってたな、高校生の時は。
そう>>続きを読む
ぐるりのこと。視聴後すぐに。
セルフ橋口亮輔監督同時上映。
不幸を描くの好きだよね〜〜〜〜邦画
と、思うのだけど、残念ながら不幸な話にグッときちゃうんだよね〜〜、と。
年始に五反田団>>続きを読む
結婚は難しいしそれ以上に生きるのは難しい。技術だな。
脇役が無闇に豪華な作品はそれだけで楽しい。
平日の真昼間に見たら観客が全員中高年男一人客でめちゃくちゃ怖かった。何を目的に観に来てんだ彼らは......中山美穂の裸は映らないよたぶん......という心持ちで鑑賞開始。
突然のミュージカルはダ>>続きを読む
理屈抜きで楽しかった〜〜〜〜!!!
アメコミ、アメコミ映画を一切通ってないのに。スパイダーマンの知識USJの乗り物だけなのに。
なぜ劇場で見なかったのか。アホか。いや劇場どころか金曜ロードショーで>>続きを読む
ラスト15分、十和子と陣治がベンチで話し始めてからが凄味が一段と増す。
もっと言えば陣治がタバコを吸い始めてからの3分間がめちゃくちゃ良い。
というよりその前の1時間45分はこのカットを魅せる為の前置>>続きを読む
なんかどんどん制作費かけてどんどん壮大に、そしてどんどこ安っぽくした感じ。
好きなのよ、好きなだけに。
また壮大な話を.......という印象。
レビューにも多いけどエヴァンゲリオン感はある。
というより未知なものを未知なものとして未知なままだからこそ惹かれる、という構造が近いかな、と。
そこに多分>>続きを読む
前作もそうなのだけど、どんどん少年漫画みたくなってきてるような。
それはそれで面白いのだけど、こんなだったっけ?感もあり。
全体として世界観はやっぱり好きである。
このレビューはネタバレを含みます
ドラマ見る前に斗真のスペックという痛恨過ぎるネタバレをしていたため驚きはしなかったけど、リアルタイムで観たらめちゃくちゃアツイ展開だよなこれ...と思いながら見た。
過去の登場人物が再度現れて...>>続きを読む
思い出補正込みのスコア。
もう何度も観てる映画だけれど見る度やっぱりまだ好きだ〜〜と変な安心感を得る。
松尾スズキの才能はとんでもない。
高校生の頃、オールナイト上映にこっそり忍び込んで深夜3時に>>続きを読む
いい映画観たな〜〜〜〜〜〜
仕事柄お年召した人と世間話することが多いのだけど、だからこそ、決して特殊な事例を切り取ったドキュメントではないのだと思う。
もちろん、おふたりの暮らしっぷりは(いい意味>>続きを読む
おんなのこならもっと感じるものがあるのだろうか???という感じ。
話を追うのは楽しかったけど、終わった後に残るものは特になかったかしら。
このレビューはネタバレを含みます
同監督のcallingという作品でズシンと来てしまい(残念ながら色んなレビューサイトの評価はイマイチなのだけど)、気になっていた。
何だかとても今に刺さってしまった。
罪と、罰と、贖罪の話。
罰す>>続きを読む
ゆるゆるである。
とっても面白いのだけど、(まるっきり主観だけど)テレビサイズの面白さだから劇場で観ると辛かったろうな。
アマゾンプライムにて気まぐれに。
物語の定番で、言葉にしちゃえばごく簡単な話を、雰囲気でみせる、MVとか長尺のCMなんかに雰囲気が近いような。
開始15分で絶対夕張じゃん、と思ったらやっぱり夕張噛んでた(?)本作。
社会派コメディ、と括るのは乱暴すぎるかもしれないけど、色々とタイムリーではある。
スプラッタは行き過ぎると喜劇染みるね。>>続きを読む
正直脚本が特別面白いとも思わないけど、ユカイな演出と豪華な俳優陣、題材の特殊さで魅せられる。
モテキもそうなのだけど、展開の多さ、飽きさせなさは圧倒的だな、と。
大根監督の他作品にも言えるけど、エ>>続きを読む
再視聴。ニュースにもなってたことだし、オリンピックもあるし。
やっぱり圧倒的に画が凝ってるんだよな......まぁ先入観があるのは否めないけど。
いろんな考察が生まれそうだけど、エンタメとして楽し>>続きを読む
韓国はデモやストが大好きなイメージがあるのだけど、近い過去にこういう成功体験があるのだと妙に納得する。
(詳しくないからたぶんだけど)デモやストで勝ったというイメージが日本人にはほとんどない。
学生>>続きを読む
好きゆえの点数なので客観性は皆無。
ピカデリー最終日に滑り込みました。
心底天才だと思う。
表情、演技、喋り、立ち居振る舞い、もちろん歌、生粋のエンターテイナーだなって。
中島みゆきの自然体があ>>続きを読む
痛々しい。
生きるのは本当に疲れる。
まさかこの映画に共感してしまうとは。
此処じゃない何処かに行きたいと思って生きてきたし、周りの人と比べて割と此処じゃない何処かに行ってきた人生だと思うけど、そ>>続きを読む
恐ろしく視聴者層絞りまくってる映画(そもそもこれは映画なのか?)
刺さらない層は1分で飽きると思うしめちゃめちゃバックボーンありきだけど、ともかく煽り通り片桐はいりがただひたすらにイジラレ続けてて面>>続きを読む
別段何っていう映画でもないのだけど、スッと馴染むような、そんな感じ。
前田司郎脚本だってエンドロールで知った。
年始に見た五反田団との違いっぷりに笑ってしまった。爽やかかよ。
大学時代に戻りたいっ>>続きを読む