noaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

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傲慢(大事)で優秀で圧倒的に強い女性が観れる!サイコー!もっと深掘りしてほしい部分はたくさんあった(特に母娘の関係や娘周りのレズビアン表象)...どうしてもNetflixの映画はなんだかいいところまで>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

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急に昔のハリーポッター愛がうずいてみてしまった............原作が読みたい気持ちに......

エゴイスト(2023年製作の映画)

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全部のカットがすごい近かった、なんで?ペシミストのわたしにはかなりきつい映画だった

花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

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雨の使い方と湿度すごい、どエロ映画、エブエブのそれが理解できました、好きか嫌いとかそういう判断ができないくらい未知の感情がたくさんあった、わたしまだ全然子供だ

WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

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ケリーライカートのリバーオブグラスっぽいけどこちらはもっと不条理で本当に底辺で泣いちゃった、選択肢が全くなくてツラい、負け犬中の負け犬の女性の物語は必要....

冬の旅(1985年製作の映画)

5.0

2023.3.12
映画館でみれたしパンフレットも買えたのでとても嬉しいです、相変わらず本当に最高、わたしたちの孤独と自由の映画...

2020.5.13
社会から逃げようとしたけど逃げきれなくて間
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

こんなにも胡散臭くなくて、純粋な愛の映画が存在するんですねと思い、泣いてしまった、マーベルよりも全然マルチバースに納得がいく(これは一作完結型だからというのもあるが)、感謝しかない

ジェニファーズ・ボディ(2009年製作の映画)

5.0

HoleのViolentに合わせて繰り広げられる復讐劇エンディングが完璧すぎる、当時ミーガンフォックスをエロく消費したいオーディエンス向けにミスってマーケティングしてしまったが故にけちょんけちょんにさ>>続きを読む

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

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異様にハイパーなテンポで進む最高な映像がたくさんあったがなんだかこのアダムサンドラーがドラマのSUITSのルイスに見えてしまい全くハマらず....うっすらずっと気持ち悪いとまで思ってしまいなんだかな〜>>続きを読む

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

5.0

あー悪事を重ねていくごとに解放されていくテルマとルイーズ、マジで最高、服装もどんどん解放されていく....捕まるくらいなら絶対に逃げ切ってやるという終わり方かなり正解で幸....わたしも砂漠をオープン>>続きを読む

赤い影(1973年製作の映画)

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赤色だけずっと鮮やかなのすごいな、ニコラスローグは赤の人だな...伏線がかなり丁寧に張り巡らせてあって最後にあーとなる、ハッとする衝撃性はないけど不気味な感じになっている気がする...映像を切り貼りし>>続きを読む

過去のない男(2002年製作の映画)

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こんなにシンプルなのになんで飽きずに観れてしまうのか不思議でならない

トラック29(1987年製作の映画)

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ひたすらに不快なのに観るのやめれなかった、ずっとアンバランスで理解できないまま進んでいくのでわけわからなくなってきてしまったんだけどなんとなくわかるような、あと3回くらい観ないと見落とした細部を全部拾>>続きを読む

パフォーマンス(1970年製作の映画)

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やっと観た、銃を撃つ瞬間の映像が過剰で最高、差し込まれる途切れた映像も楽しい、閉鎖的な空間なのに自由を求めている矛盾が息苦しさを表現しているのかしら...ギャング映画とヒッピー映画が合体しているという>>続きを読む

緑の光線(1986年製作の映画)

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デルフィーヌ、本当は赤を選びたいんだけど緑を選んじゃうんだろうな

ミニー・ゲッツの秘密(2015年製作の映画)

5.0

何も後悔していないミニーの姿勢を描いてくれるの本当にlove...ちょっと心配だったけどまだこれを良いと思えるのに安心した...

イルマ・ヴェップ(1996年製作の映画)

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映画業界で働くの地獄そう、しょうもないエゴとエゴのぶつかり合いがマギーチャンの存在のおかげでより鮮明に...

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

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全てが燃えていく中でこちらに向かって走ってくる真っ白なジャネルモネイが最高

冷たい水(1994年製作の映画)

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こういうのなんとなく観てしまって「へ〜」で終わってしまう、こういう極端な感情はわたしの中に存在しない、そうなる前にめんどくせ〜が勝ってしまう

エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

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ボーバーナム、10代特有の圧倒的なイタさを描くの上手すぎて爆発した本当に無理

浮き雲(1996年製作の映画)

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一応観たけど眠すぎて意識が朦朧としている中でもよかったと思えたから多分良い

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

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ドリュー・バリモアとクリステン・ウィグに挟まれたエリオットペイジ...

gerry ジェリー(2002年製作の映画)

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無の時間が無限に広がっていて一瞬トランス状態になった/ペルソナっぽい演出があった

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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冒頭で歌い出したので「おっと、思ってたんとちゃうやつ」となったが、せっかくなので最後まで観た、ヌーヴェルヴァーグいけそう♪と思っていた矢先のハプニング、60年代の映画とは思えないほどの色彩には感動した>>続きを読む