『赤毛のアン』シリーズのゴリゴリのフェミニスト・リテリング。19世紀を舞台にフェミニズムを描くとなればそれはそのはずSuffragette(映画)級の重みなので結構体力精神力を吸い取られるけど見る価値>>続きを読む
とびきり上質な会話劇。見せるものと見せないもの、与える情報と読ませる行間とのバランスが絶妙で、脚本が死ぬほどよく練られて作られたのがよくわかる。普通の警察ドラマなら、それなりのエピソード数をかけてじわ>>続きを読む
シーズン1のマインドファックをさらにハードにファックする化け物展開。これはすごい。本当にすごい。
ノーラン兄弟もびっくりのスーパーマインドファック。Rotten Tomatoes驚異の100%評価に頷き過ぎて首がもげる。
めちゃくちゃ面白いしめちゃくちゃ出来が良い。打ち切りになった理由が微塵もわからぬ。
端役という端役に名優が散りばめられてるのが最高にときめく。サウンドオブミュージックへのレファレンス(特に六話!)に毎度笑い転げた。
す!ば!ら!し!い!終始息を呑む展開に全六話一瞬で観きってしまった。TTSSのようなイギリスのスパイ映画が好きな人に絶対的なおすすめ。キーリー・ホーズの化けっぷりが相変わらずすごい。
ロシア革命で首を斬られたロマノフ家の末裔(自称)の物語を綴った上質なオムニバス。各話それぞれに独立したストーリーでありながら、全編を通して計算づくで散りばめられたイースターエッグ的な伏線やメタ要素に胸>>続きを読む