「戦争をなくすために武力介入する」という自己矛盾した設定が良かった。
冒頭の舞台説明や広告の表示方法など、創意工夫が見受けられる。「人命救助を見せ物にする」という設定を受け入れられる倫理観を持っているか否かが、この作品の評価を分ける。
特に4期はOPが最高。裸三銃士‼️唐突の一本締め‼️これがゴールデンカムイだ‼️
「音楽をやる」ことの苦しさと楽しさを思い出させてくれる作品。京アニの中で1番好きかも。
HELLSINGほど厨二臭くなく、それでいて平野耕太特有の台詞回しとロマンに溢れた作品。大好き。
「タイムリープ」アニメの金字塔。
数ある同種の作品の中で、最もタイムリープに真摯に向き合っている。
ただし、キャラクター設定やストーリー展開は人を選び、万人向けとは言い難いのが唯一残念なところ。
このレビューはネタバレを含みます
1期は、フィリップ・K・ディックの「The man who japed」や「The minority report」の世界観で、深見真の「ゴルゴタ」をやる話。
「人を裁くのは人であるべきか、機械であ>>続きを読む