ヨシオカさんの映画レビュー・感想・評価

ヨシオカ

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後妻業の女(2016年製作の映画)

3.5

ズル賢い人間の底知れぬしたたかさと愛くるしさ、女という性を武器にする事、水川あさみの可愛さ、大竹しのぶの演技力とまつげ。そしてスーツケース。笑った。

誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

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誰も守ってくれないなら、自分で守るしかない。
それすらも許されない現実。

新宿スワン(2015年製作の映画)

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一緒に逃げよう、からの新宿を走り抜けてプリクラ機にお金を入れた時の音。

渋谷区円山町(2006年製作の映画)

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高校生の頃って割とこんな感じ。
こういう思考回路や言動って少なからず誰もが経験している気がする。
2部構成、後半。
仲里依紗は、暫くの間こういう役のイメージが自分の中では強かった。

ホットロード(2014年製作の映画)

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高校生の時に観たら、確実に好きな作品になっていた。

僕等がいた 後篇(2011年製作の映画)

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学生時代に電車から見た景色が映っていて、凄く懐かしくなった。

キサラギ(2007年製作の映画)

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公開時に観ようと何度か誘われた。
観に行っていたら、映画と思い出がセットになったのに、と少し後悔。

おくりびと(2008年製作の映画)

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死と、生きている体温。
触らないで、という言葉が脳内に触感として残っている。

エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

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ビヨーーーン!
案外目の前の現実って変えられるもの。

ガール(2011年製作の映画)

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観る年齢によっては、響きそう。
男には響かない。

パラダイス・キス(2011年製作の映画)

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誰かと繋がっている気がして、これから何か始まる春のような期待に満ちた気持ちで公開を心待ちにしていた頃の事を思い出す。
それだけで、胸が高鳴って映画のスパイスになる。

王様とボク(2012年製作の映画)

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モラトリアム真っ直中の主人公の葛藤は分かる、でも行動に共感は出来ない、と思ったあの頃。
今観たら、果たしてどう思うのだろう。
モリオの王冠が、落ちる。

新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

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小っ恥ずかしいオシャレ映画。
台詞無音声で観た方が世界観に浸って自分にとっては楽しめる気がする。

悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

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割と面白かった気がする。
佐津川愛美のイカれ具合に期待して鑑賞。

しあわせのパン(2011年製作の映画)

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暖かい瞬間が溢れている。
優しい言葉と笑顔、美味しいパン。

ボクたちの交換日記(2013年製作の映画)

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お笑い芸人の葛藤やコンビという他とは違う絆。
一時期、凄くお笑いに嵌ってコンビの形に興味があったので楽しめた。

眉山 -びざん-(2007年製作の映画)

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松嶋菜々子の表情が美し過ぎて、もう何も言えない。

百円の恋(2014年製作の映画)

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物凄く響いた。
人生の今の時期だからこそ、痛いくらい響いた。

美しき棘(2010年製作の映画)

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多感な時期に母親を失った少女。
繰り返す刹那的な行動。
押し込んでいた想いが溢れ出す瞬間、抱き締めたくなる。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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澄み渡った青空と湖、彼等。
人生全ての事に意味がある、音楽と爽快感、パワフルで笑顔になる。
思わず歌いたくなる。
良い事がありそうな気分になる。

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