aishinoharaさんの映画レビュー・感想・評価

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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.7

あなたは愛してくれる人に弱いけど
結局その愛情を信用しないで自分に近づいてくる相手の気持ちを次々嗅ぎ回る

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.8

振り付けパパイヤ鈴木だって
はっきりさせようとしない
後悔と共に生きていく

his(2020年製作の映画)

4.0

洋画みたいな展開
迅が打ち明けるシーン何回でも観たいな
誰かに会って影響を受けるのが人生の醍醐味

街の上で(2019年製作の映画)

3.9

若葉竜也くん目当てで視聴
演技がくどくなくてリアルすぎて逆にみてて恥ずかしいようなしっくりくるような

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

見終わってすぐHSPについて調べた。
どうやら脳内に別人格の相談役がいて、人間関係や身の振り方に困った時はもう一人の自分がいつも正しいアンサーをくれるというのは、HSS型HSP特徴のよう。
好奇心旺盛
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.0

適材適所適役
成田凌がモテない予備校講師って設定に無理があると思ってた。
ラストのシーンで森の足跡になるの最高。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

出過ぎたことをいうと、邦画で当たりを引くと一層嬉しい

インスタント沼(2009年製作の映画)

3.9

世の中の出来事の殆どは大したことないし人間泣いてる時間より笑ってる時間の方が圧倒的に長いし、信じられないものも見えるし、一晩寝れば大抵の事は忘れられるのよ。とにかく、水道の蛇口をひねれ!そしてその嘘と>>続きを読む

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

中庭の草木の描写が好き
ただただくんちゃんの声しんどい

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

4.1

海の描写美しすぎます。アニメーションに見惚れる。多分描いた枚数狂気の沙汰

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.9

自分ならどう立ち回るか考えながら観る。
役者全員の演技が凄いしエンドロールがとっても可愛い。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.7

良いエンドロール
天候や季節で変わる光彩・心情変化の描写が丁寧で美しいです。
そしてとても良い両親。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.9

極論すぎるけど邦画は全部こういうのが良い
アヘン街歩き進んでアゲハがタトゥー入れてる回想シーン綺麗すぎる。

渡部篤郎と江口洋介ってこんなにカッコいいんですか!?

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.8

入りは王道SFだったのに!良いSF!
アバンギャルド版ラピュタって感じ
ゲイリーオールドマンこの世で一番悪人顔


あとCAのコスチューム・ヘアメイクが最高

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.0

倫理観・女性軽視に引いてしまったけど老人作家のインテリアセンスが圧巻のミッドセンチュリー。

作者はアレックスを通して受け取る側の犯罪心理を矯正したかったの?終始皮肉効き過ぎ。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.7

自分史上最高
一々説明のない感じが最高
ファッション最高テンポ最高
音楽最高カメラワーク最高
何事も選択と度胸

8 Mile(2002年製作の映画)

3.5

皆んな恩を仇で返してる。例外なく全員。ディストピアでよくあるお互いがお互い監視し合ってる感じがリアル。フリースタイル燃えない自分だからこその感想です。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.9

登場人物全員救えないナンセンス人間映画かと思ったら!!見た事ないタイプの脚本だったので見応えしかなかったです。でも「脱ぐ!」と思ったタイミングで脱いだ。

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