藍さんの映画レビュー・感想・評価

藍

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.5

強面な竹原ピストルが演じる父親はとっても良かった。あの大きな背中を主人公は何度思い出すんだろう。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

一人旅が好きでオタク気質な私には最高の映画だった。

さがす(2022年製作の映画)

3.0

座間事件のオマージュ?怖いしグロいし予想してたストーリーとギャップありすぎて気持ち悪くなった。

アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~(2023年製作の映画)

4.0

夜にやってる映画がこれしかなくて前情報無しで見たけど最高だった。大きい大人のお姉さんにも生きる希望を教えてくれたよ(´;ω;`)

ブリキの太鼓(1979年製作の映画)

-

男尊女卑の思想がチラつく場面が多くて、この時代ならではなのかと。レイプシーンを含め男に搾取される奥さん達が個人的に結構しんどい(フェミニストではありませんが)。

小人症として生まれた自分を、最後まで
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ブエノスアイレス 4Kレストア版(1997年製作の映画)

4.5

ただただ胸がキューっと苦しくなった。
ファイが前を向いて歩けますように。。。

この後台湾料理食べに行った。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.4

人に言えない悩みや恥ずかしいことをさらけ出すのは、仲良くなる手段の一つであってそれができる相手が運命の人とは限らない。大切なのはお互いの感性と考えが一致しているかだと思う。

大人になると、変な知識も
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.5

フランス語って世界的に美しい言語とされてるけど、こんな怪しさも醸し出すことも出来るのか〜

子供時代に、アリの巣に水流したりド畜生なことをした記憶が蘇って胸が痛くなりました。人類みな勉強は大切。

千年女優(2001年製作の映画)

4.0

今敏が描く女性って、なんでこんなに綺麗なんだろ?目元も口元も、風になびく髪も、ずっと見てられるよ^^

千代子みたいに誰かを思い続ける熱いパッションは持ち合わせて無いから理解できない部分はあったけど、
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スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

3.6

「戦争反対」「音楽は国境を超える」「肉親を想う気持ち」…こんな手垢に塗れた表現しか思い浮かばないのが恥ずかしい。

音楽とか芸術とか、人は心の拠り所になる物を求めるけど、戦時中は一筋縄ではいかなかった
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.2

自分の幸せは、誰かの努力と、苦労で成り立っているの🥺。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

「私だってティモシーと恋に落ちたいし、エイドリアンを振り回したい。」
この映画、、ほんと、、推ししか居ないんですよ、、、

愛するウェス・アンダーソン監督の10作品目。待ちに待って待って待って待って…
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

「ラスプーチン、バレエダンサーになる。」

世界史専攻ならもっと楽しめたはず。
事実と異なる面もあるけどね。

笑い×アクションは私のツボ
個人的に「キングスマン」は1作目が好きかな、、、、

ちゅうずもう(2010年製作の映画)

4.0

座布団みんなで投げて大笑いするところがほんとにジブリ

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