moviegirlさんの映画レビュー・感想・評価

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

この作品はジョーカーという1人の狂人の半生を垣間見ることで、人間の儚い部分、逃れられない運命には抗えないということ、自分だったらどうだったか、どうなっていたか、色々と想像の膨らむ作品だ。

富裕層と貧
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

鬼滅フィーバーに飲み込まれ、アニメ1期を制覇してから映画館へ。

まず、映画館を包み込む臨場感、映像や音楽が美しく、見ていて苦になることがなかった。迫力のある戦闘シーンには思わず見入ってしまった。
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斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

1.0

福田雄一監督の原作殺しにはうんざり。
クソ寒い学校祭の劇の延長みたいな映画をコメディーとして言っていいものなのか。最初から最後まで寒く、つまらない内輪ネタを繰り広げられ。

楠雄はコマの外で喋るのに、
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

映画館で見ると自分が戦場にいるようで、臨場感が素晴らしい。ワンカット(風)というのも、本人たちの呼吸が感じられて文句なしの演出であり、ハラハラして面白かった。映画館で見ないともったいない作品の一つだと>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.0

予想の100倍面白くて泣けた。正直舐めていたので、甘く見ていた分の反動が大きかった。

死者の国のカラフルな様子は見ていても美しく、また楽しさも感じられた。ストーリーは流れるように進んでいき、モヤッと
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.3

ジブリの中でも特に好きな作品であり、小さな頃に初めて見た時には恐ろしさと美しさを感じた記憶があり、また今になってみた時も、恐怖と美を感じる。

ストーリーに関しては綺麗事だけじゃない世の中がしっかり映
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シンデレラ(2015年製作の映画)

4.0

ディズニーの実写化作品の中で一番好きな作品。アニメ版のシンデレラに忠実で、完全に再現できているので良かった。実写化するなら、他の映画もこのくらい忠実にして欲しい。

この映画は全体的に美しさがあふれる
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

4.1

この映画の綾瀬はるかさんに憧れて、キャビンアテンダントになりたいと思ったほど、面白かった。何度見ても飽きない中毒性がある。

パイロット側、CA側、グランドスタッフ側、OCC側、整備士側、管制官側など
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ある画家の数奇な運命(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

立ち寄った映画館で偶然見つけて鑑賞。ドイツの映画は初めてだったので新鮮な感じだった。

ナチ政権下以降のドイツを舞台に、巨匠ゲルハルト・リヒターをモデルに描かれた作品。監督がゲルハルト本人に映画化を申
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.2

とにかくイタいレディバード。日本で言うところの厨二病なのだと思うが、きっと多くの人が経験することだと思う。

舞台は平凡な街。この作品に変わったところはないと思う。進路のことで親と口論するのも、恋のこ
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スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.5

主人公と同年代であるからか、所々に共感できる部分があった。17歳は大人であるようで子供な時期で、何かと不安定になりやすい時期に思う。だからこそ自我が強くなり、固定概念をなかなか取り外せない。

拗らせ
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.4

主演のエミリア・クラークに釣られて鑑賞したが、ただの恋愛映画ではなく、深く考えなければならないテーマがあると感じた。

死がベースにある恋愛作品は作品が進むにつれて、最後には待ち受けている絶望へのカウ
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.7

この映画を同性愛者を描いた作品だからと拒絶するのは勿体ない。また、見終えてただのLGBT映画だとしか思えなかったのであれば、作品の内容を十分に堪能できたとは言い難い。

まず、この作品を同性愛というフ
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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

3.4

非現実的な設定の元に進んでいくストーリーは鑑賞する側をお伽話の中に引き込むようなものだった。ファンタジーの中でもダークファンタジーの分類なのだろうか、小さい子が見るには少し酷なシーンがある。

遊園地
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キングダム(2019年製作の映画)

2.0

キングダムの原作好きとしては、イメージと違う配役のせいで映画の面白さは半分以上失われていると感じる。

個人的に漫画原作の作品は、見た目の雰囲気や演技力なども含め、作品に忠実なキャスティングをしている
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

アダム・ドライバーが出演してると聞きつけて鑑賞。R-15のゾンビ映画とは言っても、個人的にはそこまでグロくなかったし、見てて気まずくなるシーンもなかった。

子供たちがどうなったのか、や、ゼルダの正体
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

マレフィセントへの見方が一気に変わる。

信じていた相手に羽を千切られてしまうシーンには毎回辛くなる。悪役は最初から悪役ではないということに気付かされる。今までヴィランズに魅力を感じていたわけは、ヴィ
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.3

時間=通貨と化した近未来。貧困層は生きるために働き、富裕層は多くの時間を持つ。スラム街に住む者の中には残りの寿命24時間を切っている者もいる。

この映画はSF作品で非日常的であるが、実際はリアルな世
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.4

登場する世界は現実の中でも私たちの知り得ない裏の世界であり、そこには非日常的な美しさを感じる。主人公の美しさは見るものを虜にし、作品でも彼女の美しさをベースに物語は展開する。そして彼女の美しさは時に波>>続きを読む

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

邦画をあまり見ないのだが、それでも楽しめた。

意外とグロいシーンがあって少しびびったのと、女子高校生の叫び声が生々しくて、リアルで、とにかく怖かった。

最後の方で、先輩後輩が向かい合うシーンがある
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

食べ物が特にいい。
液体系がプルプルしていて、きっと小人の飲むもの、水滴レベルに小さいからなのだろうが、そういう細部までこだわっている表現がいい。音フェチ好きにおすすめ。

ただ、上映時間も短いからか
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

音楽と世界観にまず惹かれた。言葉が通じないからこそある美しさに見惚れる。首の傷が伏線になっているというのが特に良かったと思う。まあ、家族や友人と見るような映画ではないかと思う。気まずいかもしれない。

ビリギャル(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

学生、特に受験生にはお勧めしたい一作。受験期にこれを見てモチベーションを上げていた。

主人公が慶應を合格するまでの道のりの中には、楽しいだけじゃなくていろんな挫折もあって、そりを乗り越えて合格する。
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは短調で予想しやすいなと感じたが、キャラクターの個性が豊かで面白い。ストーリーを重視する人には物足りないかも。ストーリー重視ではなく、キャラクター性や疾走感、アクションシーンなどに期待してみ>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

世界観がおしゃれで、何度も見返している。最初は不気味で少しビビったが、ものすごく怖いわけでもなく、謎ダンスを踊り出したあたりから笑ってしまった。

いじめのシーンは、どこの国でもするやつはするんだな、
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

謎の中毒性があって、生意気な子供たちと毒親が処されていくシーンが皮肉もあって面白い。
(チョコレートオーガスタスとゴミと一緒に捨てられたベルーカはまだしも、全身紫バイオレットと薄っぺらくなったティービ
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思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んでからの鑑賞。

まず思ったのは北海道の自然豊かなシーンや食べ物が美味しそうだな、と。ロケーションは最高だと思った。

あとは主人公を好きになれるかで映画が楽しめるか決まると思う。杏奈は好き
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ベンがとにかく可愛い。『愛すべきおじいちゃん』。心が温まる映画だと思った。現実ではこう良い人ばかりいる訳ではないけれど、だからこそ
心が暖かくなる。明日からまた頑張ろうと思える映画。

ラストシーンが
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