せいやさんの映画レビュー・感想・評価

せいや

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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.8

自分を貫き通した彼女達は最高すぎる。
素晴らしい映像と次々と新しい展開。
素晴らしいロードムービー。
どんなにピンチでもどこか楽しそうな彼女達に憧れる。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.2

テンポが良くて見やすかった。
定期的に良い展開があるので、見ていても飽きない。
すごい実話だった。

ライフ(2017年製作の映画)

3.9

結末に救いようがなさすぎる。
予想できた感じのラストだが、見せ方が悪くなかった。
俳優人の演技は悪くなかった。
嫌な映画。

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

4.5

武映画一作目にして素晴らしい出来。
北野武独特のテンポで見ていて楽しい。
主人公の容赦ない感じが堪らない。
冒頭のシーンから強烈なのに、それをどんどん上回る展開が良い。
緊張感を作るのが本当に上手い。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

4.3

終わり方に痺れた。
怒鳴り合いがハラハラするほど怖い。

(2023年製作の映画)

4.1

エグい喜劇。
とんでもないことが起きているのに、少し笑えて見れる。
武映画らしい笑っていいのか分からないスレスレのコメディが素晴らしい。
映像はすごくいいシーンが多く、見ていて飽きない。
加瀬亮の演技
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黄龍の村(2021年製作の映画)

4.3

前半と後半で楽しさが変わる。
前半の陽キャのバカ騒ぎも楽しいが、後半のガラッと変わった後の展開も最高。
丁度良い映画。

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

4.3

とても楽しい映画。
ドキュメンタリータッチですごいアクションを見せてくれる。
最後まで楽しい。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.2

ひたすらにかっこよく、渋い映像が見れた。
物語はシンプルだが、飽きさせない絵作りが良い。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.8

最高すぎた。
冒頭の映像がかっこいいし、すぐ来たゴジラもなかなか怖い。
今回のゴジラは怖いと感じれて良かった。
ゴジラが戦争のメタファーでありながら、戦争に負けた日本の挽回やリベンジの相手のようにも描
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ感動した。
歌のシーンが最高。
家族と歌を大切にしたくなる話。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

美しくも悲しい家族の話。
現代の問題にしっかり向き合っていた。
親と子の正しい関係を考えさせられる。
この題材で楽しいシーンもあるから凄い。
傑作。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.3

映像がいい映画。
章立てして見せているが、その一つ一つが今ひとつ描ききれてない印象。
渡辺謙のキャラは結構好き。
最後は感動的な展開があって良かった。
村への攻撃の仕方が残酷すぎて良かった。

キャリー(1976年製作の映画)

4.5

すごい映画。
後半のプロムのシーンからは傑作すぎる。
キャリーがめちゃくちゃ可愛く見えるし、怒ってからは恐怖でしかない。
この見せ方の緩急が楽しい。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

5.0

紛れもない傑作。
3時間半只々映画の凄さ、物語の残酷さ、考え尽くされた映像の迫力に圧倒された。
冒頭から観客を掴んで離さない、絵の凄さ。
あの時代のオセージ族の文化、白人の文化までも丁寧に映している。
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

楽しい映画。
絵がとにかくはちゃめちゃで好き。
夢のシーンでの起こっていることが全てすごい。
物語も良いサスペンスなので見ていて面白い。
パプリカが色々な衣装を着ているのも好き。
好きな一作。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.5

すごい映画。
デビュー作でこんなものを作るのは凄すぎる。
良くないことが起こっているのに、コメディな雰囲気を感じる作り方をしているので、見ていてそこまで気分が悪くならない。
プールのシーンは笑ったし、
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.5

最高のサスペンス映画。
主人公2人の全く違う捜査の仕方が、後半になると入れ替わってくる感じも良かった。
実話を扱っているので未解決なのは分かっていたが、それでも見ていて面白い展開だった。

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