赤を選ぶか、青を選ぶか。
現実を知らずに心地よく暮らしている家畜化した人類。
心地悪い現実だとしても、頭につながれたクダを抜いて自分の人生を手に入れるか、洗脳されたままでいるか。
よく話を理解できない気がする。
ラストスパートには話の大筋が自分の中で繋がった。SWと似てるようで似てない。こちらは何か悲壮感漂うというか少し暗い気がする(そこがこの物語のいいところだとも思う)
フ>>続きを読む
彼は何も言わずに旅立った
He had to go see about a girl
才能があってもやりたいこととは限らない。
あー言えばこー言うウィルがWhat do you reall want >>続きを読む
完全理解はできていない。
むしろそれゆえもあるかもしれないが、相当見応えのある作品だった。
あまり同じものを何度も観たり読んだりしないたちだが、もう1回は観るかもしれない。
94年の作品。製作当時、そ>>続きを読む
久しぶりに再会したそこまで仲良くない友とロングディスタンスハイキングに。
後半にかけてお互いが素直になり、距離が縮まる様子はどこか子供時代の友達関係を思い出させてくれた。
旅に出たくなる気持ちは歳を>>続きを読む
最後までどうしようもない父親。でも不器用な生き方には人一倍人間らしさが伺えた。娘が大好きな父親と素直には父を愛せない娘。親父が悪いんだけどね。
僕も父親だから感情移入した部分もあるだろうが、親父の気>>続きを読む
いまのぼくにとってはドンピシャなドキュメンタリー。早く旅に出たい。いつかは歩いてみたいJMT。あまり知りすぎたら既視感えぐいと思いつつやっぱり見たかった。
最後のシーンで一気に感極まった。
彼女たちは本当に生きてた。
それでいい。素晴らしい。
いま戦争がおこっているガザをサーファーを軸に描いたドキュメンタリー。
荒廃した街の様子から経済封鎖されている現状がうかがえた。
一方でサーファー達には活気を感じられた。何かにむかって頑張っていくそれで>>続きを読む
人間中心に考えることの傲慢さに気づかせてくれた作品。地球はこのほしに生きるすべてのものの共有財産。生態系全体が相互に作用しながら、調和していく。それぞれにそれぞれの役割がある。命の尊さをじぶんはまだ本>>続きを読む
面白くないことはないけど、すこし王道過ぎたかなあ。
トムクランシー原作の『Jack Ryan』は好きなんだけど。ドラマみたく時間かけてストーリーを回収していくのに対し、映画は2時間で回収する必要がある>>続きを読む
夜遅くに見始めたため、とちゅうで中断しようとおもったが、ついつい一気見してしまった。釘づけにされた。とくに激しい展開があるわけではないのだが、のどかな感じとさみしさを感じさせてくれる古き良き人間ドラマ>>続きを読む
後半からクライマックスにかけて音だけでなくストーリー的にも面白くなっていた。
終わらせ方もすっきり気持ち良く。
このレビューはネタバレを含みます
昔映画館で見た時はほとんど理解できなかったが、経済の勉強をして再チャレンジしたところ7割は理解できるようになっていた。
投資銀行がサブプライムローン(低所得向けのローン)を証券化したものを、主人公ら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
イラン・イスラム革命最中の1979年。
アメリカ大使館占拠事件をもとにした映画。
中東で一番の親米政権が倒れ、反米へとひっくり返った、イランの反米思想の原点を理解するのに役立つ。
親米政権を利用し>>続きを読む
アメリカに移住した中国人監督によるリアルに基づいた作品。とくに展開があるわけではないが中国人とアメリカ人(ルーツは中国)と両方の視点から見た中国の切り取り方が興味深かった
ネタバレなのであえて書きませんが、最高でした。リアルさがバスケ経験者にはたまりませんでした。
ドラマ版を見てから見たほうがストーリー理解できる。
TOB、ホワイトナイト、シンジケートローン、サブプライム等々勉強にもなる一作。
鷲津が再起したこの作品には没入させられた。
一見冷酷に見える鷲津は>>続きを読む
この時代で既に核融合の話が出てたのか。
アンハサウェーのセクシー具合に脱帽。
個人的には、ベインが迫害を受けていた過去があり、また黒幕ではない設定は微妙でした。
が終わらせて方は推測を掻き立てられ面>>続きを読む
敵役の人
クワイ=ガン・ジン
オスカー=シンドラー
の役の人だね。
次作ダークナイトが楽しみ
ノンフィクションベースドということで内容は良かったが演技がわざとらしく感じてしまいそこまで没頭できずでした!