参さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

参

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ちはやふる 下の句(2016年製作の映画)

3.8

俳優目当てで見始めたはずなのに、どんどんキャラクターのこと好きになる。机くんめちゃくちゃ可愛い。

ちはやふる 上の句(2016年製作の映画)

3.8

完全に清水尋也に釣られて見た。スポコンものってあまり得意じゃなかったけれど、意外にも楽しんで視聴できた。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.4

前編のワクワク感に比べると、ちょっと肩透かし食らってしまった。
原作を読めば、それぞれの登場人物の内面をもっとよく知れるのかな…

それはそうとして神原くんから大出くんへの尋問と、最後の握手、最高だっ
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

3.8

清水尋也が出ているのを知って見始めましたが、神原くんと大出くんに可能性感じてしまったので後編も見ます。

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.7

清水尋也目当てで視聴。
スプラッターなシーンの「そうはならんやろ」も含めて意外に楽しく見終えてしまった。
百合に挟まる男は悪なんだなと改めて思った。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

1回じゃよく分からなかったがフィーリングで見終えた。
主人公とニールの熱い友情だけはめちゃくちゃ伝わったので何度も見返そうと思った。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.2

見たい暴力が全て詰まっていた。手近にあるもので敵を撃退する展開自体はアクション映画ではありがちだけれど、やっぱりいつ見てもテンション上がる。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.2

オープニングのワクワク感が作品のピークだった。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

脳死状態になっている以上本人の意思なんてもう知りようがないんだけど、それでも「この子は生きている」 「この子のためだ」って信じたい母の愛情ともエゴとも言える行動全てに心が動かされっぱなしだった。有り>>続きを読む

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.0

後半、どうにもならないやるせなさと親から子への献身じみた愛にバカみたいに泣いてしまった。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.7

ただただおじさんたちがわちゃわちゃしているだけの癒し映画でした。

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.8

白衣着てビーサン履いて常にヘラヘラしている江口洋介がかっこいい。
なんとなしに見始めたので、想像以上の切なさに胸が締め付けられた。

娚の一生(2015年製作の映画)

3.4

トヨエツの足が長すぎてそっちにばかり意識が向いてしまう

七つの会議(2018年製作の映画)

4.0

シリアスな話だと勝手に思い込んでいたが、エンタメ感マシマシで楽しく視聴できた。
ラストに出てきた弁護士のキャストに思わず叫んだので、映画館で見ていなくてよかったなと思った。使いどころが贅沢すぎる。

さらば あぶない刑事(2016年製作の映画)

4.0

男男バディの老後最適解を見せつけられて、これが公式なんですか!?となってしまった。
エンドロールの「大馬鹿者!」と叫ぶ近藤課長で涙出た。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

4.2

元奥さんに見栄を張りたい役所広司に共感性羞恥を発症して死にそうになりつつも、笑えるシーン盛り沢山でハッピーな気持ちになれる映画だった。
自分も役所広司に「お帰りなさいませ」って言われたい。

ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

3.9

ナイフを舐める佐藤浩市に、西田敏行が面食らいながら「そんなに美味しいかね?」って言うシーンでめちゃくちゃ笑ってしまった。

おじさんたちがみんな可愛いし、ほっこりできて良い映画だな〜と思う。

県警対組織暴力(1975年製作の映画)

4.2

間違いなく久能と広谷がBLしてました。信じてください。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.7

舘ひろしがめちゃくちゃにかっこよかった。それだけに、主人公出所後の姿が弱々しくて、なんだか小さく見えて悲しくなってしまった。

親子盃の儀が進んでいくと共に流れるタイトルがあまりにも素晴らしくて、印象
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.3

普通に生きるって難しい。

身終わったあと、あまりの無情感に打ちひしがれていたがエンドロールの「ゴリライモ」表記に少しだけ和んだ。