Meowさんの映画レビュー・感想・評価

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.6

同性愛のストーリーに初めて触れたが、恋愛に性別など関係ないんだなあと噛み締めることができた。若干間延び?した感はあったけど、美しいイタリアの風景や2人の距離の曖昧さを表現するシーンを楽しむための映画と>>続きを読む

バレリーナ(2023年製作の映画)

3.0

優雅な題名とは裏腹に映像、ストーリーともに暗すぎた。韓国の復讐モノは面白いと期待値が上がっていたのかな?面白い!とはならず。あと、暗い映像は苦手なのであまり好きになれなかったのもある。女優さんたちが美>>続きを読む

別れる決心(2022年製作の映画)

3.5

山、海それぞれを好きになる人の特徴?を言っているところがフラグ。
色彩や画がとにかく綺麗。
男側が完全に沼ってた。おじさんの大恋愛

ムーラン(2020年製作の映画)

3.7

曲が好きだったけどアニメを観たことがなく、今回の実写が初ムーランだった。自分を貫く芯のあるムーランは、他のディズニープリンセスとは違った美しさがあった。ディズニーが作るアジアの雰囲気もまた鮮やかでいい>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

4.0

最初から最後まで話の展開が面白くて飽きずに観れた。オチまで最高!スカッとした!

2ハート/命という名の贈りもの(2020年製作の映画)

3.7

病気系はあまり得意ではないんだけど、
ストーリー展開が好きだった。
登場人物が心の綺麗な人たちばかりで良かった

ボストン・キラー:消えた絞殺魔(2023年製作の映画)

3.4

事件の内容より主人公の生き方?にフォーカスを当てた作品だったと感じた。ガッリサスペンスを観たい人には少し物足りないのかも。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

海外の友達に激推しされて観た。
どんどんすれ違っていって悲しかった。

普段あまり日本映画観ないけど、
想像よりストーリーが深いと感じた。

ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

4.0

1に比べて色々規模が大きかった。
相変わらずケビン可愛い。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.8

周りから一度は観るべきだと推されてやっとこさ、20超えて初のホームアローン。
ケビン賢いし、かわいい。最後のステキな音楽が流れるシーン、幸福感が溢れ出している。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.8

最低な兄。でも自分が良夫の立場だったらどうだろう?身体も悪く頼れる人も身近にいない彼を責められるかな。切ない。前に進もうとするも、結局鳴る携帯に真っ先に反応する2人。ずっと変わることはないと思う。なん>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

何もかも生活環境が違う2人が、愛の力で結ばれる幸せなストーリー。素敵だと思う反面、もやもやもした部分もあり。2人がぶつかった原因(生活環境の違い)をアナがイギリスに住むことで解決したのはよかった。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.0

自分を犠牲にしてでも相手を守りたいと思えることが愛なんだなと思った。
最後に、観葉植物とぬいぐるみを持って力強く進むマチルダが美しかった。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.6

結局手に入れれば満足して他所に目がいっちゃうのかな…
トムもサマーも結局また同じことを繰り返してしまうんだろうな。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

プーさんみたいに、不器用でも誰かを癒やせる存在になりたい。

キスから始まるものがたり(2018年製作の映画)

3.5

LAの高校生活あんなにパーティー頻繁にやるの!?楽しそう。日本とは一味違うキラキラ青春ライフを味わえた。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

撮り方や色彩にこだわっていて可愛かった。
一度では製作者の伝えたいところをたくさん見落としていると思うからまた観たいと思う。

スニーカーシンデレラ(2022年製作の映画)

3.4

ディズニーのキラキラ感が伝わって楽しかった。主人公の声好き。サミとおじいちゃんありきの奇跡!

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.6

小学生の頃の自分に勧めたい。歴史好きの大人も楽しめそう!

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

なんとも主人公が天才的。もし家庭環境が良ければその賢さを良い方向に生かせられていたのかもしれない。
やったことは悪いことだけれど、フランクのことは最後まで嫌いになれなかった。終わり方も好き。

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

旅をしたくなる作品。
最後は結局恋メインなのか〜と感じた。しかし、イタリアで仲間と一緒に美味しいご飯を囲み、インドで同じように心に傷を負った人たちと一緒に祈ったことで豊かになった主人公だからこその結末
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ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

3.7

本当に大切なのは相手を思いやる気持ちなんだと実感させられた。島国日本に住んでいるとなかなか目にすることのない差別だが、多様性を重要視する今だからこそ観てよかった。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.7

景色が綺麗で自分も乗りたいなぁと思いながら鑑賞した(あのメンツと乗り合わせたくはない笑)
ただ、若干浅い感じもして物足りない感もあった。次作のナイル川も早速観よう。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

4.0

「時が止まればいいのに」って何度も思うことがある。けれど、明日を迎えられることは素敵なことで人生は奇跡の積み重ねだとこの映画が教えてくれた。別れも出会いも受け入れて、素敵な人生にしたい!pm7:00の>>続きを読む

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.6

ストーリー性はあまり感じられなかった。
NYの雰囲気、ピアノや美術がとにかくオシャレで観ていられた。アシュレーの優柔不断?わがままさはどこか自分と通じるものを感じた。
終わり方が良い。さいごまでおしゃ
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